動画制作の相場・料金を徹底解説!費用を抑えるコツも紹介!

「動画制作を外注したいが金額の目安がわからず、社内にプレゼンできない」
「知識がないから制作会社から高い見積りを出されるのではないか不安…」
「動画制作の費用を安く抑えるコツはないだろうか?」

そんな方のために、目的別に動画制作・映像制作の相場を解説します。
元・動画制作会社のディレクターに取材した正確な情報なので参考にしてください。

相場情報のあとには動画制作の費用を安く抑えるコツも紹介するのでお役立ち情報満載です。

※映像制作を依頼するには、どんな流れ・工程で動画が作られるのか知っておくことが大切。
下記の記事もあわせてご覧ください。

関連記事プロが解説する動画制作の流れ・作り方!スケジュールまで【初心者向け】

目次
  1. 1. 動画制作の相場・費用の一覧表【目的別】
    1. 1-1. 動画制作の費用は企画費+人件費+諸経費
    2. 1-2. 動画制作の料金を決めるポイントは「長さ」×「演出」
    3. 1-3. 【参考】補助金の申請もおすすめ
  2. 2. YouTube動画作成・編集の費用と料金相場
    1. 2-1. 料金相場は5,000円〜50万円
    2. 2-2. YouTube動画制作の費用を安く抑えるコツ
  3. 3. 商品・サービス紹介動画の費用と料金相場
    1. 3-1. 料金相場は10万円〜200万円以上
    2. 3-2. 商品・サービス紹介動画の費用を安く抑えるコツ
  4. 4. 会社紹介・店舗・学校紹介動画の費用と料金相場
    1. 4-1. 料金相場は10万円〜200万円以上
    2. 4-2. 会社・店舗・学校紹介動画の費用を安く抑えるコツ
  5. 5. 採用動画の費用と料金相場
    1. 5-1. 料金相場は10万円〜200万円以上
    2. 5-2. 採用動画の費用を安く抑えるコツ
  6. 6. セミナー・イベント撮影動画の費用と料金相場
    1. 6-1. 料金相場は5万円〜50万円以上
  7. 7. アニメーション動画の費用と料金相場
    1. 7-1. 料金相場は10万円〜300万円以上
    2. 7-2. アニメーション動画の費用を安く抑えるコツ
  8. 8. テレビCM制作の費用と料金相場
    1. 8-1. 料金相場は100万円〜500万円以上
    2. 8-2. テレビCM制作・配信の費用を安く抑えるコツ
  9. 9. 研修動画の費用と料金相場
    1. 9-1. 料金相場は5万円〜200万円
    2. 9-2. 研修動画の費用を安く抑えるコツ
  10. 10. VR動画の費用と料金相場
    1. 10-1. 料金相場は20万円〜550万円
    2. 10-2. VR動画の費用を安く抑えるコツ
  11. 11. 動画制作の相場・費用まとめ
    1. 11-1. 動画制作をプロに依頼したいという方へ

動画制作の相場・費用の一覧表【目的別】

動画の目的

費用の目安(動画1本の制作費用)

YouTube(編集のみ)

5,000円〜50万円

商品・サービス紹介

10万円〜200万円以上

会社・店舗・学校紹介

10万円〜200万円以上

採用

10万円〜200万円以上

セミナー・イベント

5万円〜50万円以上

アニメーション

10万円〜300万円以上

テレビCM

100万円〜500万円以上

研修動画

5万円〜200万円

VR動画

20万円〜550万円

目安として上の表が動画制作の相場・費用になります。
※リンクをクリックすると各動画の相場の記事に移動します。ぜひ参考にしてください。

動画制作の費用は企画費+人件費+諸経費

動画制作の見積もりの内訳

・企画費:動画の台本作成や制作の進行管理費など
・人件費:制作スタッフやキャストの費用
・諸経費:機材やスタジオのレンタル代など

動画制作の費用は大きく分類すると企画費+人件費+諸経費(機材や場所代など)の3つの合算で決まります。企画費は動画の台本作成や制作の進行管理費など。人件費は制作スタッフやキャストの費用、諸経費は機材やスタジオのレンタル代などの費用です。実写動画とアニメ動画によっても見積もりの中身は変わり、以下のような特徴があります。

実写:キャスト、ロケーション、機材によって見積もり金額が大きく変わる
アニメ:7種類ある表現方法で見積もり費用が左右される

企画費

企画費は動画の台本作成や、制作スタッフやスケージュールなどの進行管理に関する費用です。主に映像ディレクターやプロデューサーが担当します。

金額の目安:2万円〜50万円以上

プロデューサー:動画制作のプロジェクトの予算、進行を管理する
ディレクター:動画制作の全体の演出を指揮する

人件費

金額の目安:5万〜300万円以上

人件費はキャスト&スタッフの費用です。制作スタッフの人数やスキル×工数(制作期間)+役者・モデル(実写の場合)の合算になります。実写とアニメではスタッフが異なり、以下がそれぞれ最低限必要な人員です。企画の段階で必要なキャストを選定する費用も基本的に「キャスト費」に含まれることが多いです。

実写:ディレクター、カメラマン、キャスト(実写)、編集者、ナレーター
アニメ:ディレクター、イラストレーター、アニメーター、ナレーター

諸経費

最後は諸経費です。諸経費は種類が多く、細かく挙げれば大道具や小道具などの美術費、ロケ弁当の費用など無数にあります。ここでは代表的な諸経費を解説します。動画の内容によって必要な機材は変わりますが、制作会社によって金額の差異が出にくい部分です。

※企画費+人件費+諸経費の内訳を詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

関連記事動画制作の見積書の見方をプロが教えます。見積もりを安く抑えるポイントも解説!

動画制作の料金を決めるポイントは「長さ」×「演出」

動画制作の費用・相場は「長さ(尺)」×「演出(クオリティ)」によって左右されます。詳しくは次章の目的別の費用で説明しますが、以下の3つに分類されると覚えてください。

・素材を自社で用意し、テンプレートに沿って作る
→10〜30万円

・オリジナリティを加え、少し凝った表現にする
→30〜80万円

・完全オリジナルのクオリティの高い動画にする
→80〜200万円以上

予算がオーバーしてしまった場合 予算をオーバーしてしまったという場合、いずれかを「削る」ことになります。
・カメラの台数を減らす
・プロの演者に依頼する予定だったが、社員に出演してもらう
・素材の一部を自社で用意することで撮影を最小限に抑える
これらの工夫をすることで可能な限り、費用を抑えることになります。 そのため、動画にはどのような費用がかかっているのかを知っておくことが重要です!

