動画ECで売上・集客アップ!動画活用のメリットや参考事例も紹介!

「効果がわからないため、ECサイトに動画を活用べきかどうか迷っている」
「ECサイトに動画を埋め込むメリットについて知りたい」
「動画ECをうまく活用した事例を見たい」

本記事はECサイトに動画を活用したい、もしくは活用すべきか迷っている方に向けた記事です。現代では動画を活用した情報発信が主流となり、動画がめずらしいものではなくなりつつあります。ECサイトも同様で、動画を活用して商品紹介や使い方などを訴求するサイトが増えてきました。

そのような理由から動画ECを活用するメリット・活用方法・事例・動画を活用する時の注意点などを紹介。本記事を参考にしていただき、動画ECの制作にお役立てください。

※なお、動画の制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。あなたの目的・予算にあった最適な制作会社を「人力で」マッチングします。

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目次
  1. 1. 動画ECとは
  2. 2. ECサイトで動画を活用するメリット
    1. 2-1. 売上アップにつながる
    2. 2-2. サイトの集客力を増やせる
  3. 3. 動画ECの活用方法
    1. 3-1. 商品の特徴・メリットを訴求する
    2. 3-2. 商品の使い方を説明する
    3. 3-3. 生産の工程を見せて信頼度アップ
    4. 3-4. お客様インタビュー
  4. 4. ECサイトの動画を作るときの参考事例6選
    1. 4-1. 商品の特徴・メリット訴求の動画
    2. 4-2. 商品の使い方を説明動画
    3. 4-3. 生産の工程を見せる動画
    4. 4-4. お客様インタビューの動画
  5. 5. ECサイトで動画を使うときの注意点
    1. 5-1. データ量が重い
    2. 5-2. 解決策
  6. 6. 動画ECを作るときの料金・相場(実写)
  7. 7. 売上をアップする動画ECまとめ
    1. 7-1. 動画制作をプロに依頼したいという方へ

動画ECとは

動画ECとは

【出典】シャツ専門店ozieのECサイト

動画ECとは、ECサイト(ネットショップ)で活用する動画のことを指します。
商品紹介や商品の使い方を説明する動画が該当し、動画ECを活用すると、静止画では伝えられない商品の特徴や魅力を立体的に伝えることが可能です。

次章で詳しく説明しますが、動画ECを活用することで売上アップにつながったり、ECサイトの集客が増えたりとさまざまなメリットがあります

動画コマースとの違い

動画ECは動画コマースと混同されることがありますが、ECサイトに動画を埋め込むものとは意味合いが異なります。動画コマースは、動画を観ながらその場で買い物ができるシステム。それに対し、「ECサイトに動画を埋め込む」は、単に商品の解説を動画で伝えられるのみ。

この2つの徹底的な違いは、ユーザーが動画を閲覧中に「商品が欲しい」と思った時に、すぐに購入できるかできないかの差です。提供できる情報量は2つとも同じですが、動画コマースでは動画内で購入が可能。動画を埋め込んだだけのECサイトよりも、「商品の詳細ページに移動する」「動画を閉じる」などのアクションを減らせます。

ECサイトで動画を活用するメリット

では「ECサイトで動画を活用しても効果があるのだろうか?」
このような不安がある方に向けて、ECサイトで動画を活用するメリットについてお伝えします。

売上アップにつながる

ECサイトで動画を活用すると、売上アップにつながります。動画は静止画やテキストに比べて情報量が多いため、視聴者に商品の特徴が伝わりやすいからです。また静止画では、商品の一方的な部分しか見れませんが、動画であれば多角的(立体的)に見えるため、ユーザーも商品がイメージできる状態で購入できます。

動画であれば使用シーンも伝えられるため、ユーザーが自分ごと化しやすいです。なぜなら動画で使用シーンを見ることによって、実際にユーザー自身が使用しているところを頭の中で想像しやすいからです。また商品によっては、静止画やテキストだけでは伝えづらいものもあります。

たとえば楽器であれば音、接着剤などであれば実際に接着するシーンを動画にすることで、より使用感が訴求できます。

こちらは、中古ピアノ店が動画を活用することで、中古のピアノの売上が約10倍になった事例です。スマートフォンで撮影した簡単な動画ですが、ターゲットである中古ピアノを検討している人が求めるニーズ(音がちゃんとなるのだろうか?音は綺麗なのだろうか?など)に応える内容を発信。月5台の販売数を最高47台販売できるようになったようです。

