面白い採用動画の事例10選!求職者を惹きつけるコツまで徹底解説【2024年4月最新版】

面白い採用動画の事例10選!求職者を惹きつけるコツまで徹底解説

「採用媒体では応募者数が増えず困っている。おもしろい動画を使って打開できないか?」
「SNSで話題になっている他社の動画を見た。自社でもあんな動画を作れないか?」
「競合の採用動画と差別化したいけど、どうしたらいいかわからない」

そんな人事担当の方のために、面白い採用動画事例を紹介します。事例の後には、採用動画で「おもしろい!」と感じてもらうための秘訣も紹介。

競合に埋もれず、求職者の印象に残る採用動画を制作する方法がわかるようになります。

※おもしろい採用動画を制作してくれる会社を選びたいがどのように選びベばいいかわからない・選べない!という方はお気軽にご相談ください。あなたの目的・予算に合った最適な動画制作会社をご紹介します。相談料も紹介料も一切かかりません。

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目次
  1. 1. 面白い採用動画の事例10選
    1. 1-1. 求職者のマイナスイメージを逆手に取った動画
    2. 1-2. 主題に合った演出で選考のユニークさが伝わる動画
    3. 1-3. 音楽で「お役所仕事」のイメージを覆す動画
    4. 1-4. 「人」に焦点を当てておもしろみが増している動画
    5. 1-5. 取材形式で視聴者を飽きさせない動画
    6. 1-6. 求職者が「本当に知りたいこと」をラップバトルで伝える動画
    7. 1-7. わかりやすい「おもしろさ」を追求した短い尺の動画
    8. 1-8. 視聴者が「選択」できるようにして興味を刺激する動画
    9. 1-9. ストーリーの途中で分岐がありゲーム感覚で楽しめる動画
    10. 1-10. アニメーションを取り入れておもしろさを生んだ動画
  2. 2. 面白い採用動画を作るポイント
    1. 2-1. 目的を明確にする
    2. 2-2. 求職者のニーズから逆算する
    3. 2-3. 有名な映画やマンガのパロディを取り入れる
    4. 2-4. テロップをうまく使う
  3. 3. 採用動画制作の相場
    1. 3-1. 採用動画の相場は10万円から200万円以上
  4. 4. 面白い採用動画の事例まとめ
    1. 4-1. 採用動画の制作をプロに任せたい方へ

面白い採用動画の事例10選

求職者のマイナスイメージを逆手に取った動画

建築会社の株式会社川邊組の採用動画。筋肉ムキムキな男性がリズミカルな音楽に合わせてエクササイズ風に事業内容などを説明。「仕事しながら筋肉をゲットできる」というメッセージを伝えています。

この動画の特徴は、「肉体労働なんてきついからイヤだ」という建設業に対しての一般的なマイナスイメージに対して、逆にプラスの見方を示しているところ
例えば「よーし次は腹筋だ!」などとノリ良く掛け声をかけて、建設作業での作業をトレーニングのように紹介。「肉体労働は見方を変えれば確かに『仕事で筋トレができる』という捉え方もできる」と視聴者に感じさせることができます。

悪い印象を抱かれまいとして「全くきつくないから大丈夫」などと言わず、このようにありのままの仕事に楽しさを見出す清々しい姿勢に、求職者には好印象を抱かせる効果を期待できます。

この事例のように、「求職者が業界に対して抱いているつらい・きついイメージ」を逆手にとるのも効果的です。マイナスな部分を隠そうとして取り繕うよりも、むしろ肯定的な解釈を示すと求職者は「おもしろい」と感じて高く評価します

主題に合った演出で選考のユニークさが伝わる動画

ウェブマーケティングを手掛ける、ウィンキューブホールディングスの採用動画。同社の選考試験の特徴は、面接や書類選考がなく「完全実務形式」であること。与えられた課題に学生たちがチームで取り組むというものです。

