ウェビナーツールおすすめ10選!メリットや選ぶ際のポイントも解説【2024年最新版】

ウェビナーツールおすすめ10選!メリットや選ぶ際のポイントも解説

「どのようなウェビナーツールがあるか知りたい」
「ウェビナーツールを比較して自社にあったのもを利用したい」
「自社に合ったウェビナーツールはどのように選べば良いかわからない」

自社の商品・サービス紹介をオンラインで行いたいと考えているマーケティングの担当者は上記のことで悩んでいるのではないでしょうか。
対面セミナーだと会場を用意したり、参加できる人数や地域が限定されたりします。できる限り安くてすぐに効果が出る方法として、ウェビナーツールを利用すれば費用を抑えて開催できると考えているところでしょう。

しかし、ウェビナーを行うツールは数多くあるため、どれが自社に合っているか迷っているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ウェビナーにおすすめのツールを解説します。ウェビナーツールを利用するメリットや選び方も解説するので、参考にしてみてください。

※ウェビナーのツールに悩んでいる方は、動画幹事にご相談ください。予算や目的をヒアリングし、最適な会社を選定します。相談料も紹介料も一切かかりません。

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目次
  1. 1. ウェビナーにおすすめのツール10選
    1. 1-1. Zoom
    2. 1-2. Cisco Webex Events
    3. 1-3. Microsoft Teams
    4. 1-4. YouTube Live
    5. 1-5. V-CUBEセミナー
    6. 1-6. Cocripo
    7. 1-7. ネクプロ
    8. 1-8. J-Stream Equipmedia
    9. 1-9. Skype
    10. 1-10. Facebook Live
  2. 2. ウェビナーツールを利用する3つのメリット
    1. 2-1. 開催コストを削減できる
    2. 2-2. 集客しやすい
    3. 2-3. 質の高いセミナーができる
  3. 3. 自社に合ったウェビナーツールを選ぶ5つのポイント
    1. 3-1. 料金プランから選ぶ
    2. 3-2. 最大配信可能人数
    3. 3-3. 必要な機能から選ぶ
    4. 3-4. アカウント登録の有無から選ぶ
    5. 3-5. サポート体制から選ぶ
  4. 4. 【まとめ】ウェビナーツールを比較して自社に合ったものを選ぼう

ウェビナーにおすすめのツール10選

ツール名

特徴

料金

おすすめ企業

Zoom

配信時間の制限がない

最大1万人まで接続できる

豊富な機能がある

92,800円~/年

※別途有料プランを

契約する必要

配信時間の上限を気にせず、

チャットやQ&A機能を

使いたい企業

Cisco Webex 

Events

ウェビナー中に

アンケートを取れる


通信の品質が安定している


リアルタイムで多言語の

翻訳ができる

※要問合せ

安定した通信で

ウェビナーを

開催したい企業

Microsoft

Teams

出席者制限で

セキュリティ対策できる


出席レポートで参加時間、

退室時間といった

参加者のデータを閲覧できる

1,090円~

ユーザー/月

ウェビナーの出席者を

管理といったセキュリティ

対策したい企業

YouTube

Live

巻き戻し再生ができる


無料で人数無制限の

ウェビナーを開催できる

無料

無料でウェビナーを

開催したい企業

V-CUBE

セミナー

経験豊富なスタッフが

サポート


複数の言語に対応している

※要問合せ

手厚いサポートを

受けたい企業

Cocripo

初期費用無料で始められる

ウェビナーサポートがある

フリープラン:無料

ビジネス:

月額30,000円

エンタープライズ:

月額70,000円

初期費用をかけずに

ウェビナーを

開催したい企業

ネクプロ

イベントの管理が簡単にできる

メディアサイトを構築できる

※要問合せ

イベントの管理や

メディアサイトの

構築をしたい企業

J-Stream 

Equipmedia

専任スタッフが

動画の活用を提案


簡単に動画を配信できる

50,000円~

ウェビナー動画を

活用したい企業

Skype

無料でウェビナーの

機能を使える


リアルタイム字幕で

聞き逃しを防げる

Skype for

Business:

