展示会動画の活用を徹底解説!費用・メリットから作成時のポイントまで全てご紹介します

新商品や新サービス、または企業PRの重要なマーケティング施策である展示会。
その際、動画は来場者の注目を集め、興味・関心を高めて自社ブースへ集客する手段として大きな武器となります。
しかし、同じ会場に競合も出展する展示会で、どんな動画を作ればいいのか悩ましいところ。

そこで本記事では、展示会動画の効果やメリットなどの基礎知識から、注目を集めるために必要な動画制作のポイントを解説します。
他社よりも注目を集める展示会動画を作り、人だかりができる人気ブースにしましょう。

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目次
  1. 1. 展示会に使う動画の種類
    1. 1-1. サービス・商品紹介動画
    2. 1-2. 会社紹介動画
  2. 2. 展示会における動画活用の効果・メリット
    1. 2-1. 来場者の目に留まりやすい
    2. 2-2. 伝えられる情報量が圧倒的に多い
    3. 2-3. 担当者の営業効率が上がる
  3. 3. 展示会で使う動画のポイント
    1. 3-1. 映す画面の大きさに配慮して動画を作る
    2. 3-2. 時間(尺)をコンパクトにする
    3. 3-3. テロップを必ずつける
    4. 3-4. 派手な演出も検討する
  4. 4. 展示会動画を制作会社に依頼する料金の目安
  5. 5. 参考にしたい展示会の動画活用事例5選
    1. 5-1. 広告分析ツール「XICA magellan」プロモーション動画
    2. 5-2. 株式会社ミマキエンジニアリング「Rimslowシリーズ」
    3. 5-3. 株式会社freee「人事労務フリー」紹介映像
    4. 5-4. ミロク情報サービス「ソーシャル企業情報」サービス紹介動画
    5. 5-5. 【会社紹介動画】ユー・エム・シー・エレクトロニクス株式会社
  6. 6. 展示会動画の活用事例とポイントまとめ
    1. 6-1. 動画制作をプロに依頼したいという方へ

展示会に使う動画の種類

展示会で使う動画は主に2種類あります。「サービス・商品紹介動画」と「会社紹介動画」の2種類です。両方とも目的は「興味喚起」

動画だけですべて完結するのではなく、プラスアルファで営業担当者が補足説明をしたり、パンフレットなどの資料を持って帰ってもらったりします。

サービス・商品紹介動画

展示会で使うサービス・商品紹介動画は、基本的には理解促進が目的。商品やサービスの利用シーンを説明する内容や、利用者の課題や悩みを提示して興味を引くものを流します。

また、来場者の興味を引くことだけに特化したティーザー動画と呼ばれるものもあります。ティーザー動画は、CGやアニメーションなど視覚的な演出を使って興味を引き、あとはブース内で詳しく説明する目的で制作します。

会社紹介動画

会社紹介動画も、オフィスの風景や作業風景、社員のインタビュー、営業データなどを説明するもの。企業説明会のように座って見てもらう動画と違って、イメージアップが目的のブランディング動画ではありません。じっくり視聴してもらう本編の動画をメインで作り、それを短く編集したダイジェスト版などを展示会で使います

展示会における動画活用の効果・メリット

展示会動画のメリット

続いては展示会動画の効果とメリットを解説します。メリットを押さえた上で動画を制作すると、より適切な展示会動画に近づけます。

来場者の目に留まりやすい

展示会で動画を活用すると、来場者の目に留まりやすいメリットがあります。
展示会では、目に留まる→足を止めるといった、興味関心のきっかけを作ることが大切です。

展示会の特徴はお客様が動いていること。いかに来場者に足を止めてもらえるかが重要ですが、来場者がブースの前を通り過ぎる時間は、わずか5秒と言われています。その中でインパクトを与えるには、テキストや写真などの静止物より、動きのある映像が効果的です。