学生がこの選考試験を受ける様子を、ミステリー映画の予告編風に仕立て上げています。

この動画のポイントは、ただ面白いだけでなく、試験形式が独特である完全実務形式という動画制作意図が演出と合っていることです。
例えば、仮面をつけた正体不明の人物が現れたり、個室の中で学生たちが暗号を解くといった演出があります。このような演出によって視聴者は「ミステリー小説の謎解きみたいでおもしろそう」「仲間とゲーム感覚で楽しく選考を受けられそう」と感じます。
試験形式が独特でおもしろいという点がよく伝わる演出といえるでしょう。

むやみにおもしろおかしくしても、興ざめとなってしまうこともあります。それを防ぐには、この動画のように採用の主題に合った演出を行うことが大事です。

音楽で「お役所仕事」のイメージを覆す動画

滋賀県長浜市の採用動画。ヘヴィメタル調の音楽に合わせて、業務内容などを紹介しています。

地味な仕事という偏見を抱かれることもある役所の仕事。その偏見をうちくだくため、あえてヘヴィメタル調の音楽を使用したのがこの動画の特徴です。

さらに、
・歌詞に合わせてテンポ良く表れる字幕
・役所の「堅い」イメージとは真逆の面白いポーズをとった職員の画像

なども相まって、動画に出てくる市役所の職員の方をより生き生きと情熱的に見せています。視聴した人に大きなインパクトを残すこと間違いなしです。

この動画のように、音楽一つで企業・役所に対するイメージが変わることもあります。一般的に抱かれているイメージと異なる音楽を使うだけで、「斬新でおもしろい」という印象を与えることもできます。

「人」に焦点を当てておもしろみが増している動画

雑貨店を展開する株式会社勉強堂の採用動画。代表取締役会長と取締役社長のこれまでの人生に焦点を当てています。

具体的には、動画の冒頭で、会長がアンデス山脈のタウリラフ南壁に初登攀した経験などに言及。動画の後半では、事業内容やビジョンの話へと移り「既存の枠組みにとらわれず新たな業種展開をする」と今後の会社の方針を伝えています。

この動画のポイントは、会長の人生に焦点を当てることで、動画後半部分のメッセージの納得感が増していること

「組織のトップの人がチャレンジ精神をなにより大切にしている。だから入社したら、自分にも国や事業を問わずどんどんチャレンジさせてくれるだろう」と視聴者に感じさせることができます。

「どんな方針の会社なのか」を伝えたいときはこのように、社内の「人」に注目し、その人特有の考え方や生き方を取り上げるのも良いでしょう。淡々と事業方針や社風を説明するよりも、具体性があっておもしろみが増すため、より求職者の興味を引くことができます。

取材形式で視聴者を飽きさせない動画

三和建設株式会社の新卒向け採用動画。元日本テレビアナウンサーとして知られる青木源太さんが、社員に突撃取材を行うというストーリーです。

青木さんがオフィスを訪れ、「まるでオシャレなペンションのような雰囲気です」「あ、あちらにいらっしゃいますね、聞いてみましょう」などと言いながら出会った社員に質問していく様は、さながらバラエティー番組のよう。見ている学生は、テレビ番組を見るような気楽な気分で動画を見ることができます

この動画はおよそ15分ほどありますが、「アナウンサーが取材する形式」にしたことで、飽きずに気軽な気持ちで最後まで見てもらいやすいといえます。

さらに、視聴者が気になっているであろうポイントを、青木さんがうまく質問しているのも重要なポイント。例えば「みなさん寮生活はどうですか」と若手社員に質問しています。視聴者は「まさに自分が気になっていた部分を、代わりに次々と質問してくれている」と感じるため、動画を最後まで見たくなります。

この動画のように、ある程度尺が長くなる動画の場合は退屈に思われがち。見ている求職者が途中で「つまらない」と感じないための工夫が必要です。

求職者が「本当に知りたいこと」をラップバトルで伝える動画

広島県に拠点を置き、自動車部品の製造を行うデルタ工業株式会社の採用動画。開発部門と製造部門がお互いに抱いている不満をラップにのせてぶつけ合っています。

テンポが良いばかりでなく、歌詞が韻を踏んでいるのがおもしろいポイント。「1つの寸法は奇跡の結晶」「どや顔で諦観 振りかざし傍観」といったテンポのいいフレーズが続き、視聴者には「言いまわしがうまくておもしろい」「最後まで聞きたい」と感じる効果が期待できます。

