- 更新日 2025.03.01
- カテゴリー 動画マーケティング
動画マニュアルのメリットとは?導入事例やデメリットまで詳しく紹介【2025年最新版】
作業や使い方のマニュアルといえば「紙」のイメージが強いですが、最近では「動画マニュアル」を導入する企業が増えています。紙では伝わりにくい部分を映像化できるため、細かい動きのある業務を伝える場面に役立ちます。
しかし、未経験者がいきなり社内に動画マニュアルを導入するのは不安ですよね。そこで本記事では以下のポイントを中心にお伝えします。
- 動画マニュアルのメリットとは?
- 動画マニュアルの導入事例
- 動画マニュアルを作成するときのコツ
この記事を読んだ担当者・経営者の皆様が、自社に最適な動画マニュアルを導入できるようレクチャーします。動画制作にはコストも時間もかかるので、「紙マニュアルの方が良かった」と後悔しないよう、しっかりポイントを押さえていきましょう。
※現在、動画マニュアルを外注したいと考えている方は動画幹事にご相談ください。予算や目的、マニュアルの種類から最適な制作会社をご紹介します。
動画マニュアルとは?
動画マニュアルとは、企業や店舗が業務内容や製品の使い方などを映像化したマニュアルです。視覚と聴覚で情報を伝えられるため、一般的な紙のマニュアルと比べて理解度が上がりやすい特徴があります。
まずは動画マニュアルが企業でよく導入されるようになった背景と種類についてみていきましょう。
動画マニュアルが導入される背景
動画マニュアルを採用する企業が増えたのは、市場において動画が視聴される機会が増加したためです。
近年ではSNSや動画配信サービスの普及により、動画から情報を得るユーザーが多くなりました。代表的なものとしてはeラーニングやオンラインセミナーなどが挙げられ、ビジネスでも幅広いシーンで活用されています。
動画マニュアルが活躍するのは、以下のようなケースです。
- 実際の動きを付けたほうが分かりやすい情報を発信する
- 細かな作業や要領など口頭では伝えにくい情報がある
- ハイクオリティなマニュアルを効率よく作成したい
またコロナ禍による生活スタイルの変化も、動画マニュアルが導入されるようになった要因のひとつ。
コロナ禍が終息したあとも非対面サービスを引き続き利用するユーザーも多いため、オンライン動画を活用することで効率よくニーズを満たせます。
動画マニュアルの主な種類は?
動画マニュアルには7種類あります。内容を映像によって目で見て学べるので、口頭でレクチャーするよりも短期間で習得できるでしょう。
動画マニュアルの種類 |
活用方法 |
操作マニュアル |
言語化しにくいような細かい手順を視覚で伝えられるのが特徴。 業界・職種問わず活用できる。 |
トラブル対応マニュアル |
お客様からクレームやシステムトラブルがあった際にどのように対応するかを伝えられる。 接客業やシステムを用いる職種に活用できる。 |
研修マニュアル |
新入社員やスタッフが業務に必要な知識を習得できる。業界・職種問わず活用できる。 |
営業マニュアル |
お客様へのアプローチ方法から販売戦略などのノウハウをまとめたマニュアル。 商品やサービスを販売する職種に活用できる。 |
接客マニュアル |
接客方法をまとめたマニュアル。お客様と接する機会が多い職種で用いられる。 |
業務手順マニュアル |
業務の全体像・流れ・作業手順をまとめたマニュアル。機械を用いる職種で活用できる。 |
製品の取り扱いマニュアル |
製品の基本的な使い方、組み立て方、操作方法をまとめたマニュアル。 購入者が使い方に困った時に確認できる。 |
動画マニュアルを取り入れれば口頭で説明する手間が省けるので、新人担当者の負担が軽減されるでしょう。
以下では、活用される機会が多い動画マニュアルの4種類について解説します。
社内研修
動画マニュアルは、新人研修をはじめとする社内研修でもよく活用されています。盛り込む要素は研修によって異なりますが、たとえば新人研修用動画では以下のような内容を盛り込むのが一般的です。