【参考】補助金の申請もおすすめ

補助金

主催

補助金額

J-LOD

映像産業振興機構

経費の1/2(上限1,000万)

小規模事業者持続化補助金

日本商工会議所

経費の2/3(上限50万、※100万)

事業再構築補助金

経済産業省

経費の2/3、1/2、1/3、¾

(100万~1億)

動画制作の費用に対して、補助金の給付が受けられるものがあります。国が行っている補助金事業の他、地方自治体が行っている助成事業があります。販促活動や営業活動のほか、企業の採用活動活性化のためとしてかかった動画制作の経費が補助金・助成金の対象です。

補助金に関しては説明が膨大になってしまうため、以下の記事も合わせて参考ください。

関連記事動画制作の補助金を解説!PR、ブランディング、採用の推進に活用!

YouTube動画作成・編集の費用と料金相場

料金相場は5,000円〜50万円

目的

相場

発注先

編集期間

編集のみ

5千〜3万円/本

フリーランス・中小

1〜2週間

+企画・構成

5万〜10万円/本

フリーランス・中小

2〜4週間

+分析、運用支援、コンサル

30〜50万円/月

中小

月次運用

※すべて撮影を除いた金額

YouTube動画の相場は編集orコンサルの料金です。動画作成は自社で撮影し、制作会社に納品して編集を依頼する形がほとんど。編集のみで5,000円〜30,000円(1本)、企画・構成も関わってもらう場合は5万〜10万円、コンサルも依頼する場合は30〜50万円/月になります。

YouTube動画で最も苦労するのは撮影よりも編集であり、個人でやるとクオリティが落ちる上に時間もかかります。

動画の長さはすべて5〜10分。YouTube動画で10分を超えると冗長になり、それ以上の時間になると追加料金がかかる場合もあります。

YouTube動画は1本作って終わりではない YouTubeの特徴として1本動画を作って終わりではなく、定期的に動画を作り続けることがあります。そのため、チャンネル運用のノウハウが必要となり、ハードルが上がります。運用未経験者はコンサルを依頼する場合も多いので、下記の記事も参考にしてください。
関連記事YouTubeコンサルとは? 依頼を検討すべき企業 サービス内容&費用&相場

5,000円〜30,000円の相場

特徴:編集のみ
目的:編集する時間がなく依頼したい
発注先:フリーランス・中小
編集期間:1〜2週間

5,000〜30,000円は動画1本の編集にかかる金額です。編集の内容は主に以下のようなもの。

・動画内の字幕(テロップ)
・SE(効果音)の挿入
・画像・イラストの挿入
・アノテーションの挿入

「アノテーション」とは、YouTube動画内にテキストやリンクボタンを設置し、別の動画や関連サイトへ遷移するものです。

この価格帯は、とにかく安くYouTube動画を作りたい方向けの相場。編集も凝ったものではないので納期は1〜2週間ほどです。

また、動画のサムネイル画像を作成してくれるかは、各制作会社によって異なります。依頼したい場合は事前に制作会社に確認してください。

50,000円〜100,000円の相場

特徴:編集+企画・構成
目的:撮影以外をすべて任せたい
発注先:フリーランス・中小
編集期間:2〜4週間

50,000円〜100,000円の相場は、動画の企画、タイトルや構成作成から参加してもらう価格帯です。こちらも単位は動画一本に対しての金額で、撮影料金は除きます。

プロの動画制作会社はYouTube動画の市場や多くの動画事例を見てきています。企画や構成に関わってもらうことで、ブランドの認知拡大やイメージ向上、訴求力のある商品やサービス紹介に近づけます。

またこの価格帯になると、サムネイルの制作や動画の公開設定までフルパッケージで請け負う制作会社も多くあります。

300,000〜500,000円以上の相場

特徴:編集+企画・構成+分析+運用支援
目的:YouTube動画のコンサルを依頼する
発注先:中小
期間:月次運用

300,000〜500,000円以上の相場は、YouTube運用の仕方や動画内容のアドバイスなど、コンサルティングまで依頼する価格帯です。

YouTube動画を公開したあとのSNSとの連携や、さまざまな分析まで行います。視聴者の性別や年齢、操作履歴などを細かくセグメント(区分)に分け、分析結果によって動画の内容修正やターゲットの変更などをアドバイス。金額は動画の本数ではなく、月いくら支払うかの月次運用です。

YouTube動画制作の費用を安く抑えるコツ

YouTube動画の費用を抑える方法

動画のテンプレを作る

YouTube動画はチャンネル登録者数を増やすため、週〇本、月〇本など、定期的に更新することが基本です。そのためには動画のテンプレの構成を決めておくこと

テンプレを作り、パターンを決めておけばアレンジするだけで量産がしやすく、再現性が生まれ、動画を作る時間も費用も捻出できます。むしろYouTube動画に関しては、テンプレを作らないと運用は厳しいと言えるでしょう。

撮影場所を固定する

動画制作(撮影)にかける費用を抑えるには撮影場所を固定することも方法の一つ。毎回、違う場所を探すと時間もかかる上に、移動費用もかかってしまいます。

例えば料理のレシピ動画のように、固定の撮影ブースを作って撮影場所やカメラの角度を決めておくと便利です。あとは材料・メニューだけ変えだけでいいので制作費を抑えられます。

背景にグリーンバックを使う 

背景にグリーンバック


室内で撮影する動画の場合は、背景にグリーンバックを使うことがおすすめです。グリーンバックとは背景を合成するために使う緑の背景の小道具。テレビの天気予報のように、好きな背景に変えることができます。

わざわざ現地に移動しなくても好きな背景に変えられるので、移動費をや時間を節約することができます。

※YouTube動画の費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事YouTube動画作成・編集の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

【無料】YouTube動画におすすめの制作会社を紹介してもらう

商品・サービス紹介動画の費用と料金相場

動画時間:1分56秒

参照サービス紹介・商品紹介動画の事例21選と作り方を紹介【事例まとめ】

料金相場は10万円〜200万円以上

商品・サービス紹介動画の相場は大きく「2Dアニメ」と「実写」に分類されます。
サービス紹介動画の場合はほとんどが「2Dアニメ」。はじめから「実写」と決まっているわけではない場合は、アニメの相場を参考にしてください

実写の場合は下記が料金の目安になり、本記事では表のみにとどめておきます。

◎実写動画の相場表

特徴

相場

動画の長さ

撮影条件

制作期間

発注先

価格を安く

10〜30万円

2分以内

ロケ:1ヶ所

キャスト:社員

機材:1カメラ

1ヶ月

フリーランス

中小

分かりやすい

表現を入れる

30〜80万円

2分以内

ロケ:1、2ヶ所

キャスト:社員

機材:2カメラ

1〜1.5ヶ月

中小

役者を入れて

こだわって作る

80〜200万円

2分以内

ロケ:1、2ヶ所

キャスト:プロ

機材:2カメラ

1.5〜2ヶ月

中小

本格的な動画を

作りたい

200万円〜

2分以内

条件次第

3ヶ月以上

大手

4つの価格帯の違いは「撮影の有無」「撮影場所の数」「プロの演者を使うか」などです。演者を自社で用意するかプロの役者に依頼するかで動画のクオリティは大きく変わります。