伝えられる情報量が圧倒的に多い

短時間で多くの情報量を伝えられることも動画のメリットです。映像は音と視覚による訴求ができるので、静止物より短時間で多くの情報が伝えられます。

来場者はいくつものブースを回るので、1箇所に止まっている時間が限られます。少ない時間の中で商品や企業の一押しポイントを伝えるのに動画は向いています

また、工業用の機械などブースに搬入できない大型商材や、会社の建物なども映像でPRが可能なこともメリットです。

担当者の営業効率が上がる

担当者の営業効率が上がることも展示会で動画を活用するメリットです。動画でザックリとイメージを伝え、そのあと担当者が丁寧に説明することで、来場者の理解・興味・購入意欲などが深まります。大きなスクリーンで流す動画と、営業担当者がタブレットなどで別の動画を用意して説明するのも効果的です。

また、ある程度は動画で商品やサービスの説明ができる内容にすれば、営業担当者によるPRの質に差が生まれにくくなることもメリットです。

展示会で使う動画のポイント

展示会動画を作るときの4ポイント

続いては展示会動画を作るときのポイントを4つ説明します。展示会は他社の映像も流されるため、差別化することを意識しましょう。

映す画面の大きさに配慮して動画を作る

まずは、映す画面の大きさに配慮して動画を作ることです。ノートパソコンを置いて映像を流すのか、大きなディスプレイで映すのかは決めておいてください。

小さな画角では綺麗な映像になっても、大きなディスプレイで流すと映像が荒くなる場合があります。画面のサイズを把握した上で動画を作ることがポイントです。

時間(尺)をコンパクトにする

展示会動画の場合、長さは15〜30秒くらいが目安です。長くても1分前後がいいでしょう。来場者は多くのブースを見て回りたいと考えています。しかも、ブースで足を止めて動画を見ていると、企業の担当者から声をかけられると動画を見られません。

長めの動画を作っても動画を全部見てくれるとは限らないので、ポイントをまとめた短い動画を何度も繰り返し流すほうが効率的。イメージはテレビCMの長さです。

テロップを必ずつける

展示会動画には必ず、重要な部分にテロップをつけましょう。展示会では他社の動画や、会場のBGMが流れ、呼び込みや来場者同士も大声でしゃべるため、せっかく作った動画の音声が聴こえない可能性が高いです。

離れた場所からでも、動画の重要ポイントが伝わるように、テロップを入れて解説してください。このとき、テロップの文字は遠くからでもハッキリ見えるように大きめにすることがポイントです。

派手な演出も検討する

展示会では足を止めてもらうため、動画のインパクトも重要です。CGやアニメーションを入れる、真面目なサラリーマンの説明ではなく綺麗な女性にするなど、企業の世界観を壊さない程度に派手な演出も盛り込みましょう。

展示会は座ってじっくり見る動画ではなく、流し見が基本です。来場者はウインドウショッピングをするようなもの。他社の動画と比較して、いかに目立つかを考えてください

展示会動画を制作会社に依頼する料金の目安

次に、展示会動画の作成を制作会社に依頼する料金の目安をお伝えします。動画の長さは30秒前後で、長くても1分前後が目安となります。

◎サービス紹介動画(アニメ)

特徴

相場

アニメの質

制作期間

既存のイラストの
組み合わせ

10〜30万円

1ヶ月

オリジナルイラスト

×

簡易アニメーション

30〜100万円

1.5〜2ヶ月

オリジナルイラスト

×

リッチな動きにする

100〜200万円

2〜2.5ヶ月

サービス紹介動画はアニメと実写に分かれます。アニメーション動画の費用の目安が上の表。金額の差はアニメの質で、30〜100万円の価格帯が最も需要があります。100万円以内のアニメの動きはカクカクで簡易なもの。金額が高くなるほど動きが滑らかになります。また、アニメーションにするメリットは以下の通りです。

・実写では表現できない機械の内部なども表現できる
・悩み系などセンシティブなサービスも印象を和らげられる
・演者や撮影場所、撮影機材が不要
・サービスが変わっても追加料金で修正できる

◎サービス紹介・会社紹介動画(実写)

特徴

相場

撮影条件

制作期間

 価格を安く

10〜30万円

ロケ:1ヶ所

キャスト:社員

機材:1カメラ

1ヶ月

分かりやすい

表現を入れる

30〜80万円

ロケ:1、2ヶ所

キャスト:社員

機材:2カメラ

1〜1.5ヶ月

役者を入れて

こだわって作る

80〜200万円

ロケ:1、2ヶ所

キャスト:プロ

機材:2カメラ

1.5〜2ヶ月

続いては実写動画の費用です。実写のメリットはリアリティがあること。有形の商品を紹介する場合は、自分が使っているような印象を与えられます。「自分ごと化」してもらう商品・サービスは実写動画を用います

価格の差は「撮影の有無」「撮影場所の数」「プロの演者を使うか」などによって変化します。会社紹介動画を作る場合も費用の目安は同じです。

料金を詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。

関連記事:商品・サービス紹介動画の費用と料金相場を徹底解説!
    会社紹介動画の費用と料金相場を徹底解説!

