ふるさと納税の動画活用事例6選を一挙紹介【2024年9月最新版】

「ふるさと納税に関する動画制作を検討している」
「ふるさと納税の動画の事例を参考にしたい」
「ふるさと納税の動画制作時のポイントを知りたい」

本記事では動画制作を検討されている方に、ふるさと納税についての動画の事例についてお伝えします。さまざまな業界で動画が活用されているいま。最近よく話題に上がっている「ふるさと納税」に関しても、その土地の魅力や返礼品の内容を動画で発信している自治体・地域が徐々に増えてきています

そこで本記事では、ふるさと納税動画の事例についてご紹介。また後半には、ふるさと納税動画の制作におけるポイントもお伝えしています。ぜひ、自社の動画制作の参考にしてください。

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目次
  1. 1. 注目を集める「ふるさと納税動画」事例
    1. 1-1. 食品関連のアピール動画
    2. 1-2. 旅行・イベント関連のアピール動画
    3. 1-3. 工芸品関連のアピール動画
  2. 2. ふるさと納税動画を制作する際のポイント
    1. 2-1. 地域の特徴を整理する
    2. 2-2. 地域の魅力を伝える。お礼のお品が全面に出過ぎない
    3. 2-3. SNSとの連携
  3. 3. ふるさと納税の動画まとめ
    1. 3-1. ふるさと納税動画をプロに任せたい方へ

注目を集める「ふるさと納税動画」事例

それでは早速、ふるさと納税動画の事例を見ていきましょう。今回は「食品」「旅行・イベント」「工芸品」の3つのカテゴリーから事例をご紹介しています。

食品関連のアピール動画

「少女U」(うな子・UNAKO)【鹿児島県志布志市】

動画時間:2分

鹿児島県志布志(しぶし)市のふるさと納税PR動画です。舞台は真夏のプール。突如プールから現れた少女とナレーターの主人公が共に生活していくストーリーです。天然の地下水だけに触れさせ、美味しいものを食べさせ…と少女を大切にする描写が描かれています。

しかし、実はこの動画は「うなぎを擬人化させた少女の物語」だったことが判明。志布志市の名産品である「うなぎ」を紹介していたのです。

最後には「うなぎ養殖日本一の鹿児島でナンバーワン!」という志布志市のアピールポイントもしっかりと訴求。撮影はすべて志布志で行い、語りかけるようなナレーション、ヒューマンドラマのような柔らかい描写を軸にすることで、視聴者を惹きつけやすい動画構成になっています。

「ぬっくいね」小夏と直七の物語【高知県宿毛市】

動画時間:9分49秒

高知県宿毛(すくもし)市のふるさと納税PR動画です。先ほどご紹介した志布志市のように擬人化を使って、同市の柑橘フルーツを紹介しています。学生の恋愛ストーリーで視聴者を引き込み、約10分の動画を飽きさせないように工夫。「甘酸っぱい」を恋愛と柑橘フルーツに掛けています

一見ふるさと納税と無関係のように思いますが、動画内で登場する「小夏」と「直七」は、同市名産の柑橘フルーツ。動画タイトル「ぬっくいね」は、同市の「あたたかさ」を暗に伝えています。

物語調になっていることから結論が読めず、視聴者にハラハラドキドキを与えるPR動画に構成されています。

家族でごちそう しほろ牛【北海道士幌町】

動画時間:2分7秒

北海道士幌(しほろ)町のふるさと納税PR動画です。主人公は上京して2年の女性。思い通りに行かない日々に疲弊する主人公に、父が「たまには帰ってこないかい?」という言葉をかけます。父と一緒に「しほろ牛のすき焼き」を食べた主人公は「もう少し頑張ってみよう」という気持ちになり、温かなエンディングを迎えます。

動画の最後は「大切な人との大切な時間、幸せな時間を、士幌のこだわりの食には人の心を動かす力があります」というメッセージが。家族愛や友人愛といったテーマは視聴者に共感を持ってもらいやすいため、動画制作担当者としてもぜひ参考にしたい動画です。

