- 更新日 2024.10.01
- カテゴリー 動画・映像制作の相場・料金
YouTube動画作成・編集の費用と料金相場を徹底解説【2024年最新版】
YouTubeは世界最大の動画プラットフォームであり、企業の集客手段として利用されることも増えています。その一方で、次のような悩みがつきものです。
・どれくらいの費用か分からない
・YouTube動画の相場は?
・制作会社の公式サイトだけじゃ選べない
そこで本記事では、YouTube動画の制作を依頼する際の料金・相場を解説します。
また料金・相場の情報と一緒に次のようなお得情報も紹介します。
・動画制作を依頼する際に注意すべきポイント
・YouTube動画の費用を安く抑える方法
※動画制作を依頼したいが選び方がわからない!という方は動画幹事にご相談ください。
あなたの要件を丁寧にヒアリングし、最適な制作会社をご紹介します。
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YouTube動画制作の平均費用相場は92.4万円
以下は、動画幹事の提供するマッチングサービス経由で発注された「動画制作の発注金額データ」をもとに作成したYouTube動画制作の費用相場グラフです。
平均値と中央値
- 平均値:92.4万円
- 中央値:75万円
※中央値とは、数値データを大きい順(小さい順)に一列に並べたときに真ん中にくるデータのこと。平均値と比べてより実態に近い数値となる
費用帯別の割合
- ~10万円:15%
- 10~30万円:8%
- 30~50万円:4%
- 50~100万円:46%
- 100~200万円:19%
- 200~300万円:4%
- 300万円~:4%
平均の費用相場は92.4万円(中央値は75万円)。発注金額のおよそ5割が50~100万円となっているので、YouTube動画制作を依頼する場合は50~100万円の予算を見ておくとよいでしょう。
【目的別】YouTube動画制作の相場・料金
撮影ありの場合の料金相場
目的 |
相場 |
発注先 |
編集期間 |
---|---|---|---|
撮影・編集 |
10~200万円/本 |
フリーランス・中小 |
4〜6週間 |
+企画・構成 |
50~300万円/本 |
フリーランス・中小 |
6〜9週間 |
+分析、運用支援、コンサル |
100万円~/月 |
中小 |
月次運用 |
前述の通り、YouTube動画制作を依頼する場合は50~100万円が相場になります。
ただし動画の目的によっても相場にかなり差があるので、以下の表も参考にしてください。
動画の目的 |
費用の目安(動画1本の制作費用) |
---|---|
商品・サービス紹介 |
10〜200万円以上 |
会社・店舗・学校紹介 |
10〜200万円以上 |
採用 |
10〜200万円以上 |
セミナー・イベント |
5〜50万円以上 |
アニメーション |
10〜300万円以上 |
研修動画 |
5〜200万円 |
インタビュー |
5〜40万円以上 |
関連記事:動画制作の相場・料金を徹底解説!費用を抑えるコツも紹介!
500,000~1,000,000円の相場
特徴:撮影+編集
目的:撮影と簡単な編集を任せたい
発注先:フリーランス・中小
編集期間:4〜6週間
500,000~1,000,000円は動画1本の編集にかかる金額です。編集内容は「テロップをつける」「効果音・画像・イラストの挿入」「アノテーションの挿入」とシンプル。
アノテーションとは、YouTubeの動画上で表示させられるテキストやリンクのことです。他の動画へ遷移できます。
撮影・編集を含めて安くYouTube動画を作りたい方におすすめ。編集も複雑なものではないので4〜6週間で納品が可能です。
撮影なしの場合の料金相場
目的 |
相場 |
発注先 |
編集期間 |
---|---|---|---|
編集のみ |
5千〜3万円/本 |
フリーランス・中小 |
1〜2週間 |
+企画・構成 |
5〜10万円/本 |
フリーランス・中小 |
2〜4週間 |
+分析、運用支援、コンサル |
30〜50万円/月 |
中小 |
月次運用 |
編集のみの場合、1本5,000〜30,000円、企画・構成も考えてもらう場合は5万〜10万円、コンサルも依頼する場合は30〜50万円/月になります。
「ユーチューバー全盛の時代に高くない?」と思われたかもしれませんが、クオリティを求める場合はある程度のコストはかけたほうが良いです。
YouTube動画の場合、仕上がりに差がつくのは編集であり、個人でやるとクオリティが落ちる上に時間もかかります。