参考にしたい展示会の動画活用事例5選

最後に展示会で使われた動画の事例を5つ紹介します。ポイントを参考にし、良い部分は真似をして制作することがおすすめです。

広告分析ツール「XICA magellan」プロモーション動画

1つ目は、マーケティング活動におけるデータを可視化するサービス「magellan」の紹介動画。
展示会動画としてのポイントは、映像のインパクトを重視していること。サービスの詳しい説明は省略し、会場で足を止めてもらえるよう興味喚起に振り切っています。

・CGを駆使してスタイリッシュな映像にする
・英語のナレーションで、あえて違和感を生む

制作費300万円以上、制作期間2ヶ月以上かけた動画とのことですが、興味喚起を図る戦略の参考になります。

株式会社ミマキエンジニアリング「Rimslowシリーズ」

2つ目は、インクジェットプリンタの前後処理を行う機器の紹介動画。会場に搬入できない大型商材の参考になる事例です。

あえてナレーションや字幕を入れず、製品の特徴的な箇所を3DCGで制作。 機械内部の見えない部分をCGで説明すると同時に、インパクトのある映像で来場者をブースに誘導します。

興味喚起に特化した動画で、製品の詳しい説明やメリットはブースの担当者が行います。展示会ならではの動画活用の事例です。

株式会社freee「人事労務フリー」紹介映像

3つ目は株式会社freeeが提供する、給与事務や労務管理を行うサービス「人事労務フリー」の紹介映像です。

ポイントは派手すぎないカラフルな色づかいが目を引くこと。テロップも鮮やかな緑にし、来場者の足を止めるように工夫されています。

何度も説明しているように、展示会は他社の映像も意識する必要があります。他より目立ってナンボのため、アニメーションを用いることも戦略の一つ。

また、今回の動画事例では、複雑な人事システムをアニメで表現することで、サービスの印象の硬さを和らげる効果もあります。

ミロク情報サービス「ソーシャル企業情報」サービス紹介動画

4つ目は法人営業リストを簡単に作成できる便利ツールのサービス紹介動画です。
動画の特徴は、サービスの特徴はアニメーションで、イメージ利用シーンは実写で撮影していること。

サービスの機能はアニメーションでわかりやすく説明し、サービスを使った感情表現は演者を使っているため、自分ごと化できます。

アニメと実写が交互に映されることでインパクトを生み、会場でも注意を引く効果があります。

【会社紹介動画】ユー・エム・シー・エレクトロニクス株式会社

最後は会社紹介動画の事例です。電子機器受託製造サービスを行う「UMCエレクトロニクス」の工場で働く様子を撮影したもの。

動画の特徴は、社員の真剣で真摯な表情を全面に出した映像にしていること。企業のカラーである昭和のスピリッツを出し、古く見えて新しさを感じる動画になっています。

また、アップの映像を多用することで会場の遠い場所からもハッキリ内容が分かる効果もあります。企業の世界観を壊さず、展示会動画のポイントも押さえた動画事例です。

展示会動画の活用事例とポイントまとめ

以上、展示会動画のメリットや制作時のポイント、活用事例を紹介してきました。

イメージ通りの動画を作ることは大切ですが、展示会は他社の動画より目立たつ要素も必要です。ただ作って終わりでは意味がないので、本記事で紹介したポイントをしっかり押さえましょう。

また、長めの動画を作って短く編集したものを展示会で使うと、長いバージョンはWebサイトやYouTubeなどで公開するなど二段活用ができます。

展示会だけに備えるのではなく、その後も見据えて動画の構成を考えることがおすすめです。

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