- ビジネスマナー
- 企業理念
- 事業内容
近年では組織体制づくりに注力する企業も増えており、法務研修・コンプライアンス研修をはじめ、研修内容もさまざまです。動画マニュアルは理解が進みやすいため、組織力強化に役立つでしょう。
作業手順
作業手順は、製造業やバックオフィスなどの業務でよく利用されるものです。手順やフローを実際の動きを付けて説明することで、紙媒体ではイメージしにくい内容を分かりやすく伝えられます。
たとえば紙媒体のマニュアルの場合、操作のタイミングや状態の変化のような、感覚的な部分については分かりやすく伝えるのが困難です。動画であれば感覚的な部分も、分かりやすく伝えられるでしょう。
営業手法
営業手法の動画マニュアルでは、実践的な指導をおこなうことが可能です。営業では内容だけでなく、雰囲気・話すスピード・リアクションなどさまざまな要素が必要。しかしこのような要素を口頭のみで説明するのは難しいでしょう。
ロールプレイングや実際の営業を動画で紹介することで、先輩社員と営業先に同行しているかのような実践的な研修が実施できます。
製品やサービスの取扱説明
動画マニュアルは流れを付けられるので、製品やサービスの取扱説明にも有効です。実際に取り扱う風景を動画化することにより、静止画よりもユーザーの理解が進みやすくなります。
紙媒体の場合、細かい部分については情報を伝えにくく、途中でユーザーに混乱が生じてしまうケースも少なくありません。動画では一連の操作を流れで説明できるため細かい所作の部分までフォローでき、ユーザーが混乱するのを防げます。
動画マニュアルの8つのメリット
ここから「動画マニュアルのメリット」を見ていきましょう。次のような7つのメリットがありますので、動画マニュアルを作るかの判断材料や、社内で稟議を通すプレゼンの材料としてお使いください。
1. 直感的に伝わりやすい
一般的な紙マニュアルはテキストや画像のみでの説明になりますが、動画マニュアルは「動画」を用いて説明するため、視覚的に伝わりやすくなります。テキストだけでは伝わりにくい表現も、映像化によって直感的に伝えることができるのです。
たとえば、音や声を伝えたほうが良い場合、動画マニュアルが効果的。接客の言葉遣いや機械の音など、紙のマニュアルではイメージにしにくい部分も伝えられます。
2. コスト削減につながる
動画マニュアルは映像でデータを共有するため、今まで紙マニュアルで発生していた紙の購入や印刷費用がかかりません。またマニュアル資料の保管、輸送費用、さらにはトレーナーの人件費や研修費用といったコスト削減にもつながります。
3. 最後まで見てもらいやすい
紙マニュアルの場合、細かい内容を伝えようとするほど多くのテキストや画像が必要になるため、最後まで読むのが面倒になりがちです。反対に動画マニュアルでは、伝えたい情報を短い動画の中に凝縮できます。利用者側は動画を「受動的」に見られるため、マニュアルを最後まで見てもらいやすくなるのです。
4. 場所や時間を問わず見られる
動画マニュアルは動画を「データ」として保管・共有します。したがってPCやスマートフォンなど視聴できる端末さえあれば、いつでもどこでも視聴可能です。各自が必要なときに必要な分だけ見られるため、自己学習の促進にもつながります。
5. 教育を統一化しやすい
動画マニュアルでは、1つの動画をスタッフ全員に共有できるため「教育の統一化」を図れます。たとえば、新人スタッフが「あの先輩に教えられた方法を試したのに、別の先輩に違うといわれた」など、トレーナーによる教育の差が生まれにくくなるのです。
6. 効率よく多くの情報を伝えられる
動画では「視覚」「聴覚」の両方で伝達できるため、効率よく多くの情報を伝えられます。
ユーザーは聴覚での学習が得意な人もいれば、動きを付けた説明が必要な人もいるなどさまざまです。
紙媒体の場合、テキストを読むのが苦手な方は理解が進まない可能性があります。
