- 更新日 2025.06.01
- カテゴリー 動画制作の事例
商品紹介動画の事例17選と作り方を紹介【2025年最新版】
「商品紹介動画の制作事例を参考にしたい」
「制作事例を見て、自作するか外注するかを検討したい」
「商品紹介動画を作るときのポイントが知りたい」
本記事では、商品紹介動画を制作する上で、押さえておくべきポイントやメリットを解説します。
また、動画の制作事例では実写(+CG)やアニメーションなどの動画を幅広く紹介しています。実際に観て、ぜひ動画制作の参考にしてください。
※商品紹介動画に強い制作会社を知りたい方はこちらをご覧ください。
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商品紹介動画の制作相場
動画制作で失敗しないためには、費用相場を把握しておくことが大切です。
動画幹事は「動画を作りたい人」と「動画制作会社」とを結ぶマッチングサービスを提供しています。以下は動画幹事経由で発注された「動画制作の発注金額データ」から作った商品紹介動画制作の費用相場グラフです。
平均の費用相場は71.3万円(中央値は49.3万円)。発注金額のおよそ8割が~100万円となっているので、商品紹介動画制作を依頼する場合は10~100万円の予算を見ておくとよいでしょう。
以下の記事では、商品紹介動画の制作費用相場を実写タイプと2Dタイプの2つに分けて解説しています。費用を安く抑える方法も紹介しているので、予算を検討する際にぜひ参考にしてください。
関連記事:商品・サービス紹介動画の費用と料金相場を徹底解説【2025年最新版】
商品紹介動画制作の費用がいくらかかるか
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【BtoB向け】商品紹介動画の事例7選
商品紹介動画とは、商品の特徴や魅力を紹介するために作られる動画です。商品を紹介する際、口頭では説明が難しいことでも、動画を用いることでユーザーにイメージしてもらいやすくなるでしょう。
Webや展示会などさまざまなシーンで活用され、企業では実写やアニメーションを組みあわせて魅力的な動画づくりに取り組んでいます。サービス商品紹介動画は大きくBtoB向けとBtoC向けに分けられ、ここからは、それぞれの事例を紹介します。
Webカメラ「VB342 pro」
動画時間:1分38秒
VB342 proのような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
オフィス機器メーカー「AVer Information(アバー・インフォメーション)」のWebカメラ「VB342 pro」を紹介する動画です。小・中規模会議室に最適な設計で、AIによる自動画角調整や話者追尾機能、参加者の個別表示機能がスムーズなWeb会議をサポート。オーディオフェンス機能でクリアな音声伝達も実現し、高品質なWeb会議体験を分かりやすく訴求しています。
ポケトーク
動画時間:1分56秒
AI通訳機「ポケトーク S2」の紹介動画です。スムーズな双方向会話、高精度な翻訳、幅広い対応エリアなど、製品の利便性を具体的にアピール。多様な利用シーンを提案し、様々なニーズを持つ層に向けて、製品の魅力を視覚的に分かりやすく伝えている動画です。
産業用スマートグラス「InfoLinker3」
動画時間:3分57秒
InfoLinker3のような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
作業現場のDX化と効率向上を目的とした産業用スマートグラス「インフォリンカー3」の紹介動画です。現場作業における課題の解決策として、インフォリンカー3と専用クラウドサービス「リンカーワークス」の連携を提案。遠隔サポートや情報共有による作業効率化、映像モニタリング、作業内容の記録と共有など、導入によるメリットを具体的に示しています。
スマートキャリー
動画時間:2分59秒