◎アニメ動画の相場表

特徴

相場

動画の長さ

アニメの質

制作期間

発注先

既存のイラストの

組み合わせ

10〜30万円

15〜30秒

1ヶ月

フリーランス

オリジナルイラスト

    ×

簡易アニメーション

30〜100万円

30〜60秒

1.5〜2ヶ月

中小

オリジナルイラスト

    ×

リッチな動きにする

100〜200万円

1分以上

2〜2.5ヶ月

中小

フレームバイフレーム

200万円〜

1分以上

3ヶ月以上

大手

4パターンの大きな違いはアニメの質、クリエイターの差です。上の3つはモーショングラフィックスと呼ばれ、どちらかと言えば動きはカクカク。

ロゴやイラスト、文字、図形、写真などに動きや音を加えて動画にしたものです。

普段、テレビや映画で目にするようなアニメのクオリティは、最も費用が高いフレームバイフレームと呼ばれます。動きの滑らかなアニメーションのことです。

10〜30万円の相場

特徴:既存のイラストの組み合わせ
目的:とにかくサービス紹介する動画が欲しい
アニメの質:低
動画の長さ:15〜30秒
発注先:フリーランス、もしくは中小規模の制作会社
制作期間:1ヶ月

この価格帯は、主に制作会社にあるイラストを使用して作るアニメ動画です。動きはカクカクになる代わりに予算が抑えられるメリットがあり、とにかくサービス紹介をする動画が欲しい場合におすすめです。

制作期間は1ヶ月前後、発注先は主にフリーランス・中小の制作会社で、長さは15~30秒が目安。

30〜100万円の相場

特徴:オリジナルイラスト×簡易アニメーション
目的:オリジナルのアニメ動画を制作したい
アニメの質:中
動画の長さ:30〜60秒
発注先:中小規模の制作会社
制作期間:1.5〜2ヶ月

サービス紹介動画で最も多い依頼が30〜100万円の価格帯です。この価格帯は、イラストレーターがオリジナルの絵を制作する動画。

イラストの数や品質に応じて金額が変動し、アニメーション(動き)に関してはシンプルな動きが中心。30万円に近いアニメは、商品やサービスの写真を組み合わせ、オリジナルイラストの点数を減らしたもの。商品やキャラクターなど描く点数が多くなると100万円に近付きます。

目的としてはオリジナリティ・クオリティを担保しつつ、費用もある程度は抑えたい場合

制作期間は1.5〜2ヶ月。動画の長さは30〜60秒が目安とお考えください。

100〜200万円の相場

特徴:オリジナルイラスト×リッチな動きにする
目的:企業ブランディング
アニメの質:高
動画の長さ:60秒以上
発注先:中小規模の制作会社
制作期間:2〜2.5ヶ月

この価格帯は、クオリティ重視で動画によって企業ブランディングしたい企業向けです。動きが滑らかになるアニメーターが制作に関わることがあり、価格の幅も広くなります。

アニメーションの動きや演出によって金額が変動し、3DやCGを組み合わせるなど、表現が豊かになると200万円に近づきます。

制作期間は2〜2.5ヶ月。動画の長さは60秒以上が目安とお考えください。

また、追加オプションとして、制作したキャラをグッズ化しようと考えている場合は、アニメーターに支払う権利料が発生します。

200万円以上の相場

特徴:フレームバイフレーム
目的:TVCMのようなクオリティにしたい
アニメの質:高
動画の長さ:60秒以上
発注先:大規模の制作会社
制作期間:3ヶ月以上

この価格帯はTVCMで使うほどのクオリティを想定した場合の動画です。新海誠監督のアニメのような動きの滑らかさや、『ワンピース』などの有名キャラとコラボするなど、誰とタイアップするかによって価格に差が出てきます。

200万円以上となっているように、場合によっては1000万円を超える大作になることもあり、費用は天井知らずです。制作期間も3ヶ月以上が目安になります。

商品・サービス紹介動画の費用を安く抑えるコツ

サービス紹介動画の費用を抑える方法

アニメ動画

アニメ動画の場合、伝えたい情報量・メッセージ数はできるだけ減らしましょう。費用を抑えるには30秒のアニメ、すなわちメッセージは1つか2つが最適です。

アニメーションは動画が長くなったり、動きの滑らかさを求めたりすると描く枚数も増え、その分費用も高くなってしまいます。できるだけメッセージを凝縮して動画の長さを短縮しましょう。

実写動画

撮影にかかる人件費を減らすことです。出演者を社員にするなど、自社で調達できないか検討しましょう。また、既存の写真を使う、ナレーションで説明するなど、できるだけ撮影せずに済むように工夫することも一つ。

そして、撮影が必要となる部分の箇所を削除する、既存の写真などのスライドで代替えするなど撮影にかかる部分を減らし、1日撮影→半日撮影でできるようにする等削れる部分を模索しましょう。

また、フリーランスに依頼する場合は、編集と撮影を両方できる人に依頼することがベター。人数が増えると費用が上がるからです。

※商品・サービス動画の費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事商品・サービス紹介動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

【無料】商品・サービス紹介動画におすすめの制作会社を紹介してもらう

会社紹介・店舗・学校紹介動画の費用と料金相場

動画の時間:30秒

参照大学・学校の動画活用事例まとめ!学校のプロモーション事例をご紹介!

料金相場は10万円〜200万円以上

◎会社・店舗・学校紹介動画の相場表

特徴

相場

動画の長さ

撮影条件

撮影時間

制作期間

画像のみの

スライドショー

10〜30万円

2分以内

撮影なし

なし

2週間〜1ヶ月

社員インタビュー

社内風景

30〜80万円

2分以内

ロケ:社内

演者:社員

機材:1カメラ

1日

1〜1.5ヶ月

仕事密着

コンセプト
ムービー

80〜200万円

3分以内

ロケ:1ヶ所

演者:社員orプロ

機材:2カメラ

2日

以上

1.5〜2ヶ月

CGなどの

特殊な演出

200万円以上

3分以内

ロケ:複数

演者:社員orプロ

機材:2カメラ

2日

以上

3ヶ月以上

相場は大きく上の3パターンです。価格の違いは主に、撮影の規模(スタッフの構成や人数、必要機材数など)といった「現場の費用」によって差が出ます。動画の長さは上2つが120秒以内、最後が180秒以内が目安となります。

動画制作の流れは、企画(コンテ、キャスティング、ロケハン)→撮影(機材次第)→編集(ナレーション、BGM)の3ステップです。

10〜30万円の相場

特徴:画像のみのスライドショー
目的:とにかく安く動画を作りたい
動画の長さ:120秒
撮影条件:撮影なし
制作期間:2週間〜1ヶ月

この価格帯は、スライドショー(自社で用意した画像素材の組み合わせ)の動画です。
基本的に編集のみになるため、フリーランスや編集のみの作業も行う制作会社に頼むだけで可能。
素材がそろって編集だけの簡易作業であれば2週間ほどでできる場合があります。