さらに、実際の社員の声をもとに歌詞を作ったため、現実味がある点もおもしろいポイント。
例えば「何回あるんだ設計変更!」と言う製造部門に対し、開発部門は「そもそもお前らが挑戦しないから変更も増えているんだ」と反撃。それでも最後には手を取り合って「風通しの良い会社」というテロップで締めています。

求職者がとくに知りたいのは「会社の実態」や「社員の本音」など。上辺だけの話はうんざりと感じる人も多いです。そのため、このように社員が日頃抱いている不満をオープンにすると、「この会社は裏表がない」「社員の不満も丁寧に聞いてくれそう」と感じるため、好感度が高くなります。

この動画のように、求職者が知りたい「会社の本当の姿」を見せると、求職者の心をつかめるでしょう。

わかりやすい「おもしろさ」を追求した短い尺の動画

株式会社iCARE 採用動画

※画像引用:株式会社iCAREの採用動画

健康管理システムを提供する株式会社iCAREの採用動画。
モノマネが得意な社員が、ジャイアンの声で「おいのび太!インサイドセールスで一緒に働こうぜ!俺リーダー、お前メンバーな!」と言う15秒程度の短い動画です。社員の特技を実際に披露しているのがおもしろいポイントです。

採用動画は長尺のものばかりではありません。このように数十秒程度の短い動画を、YouTubeのショート動画やTikTokにあげることもできます。

短い動画の場合はあれこれ詰め込むことはできないため、シンプルな内容にすることが大事。例えば、この事例のような「特技の披露」あるいは「ショートコント」などであれば短い尺でもわかりやすく「おもしろい」と感じてもらえて、社員の特徴を視聴者に動画で印象付けて覚えてもらいやすくなります。

視聴者が「選択」できるようにして興味を刺激する動画

株式会社NTSロジ 採用動画

※画像引用:株式会社NTSロジの採用動画

物流業を手掛ける株式会社NTSロジの採用動画。ユーザーが視聴中に動画をクリックしてアクションを起こせる「インタラクティブ動画」の形式です。

動画冒頭の10秒程度で会社全体のイメージを伝え、後半では5人の社員が表示。気になる社員をタップすると、その社員のインタビュー動画が視聴できる仕掛けとなっています。

この動画の最大のポイントは、「視聴者が聞きたい話を選択できる」というところ。この事例のように、「誰のインタビューを聞くか」「どの部署の説明を聞くか」などについて選択できる部分を設けると、視聴者は自然と「現場の話を聞きたいからこの若手社員の方の話を聞こう」などと、主体的に動画を視聴できます。そのため、「おもしろい」と感じて動画視聴後の満足度が高まりやすくなるでしょう。

採用動画に奇抜さがなくても、この動画のように視聴者自身で選択できる要素を加えるを施せば、視聴者は興味が刺激されて「おもしろい」と感じてもらいやすくなります。

ストーリーの途中で分岐がありゲーム感覚で楽しめる動画

株式会社エムフロ 採用動画

※画像引用元:株式会社エムフロの採用動画

メディア事業を中核とする株式会社エムフロの採用動画。この動画もインタラクティブ動画の形式です。

新米エンジニアがトラブルに対処するというストーリーで、どう対処するかを視聴者が3つの選択肢から選べるようになっています。選んだ選択肢ごとに異なるストーリーが展開されます。

この動画のポイントは、ゲーム感覚で動画を視聴できる点。例えば「先輩の助言を求める」という選択肢を選ぶと、短時間でトラブルが解決し、ドット絵ゲームのように「シンマイは レベルが 1あがった!」と表示。視聴者はRPGゲームをクリアしていくような感覚で楽しみながら動画を見ることができます。

インタラクティブ動画の最大のポイントは、「ユーザーがアクションを起こせること」。この点を生かすために、この事例のように動画全体にストーリー性を持たせるのも良いでしょう。