スマートキャリーのような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
物流現場での作業効率化に貢献する「スマートキャリー」の商品紹介動画です。作業者がスマートキャリーに乗り、台車を引いて倉庫内をスムーズに移動する様子を視覚的に示し、簡単な操作性や小回りの利く点もアピール。多様なピッキング方法や様々な業務への対応力、作業員の負担軽減といった現場の課題解決に繋がる点を強調し、製品の魅力を分かりやすく伝えています。
ダイキン業務用エアコン
動画時間:30秒
この動画は、ダイキンの業務用エアコンの商品紹介動画です。擬人化されたエアコンが直接語りかけるというユニークな演出で、電気代高騰で悩んでいる方にダイキンの省エネ設計エアコンをアピール。最後に「ダイキン 節電窓口」という検索キーワードを提示することで、具体的な行動を促しています。
ScanSnap iX1600
動画時間:3分42秒
ScanSnap iX1600のような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
株式会社PFUのフラッグシップ業務用イメージスキャナ「ScanSnap iX1600」の商品紹介動画です。タッチパネルによる簡単操作、名刺・レシートを含む多種多様な文書の一括スキャン、チームでの共有、クラウドサービス連携など、豊富な機能をわかりやすく解説。
加えて、原稿種別の自動判別や、スキャンデータのOffice文書変換を可能にするソフトウェア「ScanSnap Home」も紹介。e-文書対応を含め、SOHOでの利用を喚起しています。
ソフトクリームロボット
動画時間:1分32秒
ソフトクリームロボットのような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
ロボティクスによる食産業革新を目指すメーカー、コネクテッドロボティクス株式会社の商品「ソフトクリームロボット」の紹介動画です。タッチパネルの操作だけで、牛型ロボットがソフトクリームを自動提供する動作フローを紹介。
動作フローとあわせ、アイドル時の音声呼び込みや子供が喜ぶ様子なども紹介しており、導入する店舗側の不安を払拭する工夫もされています。
【BtoC向け】商品紹介動画の事例10選
GoPro HERO
動画時間:30秒
GoProの極小サイズ新型カメラ「GoPro HERO」を紹介する動画です。コイン数枚やバナナ、箸でつまめるほどのサイズ感を強調し、その携帯性をアピール。4K対応の高画質も示しています。価格情報(¥34,800)も提示することで、商品の魅力をコンパクトにまとめた紹介動画です。
SPAGE
動画時間:4分21秒
株式会社LIXILが提供するバスルーム「SPAGE」の商品紹介動画です。入浴シーンがはじめに使われているので、より使用感がイメージしやすくなっています。
実際に体験入浴した感想を紹介し、使用したイメージをわかりやすく紹介した好例です。
レキシレス.ブラック スカルプシャンプー
動画時間:1分55秒
株式会社アドバンジェンが提供する「レキシレス.ブラック スカルプシャンプー」の商品説明動画です。はじめに、髪の毛や頭皮についてよくある悩みを挙げることで、視聴者が自分事としてとらえやすくなります。
ベースはモノトーンのアニメーションで親しみやすさを演出しつつ、ポイントで実写を組み合わせることで、重要な部分を際立たせています。
ラムダッシュプロ5枚刃
動画時間:57秒
ラムダッシュプロ5枚刃のような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
パナソニック公式が提供するメンズシェーバー「ラムダッシュプロ5枚刃」の商品紹介動画です。商品の機能をメインに、実物とテキストを用いて紹介。
機能性の高さやメカっぽさを前面に押し出した、ターゲットである男性の心をくすぐる作りになっています。
衣類乾燥除湿機(コンパクトタイプ)
動画時間:1分49秒