30〜80万円の相場

特徴:社員インタビュー・社内風景
目的:仕事の風景や社内の様子を知ってもらう
動画の長さ:120秒
撮影条件:ロケ→社内、キャスト→社員、機材→1カメラ
制作期間:1〜1.5ヶ月

この価格帯は一から撮影を行う動画です。内容は社員のインタビュー、社内風景の撮影など仕事の風景や社内の様子を知ってもらう目的の動画です。

キャストは自社の社員が出演するか動画制作会社の社員を起用します。撮影日数は1日で、完成までの制作期間は1〜1.5ヶ月が目安となります。

80〜200万円の相場

特徴:仕事密着・コンセプトムービー
目的:演出にこだわって企業の世界観を出したい
動画の長さ:180秒以内
撮影条件:ロケ→社外1ヶ所、キャスト→プロの演者 or 社員、機材→2カメラ
制作期間:1.5〜2ヶ月

この価格帯は、演出にこだわって撮影や編集に手間暇をかける動画。数日間、仕事に密着した映像やドラマ仕立てにして企業の世界観を演出し、企業の想いを強く伝えるコンセプト・ムービー

演者はプロの役者を起用し、会社や店舗の全景を撮るためドローンを使うなど、撮影機材や演出にこだわります。インタビュー動画であってもプロの演者を使うとクオリティは上がります。

社外で撮影を行うこともあるため、制作時間は2日以上、制作期間は1.5〜2ヶ月が目安です。

200万円以上の相場

特徴:CGなどの特殊な演出
目的:SNSなどで拡散される
動画の長さ:180秒以内
撮影条件:ロケ→社外1ヶ所、キャスト→プロの演者 or 社員、機材→2カメラ
制作期間:3ヶ月以上

この価格帯は、CGのような特殊な演出を駆使して、強烈なインパクトを与える動画。他社との完全な差別化を図ることや、口コミやSNSなどで拡散を狙うバズ・コンテンツを作る目的です。
値段は演出によってピンキリで、制作期間も3ヶ月以上の大作となります。

会社・店舗・学校紹介動画の費用を安く抑えるコツ

会社・店舗・学校紹介動画の費用を安く抑えるコツ

撮影が必要な部分を削る

実写の動画で費用を左右するのが「撮影」です。この部分をいかに削るかで予算は変わります。インタビューだけの動画であっても撮影には照明やスタイリスト、ヘアメイクなど多くのスタッフを必要とし、人件費や機材費がかかります。

予算を削る方法としては撮影予定だった部分を既存の写真などのスライドショーに替える、移動が発生しないよう1箇所で撮影できるように企画するなど、撮影の時間を短縮しましょう。

出演者を自社で用意する

プロの演者を使うとクオリティは上がりますが、費用も増えます。演者を自社で用意すれば出演料を削れる上に、企業イメージにあった演者を探してくる手間や費用も減らせます

メッセージは少なくする(できれば1つに絞る)

動画の長さを短縮して費用を安くするために、メッセージを絞りましょう

ブランディングが目的なら企業名や店舗名などを連呼する方が良く、採用などのアクションが目的であれば事業内容を理解をしてもらうメッセージが必要です。

ナレーションは60秒で180文字までが目安です。伝えたいメッセージも60秒の動画で3つまでが限界です。

30秒動画:メッセージは1つか2つ
60秒動画:メッセージは3つ

90秒、120秒の動画になってもメッセージ数は3つまで。それ以上多くなると何が言いたいのか視聴者に刺さらないので推奨しません。動画の長さは30秒、60秒、90秒など想定しておき、メッセージ数は少なくしましょう。

雑誌やWebのような読む媒体と違い、動画はメッセージを詰め込むことはできません。

どうしても伝えたい理念だけ、外部からは見えづらい施設の内部だけにするなど、メッセージは最重要な部分に絞りましょう。

※会社・店舗・学校紹介動画の費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事会社・店舗・学校紹介動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

【無料】会社・店舗・学校紹介動画におすすめの会社を紹介してもらう

採用動画の費用と料金相場

動画時間:1分5秒

参照かっこいい採用動画の事例を総まとめ!

料金相場は10万円〜200万円以上

◎採用動画の相場表

特徴

相場

動画の長さ

撮影条件

撮影時間

制作期間

インタビュー

10〜30万円

2分以内

ロケ:1ヶ所

キャスト:社員

機材:1カメラ

半日

2週間〜1ヶ月

インタビュー

社内風景

30〜80万円

3分以内

ロケ:2ヶ所

キャスト:社員

機材:1カメラ

1〜2日

1〜1.5ヶ月

密着取材

80〜200万円

オーダー

メイド

ロケ:2〜3ヶ所

キャスト:

社員orプロ

機材:1〜2カメラ

3日

1.5〜2ヶ月

ドラマ

仕立て

200万円以上

オーダー

メイド

ロケ:3ヶ所以上

キャスト:プロ

機材:カメラ以外も

3日以上

3ヶ月以上

4パターンの価格の違いは撮影の規模(撮影日数やスタッフの人数、機材数など)の「現場の費用」によるもの。80万円以上の価格帯は動画の長さが延び、撮影場所の数も増えます。また、キャストもプロの役者を起用することがあります。

10〜30万円の相場

特徴:インタビューのみ
目的:とにかく安く動画を作りたい
動画の長さ:120秒
撮影条件:ロケ→1箇所、キャスト→社員、機材→1カメラ
制作期間:2週間〜1ヶ月

この価格帯は、社員インタビューをつなげていく動画です。
とにかく安く採用動画を作りたい方向けで、カメラは固定して撮影。画質にこだわらなければiPhoneを固定して撮ることもできます。

機材を必要としないため、早ければ制作期間も2週間ほど可能な場合があります。

30〜80万円の相場

特徴:インタビュー+社内風景
目的:職場の風景も紹介する
動画の長さ:180秒
撮影条件:ロケ→2箇所、キャスト→社員、機材→1カメラ
制作期間:1〜1.5月

この価格帯は、社員インタビューに加えて社内の風景も紹介する動画です。入社したあと、どんな場所で働くのか職場のイメージを伝えることができます。まだ企業のことを何も知らない潜在層に広く浅く企業の全体像を認知してもらう目的の動画です。

インタビュー+社内風景の撮影があるため、撮影時間は1〜2日が目安となります。

80〜200万円の相場

特徴:密着取材
目的:事業の内容をしっかり伝える
動画の長さ:オーダーメイド
撮影条件:ロケ→2〜3箇所、キャスト→社員 or プロ、機材→1〜2カメラ
制作期間:1.5〜2ヶ月