「この選択肢を選ぶとどう展開するんだろう」と視聴者はワクワクしながら見ることができます。

アニメーションを取り入れておもしろさを生んだ動画

ダクトの制作やエアコンの工事、板金制作を手掛ける三朋企業株式会社の採用動画。ドラマ仕立てで、宇宙からの謎の風によって地球が滅亡してしまうのを、同社の社員たちが防ぐという壮大なストーリーです。

この動画のおもしろいポイントは2つあります。
1つ目は、動画の前半はパニック映画の予告動画のような迫力があること。社員役の人が「絶対に可能です!」と語気を強めたり、図面を囲んでチームのメンバーが真剣な表情で議論を行ったりする様子には思わず見入ってしまいます。

もう1つの面白いポイントは、後半のクライマックスのシーン。このままシリアスなシーンが続くと思いきや、急に手書き画のようなアニメーションに切り替わります。このギャップが意外性を生み、見た人がおもわずクスっと笑ってしまう構成になっています。

この事例のように、動画の途中で演出の仕方を変えると、視聴者は「想像していたていたストーリーと違う」と感じるため、印象に残りやすくなります。

動画の途中で「ありきたりなストーリーでつまらない」と思われると途中で離脱される可能性が高くなります。そのため飽きさせない工夫の1つとして、この事例のようにそれまでの演出からは想像できない意外な演出を取り入れるのも効果的でしょう。

かっこいい採用動画の事例も紹介していますので、くわしくは下記記事をご参照ください。
関連記事:かっこいい採用動画の事例を総まとめ!【2022年度版】

※事例を見ても、おもしろい採用動画を制作するには自信がないという方はお気軽にご相談ください。あなたの目的・予算に合った採用動画制作が得意な会社を「人力で」マッチングします。相談料も紹介料も一切かかりません。

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面白い採用動画を作るポイント

ここまで、10パターンの事例を見てきました。では、採用動画で「おもしろい!」と感じてもらうための秘訣は何でしょうか?
重要な2点を以下にまとめました。

面白い採用動画を作るポイント

目的を明確にする

一口に「採用活動」と言っても、その流れは「認知拡大」「興味喚起」「理解促進」の3つの段階に分かれます。

・会社の認知・知名度を拡大したいのか?
・興味を喚起して応募者数を増やしたいのか? 
・理解を深めてモチベーションの高い人材を採用したいのか?

この3つのうちどれを目的として設定するかによって、目指すべき「おもしろさ」の方向性が変わってきます

とにかく広く認知を拡大したいなら、会社の具体的な情報を紹介するよりもエンタメ系の動画が向いています。例えば、本記事で一番最初に紹介した株式会社川邊組の動画のようなインパクトのある動画は、SNSなどで拡散されやすいため認知拡大を期待できるでしょう。

一方で、興味を喚起して応募者数を増やしたいのであれば、三和建設株式会社の取材形式の採用動画などが参考になります。この場合は、単にエンタメとしておもしろいことよりも、「この会社で働くのはおもしろそう」と感じてもらうことが大事。そのため、事業内容などに関して具体的に紹介しつつも、見ている人を飽きさせない工夫が必要です。

目的を明確にして、動画の方向性を誤らないようにしましょう。

求職者のニーズから逆算する

求職者が何を知りたいのか?何を企業に求めているのか?を徹底的に考えて動画を作ることで、より「おもしろい」と感じてもらえる内容になります。

例えば、ラップバトルで社員の不満をぶつけ合うデルタ工業株式会社の採用動画が良い例。この動画は「実際に働く社員の本音を知りたい」という求職者の目線に立っているため、実際に動画のコメント欄でも「めっちゃ良い」「おもしろかった」などのコメントが多数あります。

求職者の目線に立った動画であれば、求職者は「そうだよ、それが知りたかったんだよ」と共感するため、おもしろい!と感じます
逆に、おもしろい動画と言っても求職者の目線を無視したものであれば、「なんだか白々しい」と思われてしまいます。

応募が増える採用動画を作るコツ、効果が出やすい採用動画の構成、採用動画のトレンドの詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事:応募が増える採用動画の作り方4STEPを解説!効果、事例も紹介!
関連記事:効果的な採用動画の構成のポイント7つ!動画活用メリットや事例も紹介
関連記事:【2022年度版】採用動画のトレンドを解説!構成のコツや成功例も紹介!