衣類乾燥除湿機のような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
パナソニックの「衣類乾燥除湿機(コンパクトタイプ)」の商品紹介動画です。部屋干しについてよくある悩みを挙げ、視聴者の意識を引いたあとに解決策として製品を紹介。
利用シーンを想定したカットが多く、実際に使うイメージがつきやすくなっています。「あなたも始めてみませんか?」と問いかけることで、自然と視聴者が自宅に取り入れた後の未来を想像するでしょう。
ナノイーX搭載エアコン エオリア
動画時間:3分32秒
パナソニックのナノイーX搭載エアコン「エオリア」の商品紹介動画です。カビや花粉、PM2.5などの清浄、消臭・除菌、内部のカビ防止などの仕組みをわかりやすく解説。
普段、目にすることのないエアコン内部をアニメーションカットモデルで表現し、高い機能性をアピールできています。
マジックソルト
動画時間:30秒
マジックソルトのような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
エスビー食品株式会社の調味料「マジックソルト」のCM / 商品紹介動画です。人気タレントのDAIGOさんが、料理しながらマジックソルトの魅力を伝えています。
ほかにも、毎日の献立に頭を悩ませる主婦をターゲットにした「神調味料 主婦篇」のほか、若い女性をターゲットに、女子会の料理を取り上げた「大学生篇」も制作。動画のシリーズ化によって幅広い層へ商品をアピールしています。
iPhone 16 Pro
動画時間:38秒
iPhone 16 Proのような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
iPhone 16 Proの性能を、ロケット打ち上げのような壮大な演出で表現する商品紹介動画です。カウントダウンや「ニューラルエンジン」といった専門用語、未来的なオペレーションルームの描写で、製品の高性能さを強調。
次世代ゲーム体験や4Kスローモーション、多数のタブ処理能力など、具体的な特徴を象徴的な映像で示しています。最後に「打ち上げ成功」と比喩的に表現することで、製品の革新性と発売への期待感を高める、非常にインパクトのある紹介手法です。
Bistro Vシリーズ
動画時間:2分26秒
Bistro Vシリーズのような紹介動画を制作できる会社を紹介してもらう
パナソニックの炊飯器、Bistro Vシリーズの商品紹介動画です。炊き上がったご飯の表面に見られる「カニ穴」は、おいしさの証といわれる現象。これを実現する制御テクノロジー、ビストロ匠技AIの仕組みをCGを活用しながら解説。
おいしくご飯を炊く仕組みを裏付けるため、ミシュラン三つ星日本料理店の神田氏を出演させていることもポイント。商品に対する信頼感向上に寄与しています。
テプラ
動画時間:1分21秒
キングジムの「テプラ」の商品紹介動画です。ターゲット層に刺さるような、クラフト感のある装飾・デザインがポイント。実際にラベル印刷する流れを実践して紹介することで、手軽さをアピールしています。
商品を動画で紹介する3つのメリット
ここでは、商品を動画で紹介する3つのメリットを解説します。メリットを把握しておくと、動画制作のときに盛り込むべき要素も明確になります。
- 静止画と比べ情報量が多く、理解も深めやすい
- 利用シーンがイメージしやすく、購買意欲を搔き立てる
- 幅広いシーンで活用できる
静止画と比べ情報量が多く、理解も深めやすい
動画は映像だけでなく、音声や文字も入っているため静止画に比べて情報量が多く、視聴者の理解も深めやすいことが特徴。そのため動画が一番伝わりやすいといわれています。
人の脳に伝わる情報伝達は、言語7%・聴覚38%・視覚55%といわれています。つまり静止画(55%)+ 文章(7%)では情報伝達率が63%に対して、動画では聴覚も加わるため100%伝えることが可能です(ただしユーザーが100%理解することとは別)。ちなみにこれを「メラビアンの法則」といいます。
利用シーンがイメージしやすく、購買意欲を搔き立てる