660円

※無料プラン有

少人数のウェビナーを

開催したい企業

Facebook

Live

スマホで簡単に始められる

全世界のFacebookユーザーに

ウェビナーを配信できる

無料

全世界の

Facebookユーザーに

配信したい企業

ウェビナーを行うためのツールは数多くリリースされています。おすすめのツールを把握していないと、どれを選べば良いのか迷うことがあるでしょう。しっかり把握することで、特徴を比較できて自社に合ったものを選べるようになります。

Zoom

Zoom

画像引用:Zoom

【おすすめポイント】 ・配信時間の制限がない
・最大1万人まで接続できる
・豊富な機能がある

Zoomウェビナーには、配信時間の制限がありません。1つのツールを導入するだけで、数十分のウェビナーから長時間のカンファレンスのようなものまで開催可能です。

また、有料アカウントを利用すると年額92,800円から始められ、最大1万人までウェビナーに参加できます。数千人を超えるような大規模なセミナーでも、安心して開催できるでしょう。もちろん少人数での開催にも対応しており、社内の課単位や部単位の研修にも活用できます。

Zoomウェビナーには、バーチャル背景やノイズ抑制といった機能が用意されています。社内で開催する際、背景に映ってはいけない機密情報があっても隠せるでしょう。さらに周囲がうるさくてもノイズ制御機能があるので、クリアな音声を参加者に届けられます。よって声が聞き取りづらいことを防げます。

主催者側はアカウント登録が必要ですが、参加者側は登録不要です。Zoomを使用していて、疑問や質問が出た際は、チャットボットやコミュニティなどで問い合わせできます。

機能

オーディオ・画面・ビデオ共有

チャット

リアクション

Q&A・アンケート

練習セッション

レポート

ホワイトボード

コメント

投票

ライブ配信

レコーディング

最大利用可能数

10,000人

料金

~500人:92,800円/年

~1,000人:457,000円/年

~3,000人:1,330,600円/年

~5,000人:3,346,600円/年

~10,000人:8,722,600円/年

※別途有料プランを

契約する必要があります。

配信可能時間

無制限

アカウント登録

必要

サポート体制

ナレッジベースの検索

チャットボット

コミュニティ

オンデマンドとライブのトレーニング

おすすめな企業

配信時間の上限を気にせず、

チャットやQ&A機能を使いたい企業

【無料】ウェビナーツールについて相談する

Cisco Webex Events

Cisco Webex Events

画像引用:Cisco Webex Events

【おすすめポイント】 ・ウェビナー中にアンケートを取れる
・通信の品質が安定している
・リアルタイムで多言語の翻訳ができる

Cisco Webex Eventsは、ウェビナー中にリアルタイムで参加者にアンケートを実施できます。途中でこれまでのウェビナー内容の感想や疑問点の質問などをアンケートで聞くことによって、参加者の反応を伺えます。参加者の理解が追いついてなさそうなら復習の時間を取ったり、質問に回答して疑問を解消したりなどの活用が可能です。

Webex Eventsを開発しているシスコシステムズは、ネットワーク機器を開発・販売している会社なので、ネットワーク機器開発の実績が豊富であり、通信品質の安定性が期待できます。ウェビナーの途中で映像が止まったり、音声が聞き取りづらかったりすることを防げるでしょう。

また、ウェビナー中にリアルタイムで100以上の言語に翻訳できます。日本人の講師が登壇するウェビナーでも、参加者の国の言語に翻訳できるので、その場ですぐに話している内容を理解可能。海外からの集客も行えるため、国内だけで開催するより多くの参加者を確保できるでしょう。

Webex Eventsはライブ配信であれば3,000人ですが、ストリーミング配信であれば40,000人に情報発信できます。参加者のアカウント登録は不要なので、IT知識がない方でも参加しやすいです。24時間のリモートサポートで、ツールを導入してみた際の疑問や質問をいつでも問い合わせできます。