有名な映画やマンガのパロディを取り入れる

簡単におもしろさを加える方法の1つが、有名な映画やマンガのパロディを取り入れること。元のネタが有名なものであれば、見た人も「ああ、あれか!」と気づいておもしろいと感じてくれます。

取り入れる際に注意したいのが、ターゲットがその元ネタを知っているかどうか
たとえば就活中の大学生に向けた動画であれば、30年前の映画などは元ネタとして向きません。若い世代に人気のマンガや映画が合っているでしょう。例えば、採用動画ではありませんが、下のスキー場のCMが参考になります。

大ヒット映画「君の名は。」の有名なシーンのパロディとなっていて、記憶に残りやすいです。

ターゲットに合っているかに注意すれば、パロディを用いるのも有効な手段です。

テロップをうまく使う

テロップをうまく使うのも効果的な方法です。テロップで特に参考になるのが、テレビ番組。出演者の感情やその場の雰囲気に合わせて、テロップの大きさやフォントの種類を変えることで、おもしろさをより際立たせています。

たとえば、下の画像は「月曜から夜ふかし」のあるシーンです。オウムが「こんにちは」としゃべるシーンでは可愛らしいピンクの字で、「ギャー!」と叫ぶシーンではインパクトのある赤の縁取りに黒の字でテロップを示しています。

月曜から夜ふかし テロップ1

月曜から夜ふかし テロップ2

※画像引用元:YouTube

テロップのデザインを変えることで、「ギャー!」とオウムが叫んだ時のおもしろさが強調されています。

普段見ていて「おもしろいな」と感じる番組のテロップの使い方を真似するのも良いでしょう。

※これらのポイントを見て「自社でうまくできるか不安」と感じた方は動画幹事にご相談ください!作りたい動画の方向性をコンサルタントがヒアリングし、最適な制作会社を紹介します。
紹介料も相談量も無料です。

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採用動画制作の相場

採用動画の相場は10万円から200万円以上

採用動画の相場は10万円から200万円以上と幅があります
何か所でロケを行うか、キャストは社員かプロか、動画の尺はどのくらいの長さか、などによって費用が変動するためです。

一例として、相場をご紹介いたします。おもしろい演出を加えると、さらに追加料金がかかることもありますが、参考までにご覧ください。

特徴

相場

動画の尺

撮影条件

インタビュー

10〜30万円

120秒以内

ロケ:1ヶ所

キャスト:社員

機材:1カメラ

インタビュー

社内風景

30〜80万円

180秒以内

ロケ:2ヶ所

キャスト:社員

機材:1カメラ

密着取材

80〜200万円

オーダー

メイド

ロケ:2〜3ヶ所

キャスト:

社員orプロ

機材:1〜2カメラ

ドラマ

仕立て

200万円以上

オーダー

メイド

ロケ:3ヶ所以上

キャスト:プロ

機材:カメラ以外も

採用動画の相場の詳細について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:採用・リクルート動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

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面白い採用動画の事例まとめ

この記事では、おもしろい採用動画の事例と、おもしろい動画を作るヒント、制作時の費用などについて紹介しました。全体像がつかめたのではないでしょうか。
求職者が「おもしろい」と感じる採用動画を制作するために重要なポイントは2つです。

1つ目は、目的を明確にすること。ここが明確になると、「どのようなおもしろさを追求すれば良いか」がはっきりします。

そして2つ目は求職者のニーズから逆算すること。こちらがおもしろいと思うものを一方的に押し付けるのではなく、「求職者がおもしろいと思うもの」を提供しましょう。

この2点は、採用動画でどんな「おもしろさ」を追求するにしても大切です。採用動画を制作する際の参考にしてみてください。

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