この価格帯は仕事をしている社員や風景を密着取材をする動画です。イメージとしてはNHKの『プロフェッショナル』やTBS系列の『情熱大陸』の簡易版。

すでに企業に興味・関心がある層に、事業の内容や企業の想いをしっかり理解してもらうところまでアプローチする動画です。演技が必要になる場面ではプロの役者を起用することがあり、動画のクオリティも上がります。

カメラも同時に違った角度から撮影することで凝った演出も可能で、撮影は3日が目安です。

200万円以上の相場

特徴:ドラマ
目的:企業ブランディングをする
動画の長さ:オーダーメイド
撮影条件:ロケ→3箇所以上、キャスト→プロ、機材→カメラ以外も
撮影時間:3日以上
制作期間:3ヶ月

この価格帯は、実際のドキュメンタリーではなく、脚本を書いてプロの役者を使う再現ドラマの動画です。メッセージ性を持たせ企業ブランディングする目的があります。

撮影機材もカメラだけでなく、照明やドローン、レールなど特殊な装置を使用することもあります。台本から配役までかなりこだわって作るため、撮影は3日以上、制作期間も3ヶ月以上が目安です。

採用動画の費用を安く抑えるコツ

採用動画の費用を安く抑えるコツ

撮影が必要な部分を削る

採用動画で最も費用を左右するのが「撮影」です。この部分をいかに削るかで予算は変わります。撮影には照明やスタイリスト、ヘアメイクなど多くのスタッフを必要とし、人件費や機材費がかかります。

予算を削る方法としては撮影予定だった部分を既存の写真などのスライドショーに替える、移動が発生しないよう1箇所で撮影できるように企画するなど、撮影の時間を短縮しましょう。

また、フリーランスに依頼する場合は、編集と撮影を両方できる人に依頼することで費用を抑えられます。人数が増えると費用が上がるからです。

出演者を自社で用意する

プロの演者を使うとクオリティは上がりますが、費用も増えます。演者を自社で用意すれば出演料を削れる上に、企業イメージにあった演者を探してくる手間や費用も減らせます。

ただし、社員を起用する場合も契約に注意してください。「退職したから使わないで欲しい」など、あとから揉めるケースがあります。

社員であってもプロの役者であっても、出演者の映像を使える期間は制作会社に一任せず、自社で確認しましょう。

※採用動画の費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事採用動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

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セミナー・イベント撮影動画の費用と料金相場

動画時間:16分20秒

参照セミナー動画の作り方・事例・活用方法を初心者向けに総まとめ!

料金相場は5万円〜50万円以上

特徴

相場

動画の長さ

発注先

制作期間

備考

観客0人

(配信用動画)

5〜15万円

30分

個人

中小企業

2週間

カメラ1台固定



観客30〜50人

 (セミナー)

15〜30万円

40〜60分

中小企業

1ヶ月

カメラ2台

編集箇所多い


観客100人以上

(大規模イベント)

50万円以上

60分以上

中小企業

1.5ヶ月

カメラ2台以上

 音声機材必要

(ピンマイクなど)

※費用はすべて会場費を除く

セミナー・イベント撮影動画の相場は3つに分類されます。無観客のウェビナーは5〜15万円、50人規模のセミナー・イベントの相場は15〜30万円。観客100人以上の大規模イベントは50万円以上です。価格の違いは主に会場・観客の規模によるもの。会場が大きくなるほど音を拾うための機材が必要になり、費用も高くなります。

観客のいるセミナーやイベントはカメラと出演者の距離が遠いので、音を拾うピンマイクやガンマイクが必要になるのです。

上の表は会場を借りる費用を除いた金額で、ライブ配信を行う場合は別途費用が必要になります。

オンライン配信・ライブ中継は失敗が許されない 撮影した動画を編集する場合と違い、オンライン配信は失敗が起きやすく難しいジャンル。「会場を借りて配信する」「映像や音のクオリティにこだわる」「初めてオンライン配信を行う」「遠隔同士の複数人でイベントを行う」などの場合はプロへの依頼を検討してください。
関連記事【プロ監修】オンライン配信のやり方・必要な機材や費用を解説!

5〜15万円の相場

特徴:観客0人(配信用動画)
目的:とにかく安く配信専用のセミナー動画を撮りたい
動画の長さ:30分
制作期間:2週間

5〜15万円で制作する価格帯は、カメラ1台を固定し、登壇者だけのオンライン配信用の動画です。イメージは、林修先生で有名な東進ハイスクールの授業。最近盛んになっている無観客で行うウェビナー(インターネット上でセミナーを配信すること)のように、カメラを三脚で固定して撮影します。

場所も自社で行うと費用を抑えられ、音楽やナレーション、資料の差し込みなどがなければ、凝った編集がないため納期も早めに。とにかく安く配信専用のセミナー動画を撮ることが目的です。

15〜30万円の相場

特徴:観客30〜50人(セミナー)
目的:会場で行うセミナーの様子を動画で制作する
動画の長さ:40〜60分
制作期間:1ヶ月

セミナー・イベント撮影動画で最も多い依頼が15〜30万円の価格帯です。セミナー会場を借りて講演する様子を撮影します(会場費用は別途)。無観客のオンラインセミナーではなく、観客を集めて行う「集合型セミナー」を撮影します。

カメラは全体撮影用と登壇者を追う用の2台。カメラマン1人にカメラ・アシスタント1人が撮影します。動画にはBGMやナレーション、過去の写真やパワーポイントで作った資料を差し込むなど凝った演出も加えることができます。

編集箇所が多く時間がかかるため、制作期間は1ヶ月が目安。撮影の際の音にこだわる場合は音声機材も必要となり、費用は50万円に近くなります。

50万円以上の相場

特徴:観客100人以上(大規模イベント)
目的:大規模セミナー・動きのあるイベントの動画を撮影する
動画の長さ:60分以上
制作期間:1.5ヶ月

50万円以上の相場は会場の規模が大きくなり、観客が100人以上のイベントです(立食パーティーなどで会場にいる人に話を聞いたりするなども含む)。他の価格帯と大きく違うのは音声機材。カメラもしっかり音を拾える高額なグレードになり、遠くの音を拾うためのガンマイクやワイヤレスマイク、ピンマイクなども追加で必要となるケースがほとんどです。

100人規模のイベントになると、音はピンマイクで別録りが基本。カメラと登壇者の距離があり、カメラだけでは会場の雑音が入ってしまうからです。登壇者の近くにICレコーダーを置いて録音する場合もあり、映像よりも音が重要になります。

500人以上の規模になると、望遠カメラ1台を固定し、カメラマンが手持ち2台で追いかけるなど3人以上が基本。その分、カメラマンの手配や撮影機材など経費は増えていきます。

※セミナー・イベント動画の費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事セミナー・イベント撮影動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