機能

チャット

リアルタイム翻訳・字幕

リアクション

Q&A

画面共有

使用状況レポート作成

ライブ投票

ジェスチャー機能

絵文字反応

最大利用可能数

ライブ配信:3,000人

ストリーミング配信:40,000人

料金

お問い合わせください

配信可能時間

24時間

アカウント登録

不要

サポート体制

24時間のリモートサポート

おすすめな企業

安定した通信で

ウェビナーを開催したい企業

【無料】ウェビナーツールについて相談する

Microsoft Teams

Microsoft Teams

画像引用:Microsoft Teams

【おすすめポイント】 ・出席者制限でセキュリティ対策できる
・出席レポートで参加時間、退室時間といった参加者のデータを閲覧できる

Microsoft Teamsのライブイベント機能では、設定によって出席者を制限することができます。
以下3つの設定が可能です。
・ユーザーとグループ:指定のユーザーとグループのみ視聴可能
・組織全体:組織内であれば全員視聴可能
・パブリック:社内外に関係なく誰でも視聴可能。

Teamsの出席者制限機能を使えば、社内と社外で使い分けができ、必要な人だけにウェビナーを案内して参加してもらうことができます。よってセキュリティ対策ができ、安全なウェビナーを開催できるでしょう。

また、参加者の出席レポートをダウンロードすることで、氏名や参加時間、退室時間などを閲覧できます。最後まで視聴してくれた人に対して、自社の商品・サービスの無料体験の案内や、個別の説明会などの提案を行えます。さらに、途中で退室した人に対して、ウェビナー内容の感想を聞くアンケートをすると「満足しているのか」「満足していないのか」を知れるでしょう。「〇〇がわかりずらい」といった改善点があれば、社内で共有して次回のウェビナー運営に活用できます。

Teamsのウェビナーは、月額1,090円から始められ、最大10,000人まで同時に利用可能です。他のライセンスも数千円になっているので、低コストで始めたい方におすすめです。

参加者側はアカウント登録が不要であり、気軽に参加できるようになっています。さまざまなサポート体制が整っており、ユニファイドサポートでは障害未然防止やクラウド利用を促進するサービスが含まれています。

機能

Q&A

録画

参加者のレポート

画面共有

ファイル共有

PowerPoint Live

最大利用可能数

10,000人

料金

Office 365 Enterprise E1:1,090円ユーザー/月

Office 365 Enterprise E3:2,500円ユーザー/月

Office 365 Enterprise E5:4,130円ユーザー/月

Office 365 A3:350円ユーザー/月

Office 365 A5:870円ユーザー/月

配信可能時間

4時間

アカウント登録

不要

サポート体制

マイクロソフト ユニファイドサポート

パートナー向け Premier サポート

エンハンスド ソリューション

プロフェッショナル サポート

おすすめな企業

ウェビナーの出席者を管理といった

セキュリティ対策したい企業

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YouTube Live

YouTube Live

画像引用:YouTube Live

【おすすめポイント】 ・巻き戻し再生ができる
・無料で人数無制限のウェビナーを開催できる

YouTube Liveの特徴は、リアルタイム視聴中に巻き戻し再生ができる点です。ライブの途中で参加した人がいても、開始時点から視聴できるので聞き逃しを防げます。途中で配信者の話が聞き取れなかったり、難しくてわからなくなったりしても、巻き戻せるため内容の理解を深めやすいです。その結果、ウェビナーに満足して高評価の獲得を期待できます。

また、YouTube Liveは無料で開催できるため、ツールの費用がかかりません。他のウェビナーツールは、月額や年額で費用がかかるケースが多いので、YouTubeを利用すれば節約して大人数の方に情報発信可能。最大利用可能数も無制限なので、大規模セミナーの開催に向いているでしょう。

YouTube Liveでウェビナーをするには、Googleアカウント登録とYouTubeのブランドチャンネル作成が必要です。参加者側はアカウント不要で参加できます。ただし、サポートは受けられないので注意しましょう。

機能

チャット

録画

最大利用可能数

無制限

料金

無料

配信可能時間

無制限

アカウント登録の必要

不要

サポート体制

なし

おすすめな企業

無料でウェビナーを

開催したい企業

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V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナー

画像引用:V-CUBEセミナー

【おすすめポイント】 ・経験豊富なスタッフがサポート
・複数の言語に対応している

V-CUBEセミナーは、年間5,000件以上の開催実績があるクラウド型配信サービスです。豊富な開催実績から、サポート体制が充実しており、経験豊富なスタッフがウェビナーの企画から配信、運用改善まで支援してくれます。初めてのウェビナー開催で、どのようにしたら良いかわからなくても安心できます。

開催者の実現したい内容や目的などを事前にヒアリングすることで「100人集客する」「成約率を10%上げる」といった成功に向けた、的確なアドバイスをもらえるでしょう。さらに配信後アンケートや入退室履歴などのデータを分析することで、ユーザーが興味を持った内容・不評だった内容を把握できます。今度は「ウェビナー中にQ&Aを入れて参加者の理解を含めよう」といった改善の整理が可能です。

また、日本語以外にも英語・中国語(簡体字・繁體字)・タイ語・インドネシア語へのリアルタイム字幕に対応。日本語がわからない海外からの参加者でも、リアルタイムで字幕を表示できるので、ウェビナー内容を理解できます。

V-CUBEセミナーは最大26,000人に対して、ウェビナーを開催することが可能です。参加者のアカウント登録は不要となっています。

機能

アンケート

録音・録画

Q&A

画面共有

ライブ配信・オンデマンド配信

最大利用可能数

26,000

料金

お問い合わせください

配信可能時間

お問い合わせください

アカウント登録の必要

不要

サポート体制

事前準備から運用改善までサポート

おすすめな企業

手厚いサポートを受けたい企業

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Cocripo

Cocripo

画像引用:Cocripo

【おすすめポイント】 ・初期費用無料で始められる
・ウェビナーサポートがある

Cocripoの有料プランは「ビジネス」「エンタープライズ」の2種類があり、どちらも初期費用が無料。無料期間のみの利用ができるため、試しにウェビナーを開催することも可能。他の大規模セミナーが開催できるウェビナーツールは、費用が高額になりやすいですが、まずは低コストで始めてみることで、高額なツールを買ったのにアンケートやQ&Aなどの機能を使いこなせなかったり、100人の参加者を集客するといった目標を立てたのに達成できなかったりするリスクを軽減できます。

また、Cocripoでは国産ツールならではの日本語で作成された操作マニュアルが用意されています。マニュアルを見れば、初心者でもウェビナーを開催したり、アンケートを取ったりなどの基本的な操作ができるでしょう。さらに定期的に「ご質問会ウェビナー」を開催しており、ツールを使って感じた「〇〇するにはどうすればいい?」といった疑問や質問を直接聞くことができます。

最大利用可能数は300人になっており、それ以上の大規模なウェビナーは開催できません。参加者のアカウント登録は不要となっています。

機能

視聴ログ分析

アーカイブ保存

チャット

動画配信

PDF配信/画面共有

アンケート

最大利用可能数

300人

料金

フリープラン:無料

ビジネス:月額30,000円

エンタープライズ:月額70,000円

配信可能時間

お問い合わせください

アカウント登録

不要

サポート体制

問い合わせサポート

操作マニュアル

おすすめな企業

初期費用をかけずにウェビナーを開催したい

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ネクプロ

ネクプロ

画像引用:ネクプロ

【おすすめポイント】 ・イベントの管理が簡単にできる
・メディアサイトを構築できる

ネクプロはリード管理やWebフォームの設置、イベント管理などのウェビナーに必要な機能が豊富です。会員・申込管理を行うことで、参加者を一括で管理できて申込状況、視聴履歴、アンケート結果などをすぐに確認可能。視聴履歴が多くてアンケートに回答している顧客には、無料体験の案内ができます。申し込んだものの不参加という方には、アーカイブ動画を送信することもできます。