Amazing SAIKI【大分県佐伯市】

動画時間:8分13秒

大分県佐伯市のふるさと納税PR動画です。昔ばなし「浦島太郎」をモチーフにしており、カメは「竜宮城よりアメージングなところに案内する」と浦島を軽トラックに乗せて佐伯市を案内。市内では真珠の首飾りや豊後牛、焼酎など佐伯市の魅力を幅広く紹介しています。後半には大相撲の嘉風関も登場。「どこにいても佐伯の恵みを楽しめますよ」とふるさと納税をアピールしています。

最後には、ふるさと納税の簡単な説明も。返礼品があること、税金控除されること、さらにはふるさと納税の使い道まで説明されており、初心者にもわかりやすい動画になっています。

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旅行・イベント関連のアピール動画

バレーボールアタック体験【大阪府枚方市】

動画時間:1分56秒

大阪府枚方市のふるさと納税PR動画です。返礼品である「プロのバレーボール選手のアタック体験」を紹介する動画で、枚方市で活躍するバレーボールチーム「パナソニックパンサーズ」の選手が出演しています。

枚方市長も出演しており、市長みずからアタックをレシーブするシーンも。「体験型」のユニークな返礼品であること、地元の有名人(有名チーム)を起用したことなど、ふるさと納税を盛り上げる仕掛けが充実した動画といえるでしょう。

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工芸品関連のアピール動画

思わず声が出る湯切れ!山形の伝統工芸品【山形県山形市】

動画時間:2分6秒

山形県山形市のふるさと納税PR動画です。インタビュー形式でオーソドックスに、ふるさと納税返礼品である「鉄瓶 なつめ」を紹介しています。山形鋳物の歴史をはじめ、湯切りが良いといった特徴を紹介した後、鉄瓶の湯切りを実演。

工芸品は実際に手に取ってみないとわからない部分が多いですが、「実演」することで視聴者に返礼品のイメージを掴んでもらいやすくしている事例です。

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ふるさと納税動画を制作する際のポイント

最後に、ふるさと納税動画を制作する際の3つのポイントをご紹介します。

地域の特徴を整理する

ふるさと納税について動画でまとめるために、まずは「地域の特徴」を一度棚卸しし、整理してみましょう

・地域の観光スポットはどこか?
・地域の名産品は何か?
・グルメは?
・有名人は?

これらの魅力をリスト化。このように情報を整理しておくことで、動画のアピールポイントや構成を作りやすくなる上に、返礼品選びの参考になります。

地域の魅力を伝える。お礼のお品が全面に出過ぎない

ふるさと納税の自治体側の最大の目的は、消費者に「地域のファンになってもらうこと」です。動画制作時においても、納税のメリットとなる返礼品の紹介に偏りすぎないように内容を構成します。どれだけ魅力的な返礼品だとしても、動画ではあくまでも「地域の良さ」を伝えることで、ファンがつきやすくなります。

SNSとの連携

ほとんどの場合、動画はYouTube上に載せると思います。しかし、YouTubeだけでは拡散力に限りがあるため、、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSとも連携させるようにしましょう。

複数のメディアを持っていることで、より多くのファン獲得につながります。たとえば、家族愛や恋愛ストーリーなど「共感する話題」を動画のシナリオに入れるなど、視聴者がSNSで拡散したくなるような工夫をしてみましょう。

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ふるさと納税の動画まとめ

本記事では、ふるさと納税動画の事例と制作時におけるポイントについてお伝えしました。まずは地域の情報を整理し、そこから地域の魅力をピックアップして動画を制作しましょう。また、視聴者に「地域のファン」になってもらうためには、返礼品の内容も大切ですが「視聴者が共感する情報を発信する」ことが大切です。

本記事でご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひ自社のふるさと納税動画の制作にお役立てください。

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