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アニメーション動画の費用と料金相場

料金相場は10万円〜300万円以上

アニメーション動画の相場は7種類あり、演出・表現の違いによって変わります。最も安いスライドショーで10〜30万円、動きがカクカクのアニメーションで30〜200万円と幅広い価格帯。テレビや映画のようなクオリティのアニメは300万円以上になります。

◎アニメーション動画の相場表

種類

相場

制作期間

発注先

スライドショー

10〜30万円

2週間〜1ヶ月

フリーランス・中小

モーション

グラフィック

30〜200万円

1.5〜2ヶ月

中小

タイポグラフィック

アニメーション

40~50万

1.5〜2ヶ月

 フリーランス・中小

会話劇

50〜80万円

1.5〜2ヶ月

中小

ホワイトボード

アニメーション

50〜100万円

1.5〜2ヶ月

中小

モンタージュ

アニメーション

80~90万円

1.5〜2ヶ月

 フリーランス・中小

パラパラ漫画

80〜150万円以上

2〜3ヶ月

中小・大手

アイソメトリック

アニメーション

100万円

2〜3ヶ月

 フリーランス・中小

フレームバイフレーム

300万円以上

3ヶ月以上

大手

3Dアニメ

300万円以上

3ヶ月以上

大手

※すべてキャラクター使用料金などのIP料(知的財産)は別途かかります。

7パターンの違いは演出・表現の違いです。それぞれ視聴者に与える印象や効果が異なり、どんなターゲットにどんな目的で動画を見せるのかによって、選択するべき種類が変わってきます。

普段私たちがテレビや映画で目にするようなアニメは300万円以上の「フレームバイフレーム」。
それ以外は動きがカクカクの「モーショングラフィックス」という種類に分類されます。

・モーショングラフィックス(30〜200万円)
・フレームバイフレーム (300万円以上)

スライドショー(10〜30万円)の相場

種類:スライドショー
目的:とにかくサービス紹介する動画が欲しい
制作期間:2週間〜1ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

スライドショーは、主に制作会社にあるイラストを組み合わせて作るアニメ動画です。アニメの質は低くても、とにかくアニメーション動画が欲しい場合におすすめ。短い動画であれば2週間前後で制作できる場合もあります。

モーショングラフィックス(30〜200万円)の相場

種類:モーショングラフィックス
目的:オリジナルのアニメ動画を制作したい
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

モーショングラフィックスはロゴやイラスト、文字、図形、写真などに動きや音を加えた動画です。人の動きなど、繊細な動きはできなくなる代わりに予算・納期を抑えられるメリットがあります。

動画の種類

費用の目安

動画の尺

クオリティ

制作期間

発注先

オリジナルイラスト

30〜50万円

30〜60秒

1.5〜2ヶ月

中小

有名イラストレーター

50〜200万円

60秒以上

2〜2.5ヶ月

中小

価格の幅が30〜200万円と広くなっていますが、アニメーション動画の制作で安く済ませたいなら30〜50万円が目安

30万円に近い価格帯は、動きはカクカクになりますが、イラストレーターがオリジナルの絵を制作し、グラフやデータなどもインフォグラフィックと呼ばれるオリジナル画像で図解します。

一方、200万円に近い価格帯は、クオリティ重視のアニメーション動画。動きがグッと滑らかになり、イラストレーターによって費用が変化します。アニメによって企業ブランディングをする目的で制作する動画です。

タイポグラフィックアニメーション(40〜50万円)の相場

種類:タイポグラフィックアニメーション
目的:視聴者により分かりやすくてインパクトのある印象を与えたい
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

タイポグラフィアニメーションは、文字を動かしたアニメーション動画です。テキストやロゴを使用するため、低予算でインパクトを与える演出ができます

タイポグラフィアニメーションに向いている商材・プラットフォームは、主に無形商材の紹介、
イベントの告知、WebCMになります。文字が飛び出すような表現は視聴者にインパクトを与えやすく、動くテキストで強調させることにより、視聴者の印象に残りやすいです。アップテンポ調のBGMと組み合わせることで力強さを演出することもできます。

タイポグラフィアニメーション動画の相場は、40万~50万円程度。制作期間は1.5~2ヶ月が目安です。

会話劇(50〜80万円)の相場

種類:会話劇
目的:会話にすることで耳に残る、内容が入りやすい
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:中小企業

会話劇はキャラクターがしゃべることによってインパクトを残すアニメーションです。

会話劇はキャラクターが親近感を与え、会話にすることで耳に残る、内容が入りやすい効果があり、有名どころでは「鷹の爪団」「紙兎ロペ」が代表例です。ただし、キャラクター使用料金は別途かかる場合がほとんどで、50〜80万円の相場は動画の制作費のみの価格。IP(知的財産)に関しては制作会社に確認してください。

会話劇は動きが少ないので描く絵の枚数も少ないですが、キャラクター料が高いアニメーション。声優のナレーションのうまさによってクオリティが左右される動画です。

また、企業のキャラ、社員のキャラを作る場合もあり、グッズ化を考えている場合は追加オプションとしてイラストレーターに支払う権利料が発生します。制作期間は1.5〜2ヶ月が目安と考えてください。

ホワイトボードアニメーション(50〜100万円)の相場

種類:ホワイトボードアニメーション
目的:サービスや企業理念などを分かりやすく解説する
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:中小企業

ホワイトボードアニメーションは黒板や真っ白な背景に手書きで絵を描いていく線画のアニメーションです。

よく使われる動画はサービス紹介・会社紹介(事業の説明)など。ライブ感があって飽きさせず、図解や字幕で視聴者の理解力を助けるため、企業理念などの想いも分かりやすく伝える効果があります。

ホワイトボードアニメーションは無料や有料の制作ソフトを使って自分で作成することもできますが、テンプレの組み合わせになるためオリジナリティが出ません。プロの制作会社に依頼すると、次のようなクオリティの差が出ます。

・オリジナルのイラスト
・ストーリーの原稿
・ナレーション
・BGM

価格は50〜100万円が相場になり、制作期間も1.5〜2ヶ月が目安です。

モンタージュアニメーション(80~90万円)の相場

種類:モンタージュアニメーション
目的:文字では伝えづらい概念的な内容を伝えたい
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

モンタージュアニメーションとは、画像やイラストなどの静止画を切り取りアニメーションにしたものです。画像で内容を伝えることができるので、文字では伝えづらい概念的な内容を視覚的にイメージしやすくなります。

文字や静止画、音楽を用いてアニメーションを作成するため、制作費用を実写よりも安くできます。宣伝動画のほか、紹介動画、コンセプトムービーなど幅広く対応することができます。

価格の相場は、30秒尺で40万~50万円程度です。画像の装飾やCG表現などの追加オプションが多くなるにつれて費用が大きくなります。制作期間は1.5~2ヶ月が目安と考えてください。