動画の長さはすべて5〜10分。YouTube動画で10分を超えると冗長になり、それ以上の時間になると追加料金がかかる場合もあります。
5,000〜30,000円の相場
特徴:編集のみ
目的:編集する時間がなく依頼したい
発注先:フリーランス・中小
編集期間:1〜2週間
5,000〜30,000円は動画1本の編集にかかる金額です。編集の内容は主に以下のようなもの。
・動画内の字幕(テロップ)
・SE(効果音)の挿入
・画像・イラストの挿入
・アノテーションの挿入
この価格帯は、とにかく安くYouTube動画を作りたい方向けの相場。編集も凝ったものではないので納期は1〜2週間ほどです。
また、動画のサムネイル画像を作成してくれるかは、各制作会社によって異なります。依頼したい場合は事前に制作会社に確認してください。
50,000〜100,000円の相場
特徴:編集+企画・構成
目的:撮影以外をすべて任せたい
発注先:フリーランス・中小
編集期間:2〜4週間
50,000〜100,000円の相場は、動画の企画、タイトルや構成作成から参加してもらう価格帯。
こちらも単位は動画一本に対しての金額で、撮影料金は除きます。
プロの動画制作会社はYouTube動画の市場や多くの動画事例を見てきています。企画や構成に関わってもらうことで、ブランドの認知拡大やイメージ向上、訴求力のある商品やサービス紹介に近づくでしょう。
またこの価格帯になると、サムネイルの制作や動画の公開設定までフルパッケージで請け負う制作会社も多くあります。
300,000〜500,000円以上の相場
特徴:編集+企画・構成+分析+運用支援
目的:YouTube動画のコンサルを依頼する
発注先:中小
期間:月次運用
300,000〜500,000円以上の相場は、YouTube運用の仕方や動画内容のアドバイスなど、コンサルティングまで依頼する価格帯です。
YouTube動画を公開したあとのSNSとの連携や、さまざまな分析まで行います。視聴者の性別や年齢、操作履歴などを細かくセグメント(区分)に分け、分析結果によって動画の内容修正やターゲットの変更などをアドバイス。金額は動画の本数ではなく、月いくら支払うかの月次運用です。
関連記事:YouTubeコンサルとは?依頼すべき企業や費用を解説
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YouTube動画制作の料金・費用の事例
ここでは、実際の制作会社の動画料金の事例を見ていきましょう。
YouTubeに強い動画制作会社をお探しの方は下記の記事を参考にしてください。
関連記事:YouTubeに強い、おすすめ動画制作・映像制作会社まとめ
5,000〜30,000円で依頼できる動画制作会社
株式会社フロンティアチャンネル
株式会社フロンティアチャンネルは東京都品川区にある動画制作会社。YouTubeチャンネル編集代行を中心とし、1本20,000円、月5本以上から請け負っています。
カメラマンやディレクターの手配も受け付けているので、YouTube動画の撮影・制作も依頼できます。
・価格
YouTubeチャンネル編集代行:20,000円~/本(月5本以上が条件)
YouTubeチャンネル運営代行:50,000円~/本
カメラマン手配:50,000円〜1日(7時間以内)
50,000〜100,000円で依頼できる動画制作会社
株式会社MEGWIN TV
株式会社MEGWIN TVは、YouTubeの運行代行サービスを行う会社。延べ100社、7,000本を超えるYouTube動画を公開している実績があり、動画の編集だけなら1ヶ月8本までで50,000円から、企画は1本30,000円から受け付けています。
・価格
編集のみ:1ヶ月8本まで50,000円〜
編集+サムネイル作成:1ヶ月8本まで50,000円〜
YouTube動画の企画:1本30,000円〜
撮影のみ:1本55,000円〜
300,000~500,000円以上で依頼できる動画制作会社
株式会社GEKIRIN
株式会社GEKIRINは、神奈川県平塚市にあるYouTube動画に特化した制作会社です。
動画編集のレクチャーと動画を5本制作して2ヶ月間コンサルタントを行う「YouTubeスタートパック」は300,000円で依頼可能。
その他にも動画編集のみのプランや、動画編集のレクチャーを2日間行うプランなど幅広く対応しています。
・価格
動画編集:20,000円/1本
コンサル:300,000円/2ヶ月
※なお、制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。
予算や目的を丁寧にヒアリングし、あなたに最適な動画制作会社をご紹介します!