商品を動画で紹介するメリットは、利用シーンがイメージしやすいこと。使い方をイメージできると、実際に自分がその商品を利用しているところを想像できるので、購入意欲を掻き立てられます。
特に利用シーンが複雑な商品ほど、動画で説明した方が伝わりやすいです。
また、ナーチャリングの効果にも期待できます。ナーチャリングはユーザーとの関係性を築き、リピーターへ育成していくこと。
動画は問題意識を共有しやすく、解決方法として自社サービスの利用シーンを掲載できるため関心を高めやすいのがメリットです。継続的に発信することで顧客の育成を図れ、コンバージョンにもつながりやすくなるでしょう。
幅広いシーンで活用できる
ライフスタイルが多様化する昨今において、商品紹介動画は幅広いシーンで活用できます。
- Web(サイト・広告など)
- テレビCM
- SNS
- 展示会やセミナー開催時
- 商談時の資料
動画は編集がしやすく、用途に応じて使い分けが可能です。また担当者の口頭による説明パートが少ないため、コストを抑えつつクオリティの均一化を図れます。
効果的な商品紹介動画の作り方|6つのコツ
せっかく動画を活用するのであれば、ユーザーに見られる動画を作りたいもの。
そのためにも、以下の構成ポイントを意識して動画制作をすることをおすすめします。
- 商品や会社の魅力・特徴を洗い出す
- ターゲット・ペルソナを明確にする
- 視聴者の課題を提示する
- 配信する媒体を見極める
- 「自分ごと化」できるシナリオを作成
- メッセージを1つに絞る
商品や会社の魅力・特徴を洗い出す
まずは商品や自社の魅力・特徴を洗い出しましょう。ターゲットやペルソナの設定がしやすくなり、目的に合った動画を制作できます。
加えて商品や会社の魅力・特徴について改めて理解を深めることで、新たな発見があるかもしれません。市場のニーズにマッチしたものであれば、ターゲットを広げることもできるでしょう。
なお、魅力・特徴を洗い出すときは、競合他社の分析もおこなうのがおすすめです。自社ならではの魅力を見つけやすくなり、差別化につながるでしょう。
視聴者の課題を提示する
視聴者は、何かしらの課題や悩みを解決したいと思った時に、その商品を購入します。そのため、ユーザーのどのような課題や悩みを解決できるのかを動画内で伝えることが重要。ここが曖昧になっていると、そもそも商品に興味を持ってもらえません。
商品のメリットを押し売りするのではなく、まずはユーザーが抱えている課題を提示して共感を呼び、それを解決できるというシナリオにすることが大切です。
そのような理由から、動画開始直後にユーザーの悩みや課題を伝えると、続きを見てもらいやすくなります。
「自分ごと化」できるシナリオを作成
動画制作にはストーリーとシナリオが必要不可欠です。シナリオは、サービス提供者ではなくユーザー視点で作成することが重要。
商品を購入してもらうには、いかに「自分ごと化」してもらうかがポイント。いくら魅力が伝わっても、「自分にはメリットがない」と思われたらコンバージョンにはつながりません。
視聴者視点でシナリオを作るための簡単な方法は、実際に商品を利用・購入したお客さまの声や座談会、インタビューなどが有効です。利用者のリアルな感想を得られるので、説得力のある動画制作が可能になります。
メッセージを1つに絞る
愛着のある商品やサービスだからこそ、あれもこれも魅力を紹介したくなるのは人情です。
しかし、動画制作では、訴求したいポイントを絞って伝えることが重要です。
1つの動画で伝えることは1つに絞ったほうが得策。伝えたいことをすべて伝えてしまうと、ユーザーが理解できず結局何も伝わらない動画になってしまいます。
伝えたいメッセージを1つに絞ることで、ユーザーの印象に残る動画が制作できます。ですので、動画毎に一番伝えたいメッセージを1つだけ伝えるようにしましょう。
配信する媒体を見極める
動画を発信するメインの媒体を絞ってください。公式サイトで掲載するのか、YouTubeにアップするのか、Xで拡散したいのか?インスタグラムなのか?