パラパラ漫画(80〜150万円以上)の相場

種類:パラパラ漫画
目的:サービスや企業理念などを分かりやすく解説する
制作期間:2〜3ヶ月
発注先:中小・大手企業

パラパラ漫画は何枚もの絵を連続で動かすアニメーション動画です。お笑い芸人の鉄拳でも有名になりました。

やさしいタッチで親近感がわき、伝えたいメッセージをドラマチックにする効果があります。

想いを伝えることに向いているので、個人のブライダル動画や、企業理念を訴求する会社紹介動画・採用動画などに多く使われます。

基本は白黒なのでカラーバリエーションは多くないですが、膨大な枚数の絵を描くため費用は高め。
BGMやナレーションも挿入すると制作期間は2〜3ヶ月が目安となります。

アイソメトリックアニメーション(100万円)の相場

種類:アイソメトリックアニメーション
目的:言葉では伝えにくいサービス内容を視聴者に伝えたい
制作期間:2〜3ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

アイソメトリックアニメーションとは、対象物を斜め上から全体を見下ろすように描くデザインで2.5D動画とも呼ばれているアニメーションです。

サービス業などの言葉で説明が難しい事業内容を2.5D動画を用いることで、サービス内容や全体の流れをイメージしやすくなります。観光業では、観光地の様子をマップ上にして視聴者にわかりやすく伝えることができます。

価格の相場は、1分尺で100万円程度。3DCGを使った動画に比べて制作費用を抑えることができます。イラストなどのデータがない場合は、書き起こし作業が必要になるので、制作費用も大きくなります。制作期間は、2~3ヶ月が目安です。

フレームバイフレーム(300万円以上)の相場

種類:フレームバイフレーム
目的:企業ブランディング
制作期間:3ヶ月以上
発注先:大手企業

フレームバイフレーム は普段、アニメや映画で見ているうクオリティのアニメーションです。企業ブランディングやテレビCMで使う目的で制作します。

有名イラストレーターが絵を担当することもあり、新海誠監督のアニメのような動きの滑らかさや、『ワンピース』などの有名キャラとコラボするなど、誰とタイアップするかによって価格に差が出てきます。

300万円以上となっているように、場合によっては1000万円を超える大作になることもあり、費用は天井知らず。制作期間も3ヶ月以上が目安になります。

3Dアニメの相場

種類:3Dアニメ
目的:企業ブランディング、連載
制作期間:3ヶ月以上
発注先:大手企業

3Dアニメは、縦・横・高さのある三次元のアニメーション動画です。

上の事例のように作業風景の撮影が困難な場合も、次の動画のようにリアルな表現ができます。

CGを作るには特殊な高額ソフトが必要で作成するまでに時間を要します。ただし一度作成したキャラクターは使い回しがきくため、1本の動画ではなく複数のシリーズで制作する場合に有効

また、凝った表現では商品やサービスを擬人化したり、そのキャラのグッズを作成したりと横展開も可能です。

アニメーション動画の費用を安く抑えるコツ

費用を抑えるなら30秒以内のアニメにすることをおすすめします。安く抑えるなら長くなっても60秒以内。動画が長くなるほど描く絵の枚数も増え、費用も高くなります。

「あれも言いたい、これも言いたい」と思うのは誰もが同じですが、伝えたい情報量・メッセージ数はできるだけ減らして30秒以内に収めること。30秒のアニメ動画でメッセージは1つか2つ。60秒で3つまでが限界です。

・30秒動画→メッセージは1つか2つ
・60秒動画→メッセージは3つ

台本を作る場合、ナレーションは60秒のアニメで180文字まで。それ以上メッセージを増やすと何が言いたいのか視聴者に刺さらなくなり、本末転倒です。制作会社と相談した上で動画を短くしましょう。費用も抑えられます。

※アニメーション動画の費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事アニメーション動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

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テレビCM制作の費用と料金相場

動画時間:30秒

参照CMの成功事例を総まとめ!動画活用の成功ポイントも徹底解説!

料金相場は100万円〜500万円以上

目的

相場

発注先

制作期間

テレビCM

100〜500万円

中小・大手

1〜1.5ヶ月

テレビCM

(ハイクオリティ)

500万円以上

大手

3ヶ月以上〜

※配信料は別途

テレビCM制作にかかる費用の相場は2パターン。通常のテレビCMで100〜500万円、ハイクオリティは500万円以上です。

CMの長さはすべて15秒か30秒で、60秒以上の動画をベースにして、そのうち15秒か30秒を抜粋する方法が基本です。

テレビCMに使う動画はWebやSNSなどにアップする物と違い、特殊な場合がほとんど。

・テレビ用の音声にする
・画角をテレビ用に合わせる

これからの規定があり、撮影が終わった後の編集工程が細かいことが特徴です。

テレビCM(100〜500万円)の相場

目的:テレビCM
発注先:中小・大手
制作期間:1〜1.5ヶ月

テレビCMの制作費の相場は100〜500万円の価格帯です。上の動画の事例のようにオリジナルのアニメーションの作成も行います。

100万円に近い価格のCMは制作会社が保有している素材、クライアントが持っている素材にナレーションやBGMを入れて編集したもの。実写のCMで出演者が演技を行う場合も、屋内や背景が合成できるレンタルスタジオでの撮影が基本です。

テレビCMを打ちたいけど、費用を抑えたい方向けの価格帯となっています。

テレビCM(500万以上円)の相場

目的:テレビCM(ハイクオリティ)
発注先:大手
制作期間:3ヶ月以上

ハイクオリティのテレビCMの相場は500万円以上です。アニメの事例は少なく、ほとんどが実写。
費用の構成はタレントの出演料で左右されます。

ハイクオリティのCMはBGMもオリジナルで作り、制作費は30万〜100万円が相場。タレントの起用や大人数のエキストラ、外でのロケーションなど撮影にこだわります。

500万円以上と書きましたが、有名タレントを使えば1本1000万円を超える出演料がかかる場合もあるので価格は天井知らず。出演者のスケジュール管理も必要なため、撮影に時間がかかり、制作期間の目安は3ヶ月以上です。

テレビCMの放映料金

地域

主な放送局

15秒あたりのCM料金

関東エリア(地上波)

日本テレビ・フジテレビ・テレビ東京など

300,000~1,000,000円/回

関東エリア(独立局)

東京MX・テレビ神奈川・テレビ埼玉など

25,000~40,000円/回

関西エリア(地上波)

読売テレビ・関西テレビ・テレビ大阪など

40,000~250,000円/回

関西エリア(独立局)