動画マニュアルは視覚と聴覚の両方の要素を盛り込めるので、幅広いニーズに対応可能です。
テロップも加えれば言語による情報伝達もできるのでユーザーを問わず、分かりやすく情報を伝えられます。
7. 紛失のリスクが低い
動画データはクラウド上に保存されるため、紙マニュアルのような紛失のリスクはありません。
しかし情報流出のリスクがあるため、安全性の高い動画マニュアル作成ツールを使う、あるいは外部のセキュリティソフトを入れておく、などの工夫が大切です。
8.外国人にも理解しやすい
業界・職種によっては、外国人が活躍している企業もあります。依頼する制作会社にもよりますが、字幕に翻訳文を入れたり、日本語を翻訳したりすることもできるでしょう。
特に難解な専門用語を用いる場合、日本語が苦手な外国人に通じない可能性もあります。しかし動画マニュアルにすれば、視覚的に業務内容を伝えられるように。言語化できないニュアンスも通じる可能性が高くなるため、業務の効率化も期待できます。
動画マニュアルの5つのデメリット
動画マニュアルはメリットがある一方で、デメリットも存在します。。メリットとともに導入前に押さえておきましょう。
1. 動画を再生する機器と環境が必要
動画マニュアルを視聴するには、PCやスマートフォンなどの端末が必須です。
またデータがクラウドに保存されている場合は、インターネット環境も必要になります。新しく機器を揃えるとなると大きなコストがかかるため、既存の機器を使って視聴できるような環境を整えることが大切です。
2. データ容量が大きくなりやすい
動画のためデータ容量が大きくなりやすく、「気づけば容量がいっぱいに……」というケースも珍しくありません。
データ容量が大きくなると、保存場所の空き容量が必要になる上に、マニュアルの再生に支障が出てしまうことも。動画をスムーズに視聴するためにも、再生端末のスペックや保存場所、Wi-Fi環境を整えることが大切です。
3. ツールに慣れるまでに時間がかかる
動画マニュアル作成ツールを導入した場合、動画作成→閲覧方法の共有→社内に浸透するまでに時間がかかってしまいます。
いくら簡単に動画マニュアルを作成・共有できるといっても、やはりスタッフ全員が慣れるまでに一定の時間は要するでしょう。そのため、まずは一部で試験的に導入してみるなどの対策が必要です。
4. 部分的な確認がしにくい
動画は流動的に情報を伝えるため、部分的な確認がしにくい点に注意が必要です。再確認時には一時停止や巻き戻しする必要があり、手間がかかります。
とくに動画が長いときは作業を区分化したり、細かくテーマ分けしたりするなどの工夫が必要です。難しい部分については再生速度を調整したり、詳しい解説を追加したりするのもよいでしょう。
なお、ユーザーの利便性を考慮するうえでは、出力機能が搭載されたツールの利用を検討するのもおすすめです。動画内容をキャプチャしたり、ExcelやHTMLに出力したりできるツールであればさまざまな形でマニュアルを提供でき、ユーザーが効率よく学習を進められます。
5. 作成や更新には労力とコストがかかる
動画マニュアルの作成や更新にはさまざまな作業が発生するため、労力とコストがかかります。
- 企画
- スタジオや機材の準備
- 動画撮影
- 動画編集
企画は、動画の方向性や制作プロセスの基礎となる重要な要素です。分かりやすい動画をつくるためには、動画制作のプロや研修内容に精通する人物からのアドバイスが必要となるケースも考えられます。
また、撮影した動画もそのまま使えるわけではありません。視聴者が見やすいようにカット割りやテロップ・図版の挿入などの編集を加える必要があります。ナレーションを入れるときは、ナレーターの手配も必要となるでしょう。
なお、動画は部分的な修正が難しい点に注意が必要です。テキストのマニュアルであれば追記・修正を簡単にできますが、動画は取り直しが必要になることも考えられます。
動画マニュアル作成は社内で行うべき?外注すべき?