さらにHTMLの知識がなくても簡単に申込ページ作成ができ、自由に記入項目をカスタマイズ可能。ウェビナーに必要な氏名やメールアドレスなどはもちろん、申込ページで参加者が興味ある分野を聞けば、ニーズにマッチした内容のウェビナーを作れるでしょう。

また、ネクプロではメディアサイトのプラットフォームも提供しています。簡単な操作でメディアサイトを構築でき、録画したウェビナーを再利用できます。申し込みをしたのに参加できなかった方や、途中で退室した方でも再度視聴できるため、顧客のウェビナー内容の理解を深められるのです。そのため「自社の商品・サービスの詳しい話を聞きたい」「無料体験をしてみたい」といった興味を引き出すことができます。

参加者のアカウント登録は不要で利用でき、初めてウェビナーに参加する方でも安心できるでしょう。ネクプロはツールのマニュアルが整備されており、初めて使う方でも安心して操作できます。もし疑問や質問が出てきたら、メールやチャットなどで問い合わせすることが可能です。料金や最大利用可能数は、お問合せしてみてください。

機能

会員管理・申込管理

アンケート

録画配信

リード管理

ライブ投票

チャット

出欠確認機能

アンケート機能

動画アーカイブサイト

最大利用可能数

お問合せください

料金

お問合せください

配信可能時間

お問合せください

アカウント登録

不要

サポート体制


品質を重視した配信方法の採用

マニュアルの整備

メール・チャット・電話などの問い合わせ

おすすめな企業

イベントの管理やメディアサイトの構築をしたい企業

【無料】ウェビナーツールについて相談する

J-Stream Equipmedia

J-Stream Equipmedia

引用画像:J-Stream Equipmedia

【おすすめポイント】 ・専任スタッフが動画の活用を提案
・簡単に動画を配信できる

J-Stream Equipmediaは、動画制作・配信・運用のすべてに対応しています。3,000アカウント以上の導入実績があり、経験豊富なスタッフがお客様の動画活用をワンストップで支援します。契約前からお客様が抱える「動画を活用して成約率を5%上げたい」といった課題や要望をヒアリングすることで、最適な動画の活用方法を提案してくれます。

また、J-Streamが提供しているサービスは、ウェビナーツールだけにとどまらず、動画の活用を見越した配信プラットフォームです。J-Streamで動画を配信するステップは、以下のとおりです。
・動画ファイルをアップロード
・管理画面でタグ・URL・QRを取得
・サイトへの掲載完了
・動画配信スタート

配信するまでの難しい操作はほとんどなく、初心者の方でも簡単にできます。配信後の動画コンテンツの管理や効果の検証を1つのプラットフォーム上で全て行えるため、動画配信とデータ分析でツールを分ける必要がありません。サイトの切り替えをする手間がかからなかったり、ツールごとの操作方法を覚えたりしなくて良いので、ITの知見がない方でも安心して分析を行えるでしょう。

J-Stream Equipmediaは50,000円から始められ、専任スタッフによる動画制作から配信、運用までのサポートを受けられます。

機能

ライブ配信

コンテンツ内製支援

動画ポータルサイトの作成

セキュアな配信

動画視聴解析

操作権限を個別に付与

マルチデバイス対応

最大利用可能数

お問合せください

料金

Startup:50,000円

Business:100,000円

Expert:180,000円

Enterprise:220,000円

Unlimited Live:250,000円

配信可能時間

※要確認

アカウント登録

※要確認

サポート体制

専任スタッフがサポート対応

おすすめな企業

ウェビナー動画を活用したい企業

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Skype

Skype

画像引用:Skype

【おすすめポイント】 ・無料でウェビナーの機能を使える
・リアルタイム字幕で聞き逃しを防げる

Skypeは国際通話以外の様々な機能を無料で使えます。無料にも関わらず、画面共有やチャット、録画など他のウェビナーツールと同様の機能が提供されています。小規模の開催で費用をかけたくない企業に最適なツールです。

また、リアルタイムの字幕機能があって誰でも利用可能です。ウェビナー中は通信環境によって、音声が聞き取りにくくなることがあります。その際に、声と同時に字幕をみられたら、聞き逃しても話している内容を理解できます。顧客満足度の向上ができ、セミナーの理解を深めることができます。