500,000〜1,000,000円で依頼できる動画制作会社
Crevo株式会社
Crevo株式会社は、東京都目黒区の動画制作会社にある動画制作会社です。楽天やDeNAなどの大手企業〜官公庁までと取引先は多数。これまでに2,000社以上、7,000件以上の動画制作に携わってきました。
大手広告代理店やテレビ制作会社の出身のプロデューサーが多数在籍中。リーズナブルにクオリティの高い動画を作成したい方におすすめです。
プランも50万円以下から300万円以上と多数用意。例えば50〜100万円の予算だと、ストーリー性を持たせた表現が可能になったり、より自由に撮影できたりします。
YouTube動画制作の料金・相場で注意したいポイント
依頼する作業を明確にする
YouTube動画を制作会社に依頼する際に注意するポイントは1つです。
・依頼する作業を明確にする
制作会社に依頼する際は、何を業者に頼むか「作業範囲」を明確にすることです。先ほど説明したように、YouTubeの依頼は細かく作業が分かれています。
編集だけなのか、分析も改善など運用代行も依頼するのか。もしくは撮影から依頼するのかなど、作業を細分化しておきましょう。
コンテンツを制作会社に丸投げするのではなく、出演者・撮影場所の確保など、できる部分は自社で用意し、残りを制作会社に依頼することがおすすめです。
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YouTube動画制作の費用を安く抑えるには?
動画のテンプレを作る
YouTube動画はチャンネル登録者数を増やすため、週〇本、月〇本など、定期的に更新することが基本。そのためには動画のテンプレの構成を決めておくことのが大切です。
テンプレを作り、パターンを決めておけばアレンジするだけで量産がしやすく、再現性が生まれ、動画を作る時間も費用も捻出できます。むしろYouTube動画に関しては、テンプレを作らないと運用は厳しいと言えるでしょう。
撮影場所を固定する
動画制作(撮影)にかける費用を抑えるには撮影場所を固定するのも方法の一つ。毎回、違う場所を探すと時間もかかる上に、移動費用もかかってしまいます。
例えば料理のレシピ動画のように、固定の撮影ブースを作って撮影場所やカメラの角度を決めておくと便利です。あとは材料・メニューだけ変えだけでいいので制作費を抑えられます。
背景にグリーンバックを使う
画像出典:写真AC
室内で撮影する動画の場合は、背景にグリーンバックを使うことがおすすめです。グリーンバックとは背景を合成するために使う緑の背景の小道具。テレビの天気予報のように、好きな背景に変えることができます。
わざわざ現地に移動しなくても好きな背景に変えられるので、移動費や時間を節約することができます。
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【参考】YouTubeに関する費用・料金相場
これからYouTubeを始める方に向けて関連する可能性のある費用と相場をお伝えします。
・YouTubeコンサル
・YouTuberタイアップ動画
・YouTube広告
成功したYouTubeチャンネルにスポットが当たりますが、大半は失敗に終わっているチャンネルがほとんどです。競争も激しく、成功するにはノウハウが必要なので、ぜひ上の3つを検討してみてください。
YouTubeコンサルの費用・料金相場
プラン |
全体管理型 |
アドバイザー型 |
動画制作請け負い型 |
---|---|---|---|
費用 |
30~50万円(月額) |
10~30万円(月額) |
10分前後の動画で1~2万円 サムネイルで4~1万円 動画内の図版制作で2~3千円 |
契約期間 |
半年〜1年 |
半年〜1年 |
なし |
上の表がYouTubeコンサルを依頼する際の費用の目安です。YouTubeコンサルの費用・相場は10万円〜50万円。3種類のタイプによって料金は変動します。
種類 |
コンサル内容 |
向いている企業 |
---|---|---|
全体管理型 |
企画立案、動画制作、運用、 分析、改善まで全体を丸ごと行う |
・リソースやノウハウは潤沢にある ・社内に知見を貯める余裕がない |
アドバイザー型 |
