ドローン撮影のおすすめ動画制作・映像制作会社3選

インターネットで「ドローン動画制作会社」と検索し、下記の問題に直面されていないでしょうか。

  • 動画制作会社が、たくさん出てきて違いが分からない
  • そもそも、どういう会社がいいのか分からない
  • でもネット検索以外に、どうやって動画制作会社を探せばいいか分からない

本記事ではそんな悩みを解決すべくドローン撮影におすすめの動画・映像制作会社をピックアップ。1社1社制作会社のホームページをチェックして選出しました。
依頼先のリスト作りの参考として、是非ご活用ください!

※なお、制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。
あなたの目的・予算にあった最適な制作会社を「人力で」マッチングします。

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目次
  1. 1. ドローン撮影で実績豊富な動画・映像制作会社
    1. 1-1. 株式会社NAVA
    2. 1-2. 株式会社ドローンエンタープライズ
  2. 2. ドローン撮影で集客に強い動画・映像制作会社
    1. 2-1. 株式会社サークル
  3. 3. ドローン撮影の費用のポイント
  4. 4. ドローン撮影は自分でもできる?
  5. 5. ドローン撮影(空撮)で必要な機材
    1. 5-1. カメラ付きドローン
    2. 5-2. 送信機(タブレット・スマホ)
    3. 5-3. バッテリー
  6. 6. ドローン撮影(空撮)に関係のある許可・制度
    1. 6-1. 重量100kg超えのドローンは登録申請も必要となる
    2. 6-2. 「操縦ライセンス」の取得でドローン撮影の幅が広がる
  7. 7. 自分でドローン撮影(空撮)をする際のポイント
    1. 7-1. 自分の目的に適したドローンを選ぶ
    2. 7-2. クオリティアップには操縦スキルが必要となる
    3. 7-3. クオリティを重視するなら制作会社に依頼するのがおすすめ
  8. 8. 【まとめ】ドローン撮影に強い動画制作・映像制作会社を紹介しました

ドローン撮影で実績豊富な動画・映像制作会社

株式会社NAVA

画像引用:株式会社NAVA

株式会社NAVAのおすすめポイント ・観光PRや企業PV、プロモーション動画などの撮影を依頼できる
・有名番組や海外でのドローン空撮実績が豊富
・Web制作や映像制作も依頼可能

株式会社NAVAは、ドローン空撮や映像制作を行う会社です。撮影や映像制作だけでなく、映像の企画やプロデュースも手掛けており、観光PR・企業VP・プロモーション動画などの撮影を依頼可能。日本の有名番組の撮影で多数採用されており、制作実績も豊富です。

またペルー・フィリピン・ベトナムなどのドローン撮影も実施しており、複数の受賞実績があります。なお、Web制作や映像制作も依頼可能です。制作では動画マーケテイングに基づいた企画・設計を実施しており、短時間で心に響くような演出を提案。動画の撮影から映像制作までをワンストップで依頼できます。

株式会社NAVAの概要・実績・価格感

TEL

050-8882-0252

会社所在地

〒101-0025

東京都千代田区神田佐久間町3-38 第5東ビル5F

設立年

2005年

実績詳細
  • オーストラリア・インドネシアにてドローン撮影を担当
  • 奄美大島にて、海山など大自然のドローン空撮に対応
  • ベトナムの街並みのドローン空撮に対応
価格感

要問いあわせ(ドローン空撮専用お見積りフォームより)

株式会社NAVAに近い動画制作会社を複数ご紹介可能です

株式会社ドローンエンタープライズ

株式会社ドローンエンタープライズ

株式会社ドローンエンタープライズのおすすめポイント ・年間200件の撮影実績
・日本全国広範囲での撮影許可あり
・分かりやすい料金プラン

株式会社ドローンエンタープライズは、映画・テレビ・企業PV・広告などを中心に年間200件の実績がある動画制作会社です。映画・テレビ制作などの実績があるドローン操縦者が撮影を担当、直接相談できることが強みで、安室奈美恵『Dear Diary』、映画『嘘八百』などの撮影実績を持っています。