Skypeは無料で始められ、有料プランは660円です。有料プランであれば最大250人までウェビナーを開催可能。無料プランはアカウント作成が不要で、有料プランはアカウント登録が必要です。

機能

画面共有

チャット

録画

通話

ビデオ通話

ファイル送信

リアルタイム字幕機能

最大利用可能数

250人

料金

Skype for Business:660円

※無料プラン有

配信可能時間

お問合せください

アカウント登録

無料プラン:無

有料プラン:有

サポート体制

お問合せください

おすすめな企業

少人数のウェビナーを開催したい企業

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Facebook Live

Facebook Live

画像引用:Facebook Live

【おすすめポイント】 ・スマホで簡単に始められる
・全世界のFacebookユーザーへウェビナーを配信できる

Facebook Liveは、Facebookを利用してウェビナーを行えます。パソコンやスマホに対応しており、ライブボタンをタップして公開範囲を設定するだけで始められます。スマホであればパソコンよりも起動させる時間が短く、気軽にウェビナーを配信できるでしょう。

また、Facebookのフォロワー以外にも、Facebookユーザー全体にウェビナーを配信することも可能です。自社の商品・サービスをより多くの方に知ってもらうことができます。ライブ後はアーカイブとして動画を残せるため、配信した後も商品・サービスをアピールできます。

Facebook LiveはFacebookのアカウントがあれば、無料で始めることが可能です。最大利用可能数が無制限なので、お得にウェビナーを開催できるでしょう。サポート体制はないので、わからないことが出たら自分で解決する必要があります。

機能

チャット

アーカイブ保存

最大利用可能数

無制限

料金

無料

配信可能時間

8時間

※モバイルは4時間

アカウント登録

必要

サポート体制

なし

おすすめな企業

全世界のFacebookユーザーへ

配信したい企業

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ウェビナーツールを利用する3つのメリット

ウェビナーツールを利用する3つのメリット

ウェビナーツールを利用するメリットを把握していると、どのような効果が得られるか理解できます。ウェビナーを開催するための決め手になるでしょう。

開催コストを削減できる

ウェビナーツールを利用することで、場所を問わずセミナーを開催できるようになります。会場の予約をする必要がなく、ツールの料金のみでセミナーを開催可能です。さらに、ウェビナー運用会社に頼っている場合、ツールを利用すると自社だけでウェビナーを開催できます。開催コストを削減できるので、お得になるでしょう。

また、ツールによっては無料版が用意されています。無料のものを利用すると、さらにコストを削減することが可能です。

集客しやすい

ウェビナーはオンライン上で全て完結できるため、集客しやすいです。参加者がセミナー会場に移動する必要がなく、会社や自宅にいながら参加できるためです。

対面セミナーだと移動に時間や費用がかかります。近場であれば積極的に来てくれますが、開催場所が遠方であるほど気軽に参加できません。

ウェビナーを活用するとインターネットに接続できる環境さえあれば、どこからでも参加可能。対面セミナーでは参加できなかった遠方の方の申し込みを獲得できます。参加人数を大幅に増やせる可能性があり、自社の商品・サービスへの成約率が向上するでしょう。

質の高いセミナーができる

ウェビナーツールを導入することで、Q&Aやアンケートといった機能を使用できます。講師からの一方的な情報発信ではなく、参加者と双方向のコミュニケーションが取れます。参加者の理解度を上げたり、ウェビナーに参加した感想を聞くことが可能です。

また、ツールを使うことで画面共有ができるようになります。講師が説明する資料を共有することで、参加者が視覚からも情報を得られるため、内容の理解がしやすいです。

ウェビナー開催のメリットの詳細は、下記記事をご参照ください。
関連記事:ウェビナーを開催するメリット8選!必要なものや費用も合わせて解説

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自社に合ったウェビナーツールを選ぶ5つのポイント

自社に合ったウェビナーツールを選ぶ5つのポイント

自社にあったウェビナーツールを選ぶには、ポイントを把握する必要があります。選ぶポイントを知っていると、複数のツールを比較できるので自社にあったものを導入可能です。