企画、運用、改善のブレーンとして アドバイスのみを行う |
・YouTube運用をで伸び悩んでいる ・コストを抑えつつ、成果を出したい |
動画制作請け負い型 |
初期編集、テロップ入れだけ頼みたいなど 部分的な作業だけ行う |
・運用ノウハウは自社で蓄積したい ・撮影や編集だけ助けてほしい |
先述の通り、ノウハウのない方がYouTubeで成功する確率はごくわずか。初めはプロにコンサルを依頼し、ノウハウを吸収してから自社で運営する方法がおすすめです。
関連記事:YouTubeコンサルの費用・料金相場を現役コンサルタントが解説
YouTuberタイアップ動画の費用・料金相場
YouTuberタイアップとは企業がYouTuberに代金を払って、商品やサービスを紹介する動画を制作してもらうこと。YouTuberの知名度を利用して宣伝できるほか、第三者であるYouTuberの考えた企画の中で商品やサービスを紹介でき、エンタメ感が加わってPR色の緩和が図れます。
アップロードされた動画は、YouTubeに残り続けるため、追加費用は基本的にかかりません。
タイアップ動画制作にかかる費用は数万円から数百万円まで幅があります。これはそのYouTuberのチャンネル登録者数やそれまでの動画の再生回数によって、金額が変動するため。
費用の算出の仕方は複数あります。ここでは主な2通りのパターンを紹介します。
パターン1:登録者数×2~4円
依頼したいYouTuberのチャンネル登録者数を基準に算出するパターン。この場合は「登録者数×2~4円」がおよその費用になります。
例えば登録者数50万人のYouTuberであれば、依頼費用は100~200万円ほどです。
※参考元:Insta Lab
パターン2:平均再生回数×2~10円
YouTuberがチャンネルにアップロードしている動画のうち、過去30日間の動画の平均再生回数を基準に算出するパターン。この場合は「平均再生回数×2~10円」がおよその費用になります。
例えば平均再生回数が50万回のYouTuberであれば、依頼費用は100~500万円ほどです。
依頼の仕方などは下記の記事を参考にしてください。
関連記事:YouTuberタイアップ動画の参考事例10選!効果や相場も徹底解説
YouTube広告の費用・料金相場
種類 |
料金・相場 |
課金方法 |
---|---|---|
インストリーム広告 |
最低入札単価2〜25円 |
30 秒以上視聴した場合(CPV) 広告リンクをクリックした場合(CPC) |
バンパー広告 |
1,000回の表示で 400~600円 |
表示回数によって課金 (課金されるのは1,000回から) (CPM) |
ディスカバリー広告 |
最低入札単価3~20円 |
広告リンクをクリックした場合(CPC) |
マストヘッド広告 |
1日数百万円になることも |
日数ベースでカウントして課金(CPD) 表示回数によって課金(課金されるのは1,000回から) (CPM) |
YouTubeの動画広告には5つの種類があり、指定された広告枠に対して、オークションのようにもっとも高額な上限単価を提示した広告が掲載されます。上限単価とは企業が出せるCPVやCPMの上限のこと。そのため広告を出稿する際にかかる費用は固定ではなく、変動制です。また、費用は広告を掲載するメディアによっても変わってきます。
例えば1つの広告枠にA社80円、B社90円、C社100円で入札が行われると、C社の広告が掲載されます。料金は100円ではなく、他社の上限単価を上回った最低金額である91円に設定されます。
YouTube広告は少し仕組みが複雑なので、詳しくは下記の記事をご覧ください。
関連記事:YouTube広告の料金・費用の相場、設定方法まで徹底解説!
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YouTube動画制作の相場・料金に関するよくある質問
YouTube動画制作の相場・料金に関するよくある質問をまとめました。
- 5分の動画を作るのにいくらくらいかかる?
- YouTubeで動画を作るのにかかる費用は?
- YouTubeの動画編集は1本いくら?
- 15秒の動画を作るのにかかる費用は?
1.5分の動画を作るのにいくらくらいかかる?