閲覧するターゲットの属性(性別や年齢など)が変わり、それぞれ向いている世界観(娯楽性の強いもの、カチッとした真面目系のものなど)が違います。
またSNSだと10分もある動画は向かない等、媒体によって適切な動画の長さ、画角も違います。企業説明会、商品説明会で流すものなのかSNSで流すのか、メインの媒体は絞っておいてください。
ターゲット・ペルソナを明確にする
ターゲット像によって訴求のポイント、理解しやすい伝え方、向いている配信媒体なども変わってきます。性別、年齢はもちろん、ペルソナの「職業」「住んでいる場所」「家族構成」なども詳細に考えておきましょう。
例えば、子供向けのオモチャの購入を促す動画であっても、ターゲットが母親なのか父親なのか。または30代なのか50代なのかなど、ペルソナによって動画のテイストは変わります。
年配の女性が視聴者として多いのに、若い男性向けの動画を作ってしまうと、動画は刺さらず目的は達成できません。
大人から子供まで男女関係なく万人が使う商品やサービスでない限り、ターゲットは絞った上で動画を制作してください。
※動画制作においては、失敗しやすい特徴が主に10個あります。以下の記事も参考にして動画を作ってください。
関連記事:動画制作でやってはいけない注意点を流れ・制作工程にそって解説
商品紹介動画を制作する際の注意点
商品紹介動画を制作する際は、以下の点に注意が必要です。
- 時間とコストがかかる
- 理想的な成果を挙げるにはクオリティアップが必要
動画の制作には専門的な知識とスキルが必要となり、時間とコストがかかります。社内にそういった人材がいなければ学習からはじめなければならず、状況によっては人員も確保しなければなりません。人材を新たに確保する場合には、採用コストもかかります。
また理想的な成果を出すには、動画のクオリティが重要です。クオリティが低い動画はユーザーからの信頼性を失う恐れもあるため、ユーザーが魅力的に感じるような動画を作る必要があります。
自社制作でもハイクオリティな商品紹介動画はつくれる?
ハイクオリティな動画を作るには、専門的なスキルと豊富な経験を持った人材の確保が必要です。自社のみで制作するときは、人件費や採用コストを見込んでおく必要があります。とくに技術力の高い人材を確保する場合には人件費も膨らみやすいので、それなりの予算を確保しておきましょう。
なお、ハイクオリティな動画を制作するときは、制作会社への外注も選択肢です。規模やクオリティに応じて費用はかかりますが、人件費と比べると最終的にはコストを抑えられる可能性があります。
商品紹介動画の制作が得意な会社
最後に、商品紹介動画の制作が得意な会社を紹介します。
Crevo株式会社
Crevo株式会社のおすすめポイント
・国内外約5,000名のクリエイターネットワークを持つ
・アニメーション動画に圧倒的な強み
・幅広い価格帯での制作実績がある
Crevoを含め商品・サービス紹介動画制作に強い会社5社を紹介してもらう
Crevo株式会社は、国内外約5,000名のクリエイターネットワークを持つ動画制作会社です。その実績は2,000社以上、リクルートや楽天、モスバーガー、日本経済新聞、住友不動産など、さまざまな分野の動画制作を行っています。
アニメーション動画制作において、実績は業界No.1。実写とアニメーションを組み合わせた動画制作も可能で、発注者のニーズに合わせて最適なチームを構成、動画制作を請け負っています。
また、独自のプラットフォームによりコスト削減を実現しており、50万円程度の動画から、300万円以上のハイクオリティ動画まで、発注者の予算に合わせた動画制作を請け負っています。
Crevo株式会社の概要・実績
TEL | 050-1742-3575 |
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会社所在地 |
〒106-0032 東京都港区六本木4丁目8-5 和幸ビル502 |
設立年 | 2012年6月5日 |
実績詳細 |
株式会社ユニモト
株式会社ユニモトのおすすめポイント
・30年以上の歴史をもち、1800本を超える動画の制作実績がある
・料金設定がわかりやすく、低コストでの制作も可能
・VR動画やパワーポイントコンテンツにも豊富な実績
ユニモトを含め商品・サービス紹介動画制作に強い会社5社を紹介してもらう
株式会社ユニモトは、1986年に設立された30年以上の歴史があり、1800本以上の実績がある動画制作会社です。
商品PRやウェブムービー、会社案内・採用動画のほか、イベントや展示会、CMなど様々な動画を制作しています。料金設定が分かりやすく提示されているのも特徴で、4つのプランでそれぞれの料金を打ち出しています。
また、通常の動画制作以外にもパワーポイントコンテンツ、VR動画制作にも対応し、実績豊富なのが強みです。
株式会社ユニモトの概要・実績・料金
TEL | 03-6261-5544 |