サイトの集客力を増やせる

ECサイトで動画を活用すると、 サイトの集客力を増やせます。動画を視聴する時間だけサイトの滞在時間が増えるため、SEOの側面から見ても評価につながります。商品紹介動画は、ユーザーにわかりやすさを提供しているため、サイトの評価がされやすく、結果として上位表示する可能性を高めます。

また動画広告を活用して配信し、SNSやYouTubeなどにアップすることでプラスアルファの認知獲得、流入を増やせるというメリットもあります。

動画ECの活用方法

ここからは、動画ECの活用方法についてお伝えします。動画ECは商品の理解促進や検討材料を増やせるため、以下の方法で活用することをおススメします。

商品の特徴・メリットを訴求する

動画ECの活用方法は商品の特徴・メリットを訴求するです。先ほどもお伝えした通り、動画は静止画やテキストに比べて、ユーザーに伝えられる情報量が多いです。その利点を活かして、商品の特徴やメリットを動画で伝えて、理解を深めて興味関心・購入につなげられます。

商品の使い方を説明する

動画は商品の使い方を説明する時に役立ちます。例えば家電の場合、操作方法やおススメ機能の解説や使い方のコツなどを伝えることで、ユーザーの購買意欲を刺激します

化粧品ではお手入れ方法や保存の仕方、食品の場合は料理方法・オススメの食べ方・長持ちする保存方法などを伝えられます。

生産の工程を見せて信頼度アップ

おもに加工品の販売で活用できるのが、生産の工程を見せて信頼度をアップする方法です。製造工程や原産地の説明、商品開発秘話などで信頼を高めてユーザーに購入をうながします。特に開発秘話などは、ストーリー調にするとユーザーを引き込むことが可能です。

お客様インタビュー

お客様インタビューを掲載するのも、EC動画活用方法の1つです。購入したお客様の声を載せることで、提供している商品の信頼度がアップします。店舗スタッフの顔が見えないECサイトにおいて、第三者の意見を載せることはかなり重要な要素。しかも動画で載せることにより、表情や雰囲気からも商品に対する満足度が伝わってきます。

ECサイトの動画を作るときの参考事例6選

ECサイトで活用する動画を制作する時の参考事例を6つ解説します。目的別で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

商品の特徴・メリット訴求の動画

KEY MEMORY【アパレル】

動画時間:4分23秒

KEY MEMORYの商品紹介動画です。モッズコートの特徴をスタッフデザイナーが説明し、口頭に加えて画面左側にもテキストで特徴を表示。適した季節や着用シーンを伝えることで、ユーザーの頭の中にこの商品を着用しているイメージがしやすくなります。

また、素材の説明も特徴だけを伝えるのではなく、使用シーンをイメージできるメリットも伝えることで、ユーザーの購買意欲をくすぐっています

重要なポイントだけを絞ってテキスト化しているため、動画内のテキストが少なく、観ていてストレスを感じさせません。それにもかかわらずわかりやすいので、商品説明動画を制作する際に参考にしてみてください。

株式会社ユニソン【エクステリア】

動画時間:1分47秒

株式会社ユニソンのEC動画活用事例です。同社はポストを販売しており、商品の特徴を動画で伝えています。実写とアニメーションを活用し、外見のようなわかりやすい部分には実写で説明。ポスト内部の特徴に関しては、実写では見づらいためアニメーションをつかって訴求しています。商品説明の音声なしでも、テキストと動作だけで伝わってきます。

外からは見えにくい、商品内部の特徴を伝えたい時に参考になる動画です。

商品の使い方を説明動画

Yogibo【インテリア】

動画時間:29秒

Yogiboの商品紹介動画です。商品を実際に活用しているところを中心に動画化しており、非常にわかりやすい映像。商品の特徴、使用シーンが動作のみで伝わるため、商品紹介自体不要です。動画時間も30秒以内と短いため、視聴されやすい時間で制作されています。

シンプルな使用方法の商品を紹介する時に参考にしたい動画です。

生産の工程を見せる動画

ヤマサ【食品】

動画時間:3分59秒

ヤマサの生産工程をみせる動画です。和と歴史をイメージさせるキャラクターが解説している動画になっており、同社のちくわに対するこだわりを映像化。ちくわが出来るまでの工程だけでなく、他の練り物が作られる風景や職人技などを紹介しています。