5分の動画を作るのにかかる料金相場は、10〜150万円程度です。依頼する動画の種類によって費用は異なります。
依頼する動画の種類 |
相場 |
静止画・スライドをつなぎ合わせた動画 |
10〜20万円 |
テロップや少しの演出をつけた動画 |
10〜100万円 |
カメラを何台か用意して撮影した動画 |
20〜150万円 |
撮影・編集以外に動画構成〜台本作成を依頼すると、費用がかかります。大掛かりな撮影になる場合は、100万円以上かかると思った方が良いでしょう。
2.YouTubeで動画を作るのにかかる費用は?
撮影あり・なしや制作動画の種類によって料金相場は変動します。例えば、撮影ありの場合でも撮影・編集だけを依頼するなら費用は抑えられるでしょう。
<撮影ありの場合>
目的 |
相場 |
発注先 |
編集期間 |
撮影・編集だけの場合 |
10~200万円/本 |
フリーランスまたは中小 |
4〜6週間 |
企画・構成も追加する場合 |
50~300万円/本 |
フリーランスまたは中小 |
6〜9週間 |
分析、運用支援、コンサルも追加する場合 |
100万円~/月 |
中小 |
月次運用 |
一方撮影なしの場合は、撮影ありの料金相場と比べてリーズナブルかつ納期も早めです。
<撮影なしの場合>
目的 |
相場 |
発注先 |
編集期間 |
撮影・編集だけの場合 |
5,000〜3万円/本 |
フリーランスまたは中小 |
1〜2週間 |
企画・構成も追加する場合 |
5〜10万円/本 |
フリーランスまたは中小 |
2〜4週間 |
分析、運用支援、コンサルも追加する場合 |
30〜50万円/月 |
中小 |
月次運用 |
例えば商品紹介動画を作成したいなど、依頼する動画の種類によっても料金相場は異なるため気をつけましょう。
3.YouTubeの動画編集は1本いくら?
撮影あり・なしや制作する動画の種類によって異なります。例えば研修動画なら5万円〜、採用動画になると10万円以上かかることも。
動画の種類 |
費用の目安(動画1本の制作費用) |
商品サービス紹介 |
10〜200万円以上 |
会社・店舗・学校紹介 |
10〜200万円以上 |
採用 |
10円〜200万円以上 |
セミナー・イベント |
5〜50万円以上 |
アニメーション |
10〜300万円以上 |
研修動画 |
5〜200万円 |
インタビュー |
5〜40万円以上 |
費用を抑えるコツは「動画制作の相場・料金を徹底解説!費用を抑えるコツも紹介!」で記載しているので、参考にしてください。
4.15秒の動画を作るのにかかる費用は?
TikTok、Instagram、Xで掲載する場合は15秒〜が良いでしょう。動画を15秒の動画を作るのにかかる費用は、1〜50万円程度。
撮影あり・なしや制作する動画の種類によって、料金は異なります。例えば動画にテロップや演出が追加される場合は最大で100万円かかることも。
どのような動画を作成するかと予算を事前に決めてから、制作会社に依頼しましょう。
【まとめ】YouTube動画制作の相場・料金を紹介しました
以上、YouTube動画の相場について解説しました。
YouTube動画を作る際には以下の3つを意識するとよいでしょう。
・撮影は自社で行う
・作業範囲を明確にする
・動画のテンプレを作る
費用を抑える意味では、自社でできる部分は自力で用意するのがおすすめ。そして、継続して運用していくためには、必ずテンプレ・パターンを作りましょう。
YouTube動画は数を量産するため、結果が分析がしやすいジャンルです。タイトルやサムネイル、動画の長さや内容など、ユーザー行動を分析しつつ、良い動画に改良してください。
※動画幹事には、その他の動画制作の費用・相場を解説した記事もあるのでご参考ください。
関連記事:動画制作の相場・料金を徹底解説!費用を抑えるコツも紹介!
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■ サービス・商品紹介動画
■ 採用・リクルート動画
■ Youtube
■ アニメーション動画
■ セミナーイベント動画
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この記事を書いた人
松田 光正
専門分野: 動画制作,編集,ライティング
株式会社ユーティルライター・編集者。スポーツ新聞社での校正・校閲を2年経験し、髪の毛の情報サイト「ヘアラボ(旧ハゲラボ)」にて2年半のライター経験を積む。動画の知識を取材しつつ、圧倒的な初心者目線のコンテンツをお届けします!
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