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会社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル2F |
設立年 | 1986年5月 |
実績詳細 | 千代田区の自動車部品会社「株式会社ワイエスコーポレーション」商品紹介動画 大田区の測量機器メーカー「株式会社ニコン・トリンブル」商品紹介動画 国分寺市の餃子店「餃子の雪松」購入方法案内動画制作 目黒区のピザ専門店「Pizzeria e trattoria Da Isa」店舗紹介動画制作 千葉県のメディア・プラットホーム事業「ゲートウエイ(株)」テレビ・ウェブCM |
価格感 | ライトプラン 200,000~350,000円 スタンダードプラン 500,000~800,000円 プレミアムプラン 1,000,000~1,500,000円 ハイグレードプラン 2,500,000円~ |
株式会社ジャシック
株式会社ジャシックのおすすめポイント
・商品をシネマティックに表現
・商品・サービス紹介をはじめ法人向け動画に豊富な実績
・コストを抑えた映像制作が可能
ジャシックを含め商品・サービス紹介動画制作に強い会社5社を紹介してもらう
株式会社ジャシックは、商品やサービス紹介動画、採用動画・企業PR、イベントでの即日エンドロール制作など、多様な法人向け動画を制作する映像制作会社です。
長野県立大学やニッスイ物流、日本郵船など、数多くの動画制作を請け負っています。シネマティック(映画的な)動画表現を強みとした「Shibuya Movie」を展開し、宣伝色の強い動画とは異なるインパクトを与える動画制作に定評があります。
少数精鋭のチームで動画制作全工程をワンストップで行っており、コストカットを実現。撮影1~2時間・キャスト手配・ナレーション・ロケ地・スタジオ手配込みで150,000円といったエントリープランを打ち出し、低価格での動画制作ができるのも強みです。
株式会社ジャシックの概要・実績・料金
TEL | 0120-975-478 |
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会社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1渋谷マークシティ ウエスト14F |
実績詳細 | 東京都千代田区の「株式会社 LIFULL SPACE」商品・サービス紹介動画 東京都中野区の「株式会社ジャパントレード」商品・サービス紹介動画 東京都新宿区「株式会社ファヴールマルシェ」商品・サービス紹介動画 長野県長野市の長野県立大学 大学紹介動画 港区の物流会社 ニッスイ物流(株) 物流過程紹介動画 港区の電子タバコ製造会社 (株)GREEN RUSH BY WEED 商品PR動画 |
価格感 | エントリープラン 150,000円~ ライトプラン 500,000円~ ベーシックプラン 1,000,000円~ プレミアムプラン 2,000,000円~ |
【まとめ】商品紹介動画を制作するなら
商品紹介動画は、自社のサービスを正確に伝えるために重要なツールであることが理解できたのではないでしょうか。
ここで本記事をまとめますと以下のようになります。
・商品紹介動画の制作事例を紹介
・商品紹介動画を制作する上でのメリットも3つある
・商品紹介動画を制作する上で、押さえておくべきコツポイントは6つ
最近では、採用活動にも動画を使う企業が増えてきています。このように、動画はさまざまな目的で活用できるので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
また、動画幹事では商品紹介動画の制作をプロに依頼する場合の費用の目安を解説した記事もあります。あわせてご覧ください。
関連記事:商品・サービス紹介動画の費用と料金相場を徹底解説【相場早見表・事例あり】
サービス・商品紹介動画をプロに任せたい方へ
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の相場の情報を徹底解説。
さらに相場を理解するためのポイントや
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合わせて解説。
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この記事を書いた人

吉崎 孝幸
専門分野: Webディレクション・Webライティング
元パン屋。マーケティングとライティングの面白さにハマり、生地作りから記事作りに転身。現在は店舗ビジネスを中心にWebコンサルティングやWebディレクションを行っている。
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