料金プランから選ぶ

企業によってツールの選定に使える予算が決まっているため、料金プランから選ぶケースがあります。ウェビナーツールは無料のものから数十万円のものまで、幅広く提供されているためです。

料金プランは「月額固定制」「従量課金制」「プリペイド制(前払い式の決済手段)」の3種類です。例えば月によって開催頻度が変動するなら従量課金制がおすすめ。毎月の開催頻度が同じようであれば、月額固定制にすると価格が変わらないため、予算を立てやすいです。

最大配信可能人数

自社で想定している人数規模に見合ったツールを導入しましょう。最大配信可能人数が多すぎると費用が嵩みます。逆に配信可能人数が少なすぎると、情報を届けたい人に届けられないといった事になりかねません。自社の情報を届けるべき顧客の規模や集客力に併せて適切なツールを選定しましょう。

必要な機能から選ぶ

アンケート機能やQ&Aなど、ツールによって利用できる機能が異なるためです。もし画面共有やQ&A機能など重要な機能が無ければウェビナーで伝えたいことが伝えきれないかもしれません。

ウェビナーツールを選ぶ際は、必要な機能と不要な機能をリストアップしてみてください。代表的なウェビナーの機能は以下のとおりです。

・チャット機能
・アンケート機能
・録画機能
・画面共有
・Q&A機能

ウェビナーは基本的に参加者が音声とビデオをオフにしています。講師からの一方的な情報発信で終わる可能性があり、双方向のコミュニケーションが取りにくいものです。参加者がウェビナーの内容に関する疑問を講師に質問できるQ&Aや、ウェビナーに参加した感想を聞けるアンケートがあると双方向のコミュニケーションが可能です。

アカウント登録の有無から選ぶ

ツールのアカウント登録の有無によって、申込者の参加のしやすさが異なります。アカウント登録が必須の場合、参加者のIT知識がないとアカウントが作れないことから、申し込みをしたのに参加できないケースが考えられます。せっかくメルマガやニュースリリースなどを利用して集客した顧客なのに、参加してもらえなければ情報発信できないので、自社の商品・サービスを購入してもらうことにつながりません。

ウェビナーツールを選ぶ際は、URLをクリックするだけでウェビナーに参加できるものが良いでしょう。ITツールの知識がなくても、簡単に参加できるためです。参加率が高くなり、自社の商品・サービスを購入してもらう可能性を高められるでしょう。

サポート体制から選ぶ

サポート体制の有無によって、ツールを選ぶのも1つの方法です。開催日時が決まっているウェビナーは、失敗が許されません。ウェビナーの準備段階やリハーサルで出てきた疑問や質問を直接聞くことができれば、ウェビナー初心者でも安心して開催することができます。

さらに音声の途切れや画面共有ができないといった、自分では直せない不具合があった際にオンラインサポートで「〇〇を試してください」のように解決のヒントを提供してくれます。初心者でITツールの操作が苦手な方でも、オンラインのサポートを受けながらウェビナーを開催できるので安心でしょう。

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【まとめ】ウェビナーツールを比較して自社に合ったものを選ぼう

ウェビナーを開催するには、自社に合ったツールを選ぶことが重要です。ツールによって料金や使える機能が異なるためです。
ツールごとの特徴を把握することで、それぞれを比較できて必要なものを選べるでしょう。選び方を理解して、適切なツールを選択できるように活用してみてください。

ただし、ツールの種類が多すぎて、どれにすれば良いかわからない方もいるでしょう。その際は動画幹事にご相談ください。

コンサルタントのご紹介 動画幹事 コンサルタント 岩田真 岩田 専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
最適な会社をピックアップ・ご紹介させていただきます!
初心者の方でも安心してご相談いただけます。


※ウェビナーのツールに悩んでいる方は、動画幹事にご相談ください。予算や目的をヒアリングし、最適な会社を選定します。相談料も紹介料も一切かかりません。

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