動画マニュアルを導入する際、社内で行うべきか?それとも外注するべきか?で悩むかと思います。結論、目的や用途にあわせて選択するのが良いでしょう。具体的に次のようなポイントを意識してみてください。
簡単なマニュアルであればツールがおすすめ
簡単なマニュアルの場合、動画マニュアル作成ツールがおすすめです。
簡単なものであれば、Zoomのようなオンラインツールで説明をしながら、それを録画したものをマニュアルにできます。もう少し、きちんとしたマニュアルにしたい場合でも、今ではスマートフォンで動画マニュアルを作れるツールもあります。
動画マニュアル作成ツールを使うと字幕やナレーションの挿入も簡単にできるため、動画制作のノウハウがない方でも作りやすいです。
外部に公開する場合はプロへの依頼がおすすめ
「社内だけでなくYouTubeなど外部にも公開したい」という場合は、動画制作のプロに依頼するのが良いでしょう。
動画のクオリティが低いと企業イメージが損なわれる可能性があるためです。逆にクオリティが高ければ、「しっかりとした会社」「社員教育に力を入れている」と良いイメージを持ってもらえます。
外注をお考えの方は、下記の記事も参考にしてください。
関連記事:動画マニュアル制作におすすめの動画制作・映像制作会社
動画マニュアルの導入事例
続いて、実際に動画マニュアルを導入した企業の事例を3つ紹介します。良い部分は参考にし、動画マニュアルを作るときに応用してみてください。
century21
センチュリー21は日本全国、世界80ヶ国以上で不動産事業を行っている会社です。
この動画では2019年の接客グランプリに輝いた営業マンの事例を紹介。お客様の来店シーンから物件の紹介までの営業トークを動画にまとめています。
15分と動画マニュアルとしては少し長めですが、一流の営業マンのコミュニケーションやトーク術を学べます。
日本経済新聞
日本経済新聞の動画マニュアル導入事例です。
この動画では、新入社員向けに「仕事の基本とルール」を紹介。タイトルやテロップを使いながら動画を「ドラマ化」しています。動画自体も3分と短く、内容をいくつかのシーンに区切って紹介しているため最後まで見やすいです。
近畿生コン関連協議会
近畿生コン関連協議会の提供する新人研修用のマニュアル動画です。
セメントやコンクリートの種類、コンクリートの製造・検査方法など、生コンクリートに関する情報を段階的にまとめています。
同動画はコンクリートの基本を初心者でも理解できるようにイラストや表、実際の動画を交えながら説明。コンクリートは品質を保つことが重要であることを動画の序盤に伝え、新人も責任感を持つように注意を促しています。
また、動画のタイトルを「工程①製造」とナンバリングし、続きがあると分かるように設定。どういった意図で動画を制作したのか説明欄にも記載し、新人への心理的なハードルを下げています。
関連記事:動画マニュアルの事例とポイントを解説!内製・外注のポイントもご紹介します
動画マニュアルを作成するときのコツ
最近では動画マニュアルを簡単に作れるツールもありますが、動画制作に慣れていないと難しいですよね。そのような方に向けて、動画マニュアルを作成するときの「コツ」をいくつかご紹介します。
1. 動きのある業務をメインに撮影
動画マニュアルの魅力は「映像化」できることなので、細かい動きのある業務をメインに撮影しましょう。すでに紙マニュアルで伝わっている業務をわざわざ映像化する必要はありません。紙と動画を組み合わせながら、自社にとって最適なマニュアルを作成しましょう。
2. 動画は「短め」を意識する
動画マニュアルでは、業務の流れや製品の使い方などを伝える場面が多いため、内容がダラダラと長くなってしまいがちです。
しかし動画が冗長だとスタッフにも飽きられてしまうため、動画は短く簡潔にまとめるようにしましょう。1つの動画あたり2〜3分だと最後まで見てもらいやすくなります。