映像の最後にまとめとして、ヤマサのちくわの特徴をテキストで表現し、ユーザーに一番伝えたいことを訴求しています。

秋川牧場【食品】

動画時間:3分25秒

秋山牧場の生産工程を見せる動画です。序盤は一般ユーザーの声からはじまり、それに対する同社の食に対する姿勢が伝わる映像になっています。野菜や畜産物の原材料からこだわり、その理由も映像とともにナレーションで語っています。

同社で提供している食材が特別なものに感じてしまうほど、ストーリーの力をふんだんに使用。生産者の誇りがひしひしと伝わってきます

自社製品の開発ストーリーを伝えたい時に参考にしたい動画です。

お客様インタビューの動画

アーキホームライフ【建設】

動画時間:5分10秒

アーキホームライフのお客様インタビューの動画です。家を建てるきっかけや、数ある建設会社から同社を選んだ理由などを、インタビュー形式で質問していく映像。建築する家に関する内容に加えて、土地探しや上棟式などについてもインタビューしており、家を建てる時の一連の流れについても質問しています。

そうすることで、家を建てようとしているユーザーに対して、建築する流れがイメージできるようにしています。さらに、家の特徴・良さも紹介しているため一挙両得の動画です。

ECサイトで動画を使うときの注意点

ここまでは、ECサイトで動画を使う利点をお伝えしてきました。しかし注意点もありますので、動画を活用する際には以下の点を考えておく必要があります。

データ量が重い

商品の情報を短時間でわかりやすく伝えられる動画ですが、データ量が重いという欠点があります。データが重いと、サイトの自体の読み込みが遅くなり、表示までに時間がかかってしまいます。結果ユーザー側でストレスを感じ、サイトの表示前に離脱されるリスクも高まります。

解決策

そのような自体にならないためにも、目的を考えた上でポイントを絞って動画を埋め込むことが大切。闇雲に動画を埋め込むのではなく、テキストや写真だけでは使い方が分かりにくいものだけに絞るなど、選定が必要です(楽器のような音が鳴らなければ価値がないものや、テフロン加工のフライパンのテフロンの効果など)。

動画は視聴されなければ売上減少を招く、諸刃の剣であることを覚えておきましょう。

動画ECを作るときの料金・相場(実写)

特徴

相場

動画の長さ

制作期間

価格を安く

10〜30万円

120秒以内

1ヶ月

分かりやすい表現を入れる

30〜80万円

120秒以内

1〜1.5ヶ月

役者を入れてこだわって作る

80〜200万円

120秒以内

1.5〜2ヶ月

本格的な動画を作りたい

200万円〜

120秒以内

3ヶ月以上

動画ECを制作する時の料金や相場についてお伝えします。価格帯はおおよそ4つにわかれ、「10~30万」「30~80万」「80~200万」「200万~」の価格レンジになっています。

価格帯の違いは「撮影の有無」「撮影の場所の数」「プロの演者を使うか」などです。演者を自社で用意するかプロの役者に依頼するかで動画のクオリティは大きく変わります。クオリティを高めるのであれば、それなりの価格帯になりますし、価格を安く済ませたいのであれば、チープな動画が出来上がります。

動画の相場をもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてください。
【参考】商品・サービス紹介動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

売上をアップする動画ECまとめ

本記事では、EC動画の作り方や事例についてお伝えしました。内容を簡単にまとめると、

・動画ECの活用メリットは「売上アップ」と「集客力」
・動画ECの活用には4つの方法があり、目的によって使い分ける
・シーン別の事例紹介と解説

目的や活用シーンを明確にすることで、それに合わせて作り方を調節することが大事です。
スマートフォンを使って自社撮影してもいいですが、安っぽい動画を使うことでかえってブランドイメージに傷がつく恐れがあります。ブランディングを意識する場合には、プロに制作を依頼してはいかがでしょうか。

その際には価格表を参考にして、自社の目的に合わせて依頼するといいでしょう。本記事でお伝えした内容を参考にしていただき、ぜひ自社のEC動画活用にお役立てください。

動画制作をプロに依頼したいという方へ

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