サンテレビ・KBS京都・奈良テレビなど

15,000~45,000円/回

全国 BS各局

BS日テレ、BS朝日、BS-TBSなど

50,000 ~ 100,000円/回

全国 CS各局

スカパー! チャンネルなど

18,000円 ~ 35,000円/回

引用:広告ダイレクトより抜粋

テレビCMは、各テレビ局に放映料金を支払う必要があります。放映料は地域によって異なり、CMの内容、放映する時間帯、番組の視聴率などによっても左右されます。

テレビCM制作・配信の費用を安く抑えるコツ

CM制作・配信の費用を安く抑える方法

天候に左右されない撮影にする

屋外撮影の場合、雨や風など天候によっては撮影が延びてしまう場合もあります。そのため、タレントが予備日を設けていることがあり、スケジュールが長くなるので出演料が高くなります。また、屋外では最初から晴版、雨版の2つを作る可能性があるため、制作費が増えます。

はじめから屋内撮影にする、屋外でも天候に左右されない撮影に企画することで、費用を安く抑えられます

出演者の契約期間を短く的確にする

演者を起用するCMの場合、出演料がかかる上に契約期間が設けられています。できるだけ出演料を抑えるために、契約期間を短く、予算内で的確に設計することで費用を安く抑えられます。

最初は地方CMから放送する

先述したように、関東地域のテレビ局は放映料が地方に比べて高くなります。視聴者の数は稼げますが、失敗したときのリスクが高いことがデメリット。

まずは地方のCMからスタートし、効果やターゲットが合っているかなどのデータを分析してから全国区に放送していくと、費用が抑えられます。

※テレビCMの費用に関しては以下の記事を参照ください。

関連記事CM制作の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

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研修動画の費用と料金相場

研修動画の種類

相場

セミナー形式

5〜15万円

マニュアル形式

5〜30万円

ドラマ形式

80〜200万円

料金相場は5万円〜200万円

セミナー形式

セミナー形式は、一人の上司(講師)が大人数の社員に対して話す形式です。上司がカメラに向かって話している姿を収録し、後から社員が視聴します。

セミナー形式の相場は5〜15万円程度。費用は「編集作業の工数」と「撮影場所」で変動します。
セミナー形式では、30分程のセミナー動画を1台のカメラで撮影するのが特徴です。イメージは、林先生で有名な東進ハイスクールの授業。カメラを三脚で固定し、講師が説明を行います。

マニュアル形式

マニュアル形式は、業務プロセスなどを「動画マニュアル」で解説する形式です。主に製品やサービスの業務プロセスを説明する際に用いられます。細かい動きやジェスチャーを入れられるため、テキストでは表現しにくい動作もスムーズに伝えられるのがメリットです。

マニュアル形式の費用は、5〜15万円程度となります。基本的にカメラを一台固定し、講師が身振り手振りを使って業務プロセスを説明するようなイメージです。これに簡単な字幕やナレーションを付け加えます。

クオリティを上げる場合、カメラマンの人件費と編集工数が増えるため価格は10〜30万円程度に。一台のカメラを固定するのではなくカメラマンが動きながら撮影します。さまざまな角度から業務プロセスを撮影し、それらを上手くつなぎ合わせて作るイメージです。

ドラマ形式

ドラマ形式は、社員に密着取材をしたり、プロの演者を起用して業務内容をドラマ風にしたりと、動画にストーリー性をもたせる形式です。ひとつの物語として共有できるため、退屈せずに最後まで見られるというメリットがあります。

ドラマ形式は「演出」にこわだって撮影や編集を行うため、最低でも80万円程度はかかります。

プロのキャストを起用することが多いため人件費が大きくなるのです。会社や店舗の全景を撮影するためにドローンなどの特殊機材を使えば、さらに費用は大きくなります。

研修動画の費用を安く抑えるコツ

 動画形式

制作会社

フリーランス

セミナー形式

5〜15万円

3〜9万円

マニュアル形式

5〜30万円

3〜18万円

ドラマ形式

80〜200万円

48〜120万円

※キャストを使う場合が多いため

制作会社への依頼が一般的

動画制作を外注するときフリーランスへの依頼費用は、制作会社の6〜7割程度。制作会社の場合、動画制作以外にも部署を持っているため、事業全体を維持するための間接費がかかります。

その点フリーランスは「動画制作だけ」に特化しているため、人件費が安くなるのです。個人で活動しているため間接費もかからず、トータルコストを抑えることができます。

関連記事研修動画の費用相場は?外注や制作フローまで詳しく解説します。

【無料】研修動画におすすめの制作会社を紹介してもらう

VR動画の費用と料金相場

料金相場は20万円〜550万円

VR動画は、「Virtual Reality(バーチャルリアリティ:仮想現実)」を疑似体験できる動画

閲覧者はVR用のゴーグルを利用することで映像の中に入り込んだような感覚を楽しめます。ゴーグルがない場合でも、映像をマウス等で操作して360度の映像を見ることができます。

通常の動画制作でも、動画の長さやナレーション・BGM・テロップの有無などによって料金が変動します。VR動画の場合は、使用する機材や編集、実写か3DCGかなど他の要素も関わってきます。そのため、かかる料金は20~数百万円と実に幅広いです。

例えば、数十秒~2分程度の短い動画なら、20万円台から相談できる会社もあります。3DCGかつ長尺だったり、ドローンや水中カメラなど専用の機材が必要だったりすると1,000万円を超える可能性もあります。

VR動画の費用を安く抑えるコツ

発注者側が企画・構成を行う

制作会社は多くのVR動画を手掛けており、経験に基づいた提案ができます。ただし、企画や構成にも費用が発生するため、費用を抑えたい発注者はあらかじめ自社で用意することが大切です。

例えばオフィス紹介用のVR動画なら台本を作って撮影する順番を定めておく、社内教育用のVR動画ならナレーションの内容を書き起こしておくなど、できる範囲で準備しておくとよいでしょう。

近場や自社内で撮影する

撮影場所を近場や自社内に設定するのも、費用を節約するポイントです。交通費やロケ場所の手配にかかる費用が不要となるため、それだけ安く抑えられます。

また、ドローンなど使用する機材によっては天候に左右されることも考えられるため、予定の変更に対応できるよう近場で撮影するように手配しておくと安心です。

関連記事VR動画の制作費用はいくら?事例別の相場や外注費を抑えるコツを紹介!

【無料】VR動画におすすめの制作会社を紹介してもらう

動画制作の相場・費用まとめ

以上、動画制作をプロに依頼する料金の相場を紹介しました。想像していたより高く感じた方が多いでしょう。YouTubeやTikTokなど動画を目にする機会が多い現代で、もっと簡単に動画を作れると思われるかもしれません。

しかし、実際の動画制作はたくさんの工程があり、多くの機材や人員を必要とします。この記事を参考に、動画を作るかジャッジし、予算を確保してください。

関連記事動画制作の依頼に必要な10の準備リストをプロが解説
関連記事動画制作でやってはいけない注意点を1~10まで全て解説します!

また、フリーランスの方に動画制作を依頼される方は、下記の記事も参考にしてください。

関連記事動画制作をフリーランスに依頼して大丈夫?注意しておきたいポイントを解説!

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