3. 画質は高すぎず低すぎず
先述のように、動画マニュアルはデータ容量が大きくなりがちです。だからといって画質を下げると見づらくなるため、画質は「高すぎず低すぎず」を意識しましょう。おすすめは「720p」です。画質をキープしながらファイル容量を抑えることができます。
4. テロップは簡潔に、ナレーションで補う
動画マニュアルの質を上げるためには、テロップやナレーションが必須です。
テロップが冗長だと、見る側が映像に集中できなくなるため、要約して簡潔にまとめましょう。「ちょっと要約しすぎたかな」くらいで大丈夫です。
テロップの短文をナレーションで補います。そうすることで、視聴者は映像に集中しながら補足情報を「耳」で理解できるという、良質な動画マニュアルとなるのです。
5. 動画の保存先を社内で統一する
データを円滑に共有するためにも、保存先は社内で統一しましょう。
複数の動画マニュアルの保存先がバラバラだと、その都度データを探さなければなりません。「都度データまで行き着くのが面倒」とデータを複製して自分で管理しはじめる社員も出てくるでしょう。
そのため作成した動画マニュアルは、全員が共有できるよう特定の場所に保管しておくことが大切です。
関連記事:動画マニュアルの作り方を徹底解説!コツ・参考事例も全てご紹介します
動画マニュアルを作成する際の注意点は?
動画マニュアルを制作する際には、3つのことに注意しましょう。
内容に応じて動画が適しているかを検討する
動画マニュアルには、向いている内容と不向きな内容があります。たとえば規則や書類の記載事項などは、動画よりもじっくりと確認ができる静止画のほうが向いている可能性があります。
一方でもともと動きのある業務手順や取り扱い説明は、動画マニュアルのほうがおすすめです。動画と紙媒体を適切に使い分けることで、より有効に活用できるでしょう。
情報を詰め込みすぎると分かりにくい
説明する情報は、1つの動画に1つまでにしましょう。情報を詰め込みすぎると混乱が生じてしまい、逆に理解が進まない可能性があります。
とくに幅広い内容の説明をするときは、テーマごとに動画を準備するのがおすすめです。ただし動画を分けるときは、掲載場所に注意しましょう。公式サイトの同じページに手順に沿って掲載すれば把握がしやすく、ユーザーがテンポよく確認できます。
ナレーションやテロップを有効に活用する
ナレーションやテロップは入れすぎると逆効果になる場合があるため、活用する場面や箇所をしっかりと検討しましょう。
たとえば手順の説明パートでナレーションを多用するとかえって声が邪魔になり、集中して内容を確認できない可能性があります。ナレーションやテロップは、あくまでも動画の補足として活用するのがおすすめです。
関連記事:動画制作でやってはいけない注意点を流れ・制作工程にそって解説【2024年最新版】
【まとめ】マニュアル動画の制作を紹介しました
本記事では、マニュアル動画の制作について以下のポイントを中心にお伝えしました。
- 動画マニュアルには「視覚的に伝わりやすい」「いつでもどこでも見られる」「教育を統一化しやすい」などのメリットがある
- 「動画を再生する機器と環境が必要になる」などのデメリットもある
- 簡単なマニュアルであれば動画マニュアル作成ツールを、外部にも公開する場合はプロに依頼するのがおすすめ
- 動画マニュアルは営業ノウハウ、製品やサービスの説明、新人スタッフ向けの教育動画など様々な目的・用途に使える
本記事を参考に、社内に動画マニュアルを導入してみてください。
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この記事を書いた人

三浦 麗市
専門分野: SEO、ライティング
Webライター。大学在学中よりSEOライティングを学び後にフリーランスとして独立。また並行して飲食店も経営しています。仕事のモットーは「顧客第一主義」