国土交通省より日本全国の人口集中地区・30m以内・目視外・夜間飛行許可も取得済み。さまざまな地域で許可の申請なく撮影が可能です。

また、撮影拘束時間によって動画制作プランを用意。時間内のフライト数・撮影数に制限がなく、1時間撮影5,5000円、2.5時間撮影75,000円、シネマカメラドローン2.5時間撮影10万円などの分かりやすい料金プランを設定しています。

株式会社ドローンエンタープライズの概要・実績・料金

TEL 070-6462-1201
会社所在地 〒103-0026
東京都中央区日本橋兜町17-2 #4F
実績詳細

安室奈美恵『DEAR Diary』 ミュージックビデオ制作

映画『嘘八百』 制作

国立市の一橋大学漕艇部 イベント動画制作

中央区の複合商業施設 GINZA SIX 企業PV制作

港区のクルーズ船運用会社 シンフォニークルーズ 企業PV制作

価格感

撮影料金
時間制1h撮影費:55,000円
時間制2.5h撮影費:75,000円
時間制2.5h撮影費:100,000円(シネマカメラドローン)

株式会社ドローンエンタープライズの評判・詳細はこちら

ドローン撮影で集客に強い動画・映像制作会社

株式会社サークル

株式会社サークル

株式会社サークルのおすすめポイント ・プロモーションの空撮が得意
・インフラ点検、調査、測量、3D解析空撮
・1日当たりの料金を固定

株式会社サークルは、テレビ番組やCM、PV、イベント、人文字撮影などプロモーション用ドローン空撮を幅広く対応している動画制作会社です。

光学ズーム・デジタルズームが可能な高性能カメラ、赤外線カメラなどを使用して空から建物やインフラの状況を撮影。調査や点検などさまざまな産業用空撮をおこない、撮影した動画をビデオ制作することも可能です。

1日当たりの料金を固定したプランを展開し、「フライト回数制限なし」「撮影箇所制限なし」「拘束制限なし」で一日当たりの作業料金を固定。現場での飛行回数や作業時間に余裕ができるため、効率化・コスト削減に貢献。

フライトなしの現場視察40,000円、撮影した動画や写真をサンプルとして使用できるお試しフライトを60,000円で請け負っています。

株式会社サークルの概要・実績・料金

TEL 03-3235-9501
会社所在地 〒162-0843
東京都新宿区市ヶ谷田町2-3 守ビル3F
設立年 1990年2月23日
実績詳細

北海道のモエレ沼芸術花火などのイベント空撮

新宿区の野村不動産「プラウドシティ阿佐ヶ谷」PV ドローン空撮

アーティストChrome Corona ミュージックビデオ ドローン空撮

自衛隊レンジャー班幹部候補生の訓練空撮

岩手県盛岡市の岩手朝日テレビ「テレメンタリー」ドローン空撮

価格感

現場視察(フライトなし):40,000円

お試しフライト:60,000円

株式会社サークルの評判・詳細はこちら

ドローン撮影の費用のポイント

ドローン撮影を制作会社に外注する場合は、10~30万円ほどが費用の目安。発生する費用は制作会社によって異なりますが、一般的には以下のような内訳です。

  • 映像撮影料
  • フライト料
  • 出張・交通費
  • 撮影申請料
  • 編集料

ドローン撮影を依頼するときは、映像撮影料がかかります。撮影のみであれば、8~12万円ほどが相場です。ただし飛行時間や場所によっては「1時間〇万円」のように、フライト料を設定している会社もあります。

またドローンの撮影には許可申請が必要となることがあり、撮影申請料も必要です。東京都内であれば、5万円ほどの費用がかかります。ドローン撮影は制作会社のスタッフが現地まで出向かなければならないため、出張料や交通費は別途で請求されるのが一般的です。費用は撮影内容によっても大きく変わるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

動画幹事では「自分で作ろうとしている動画・映像がどれくらいの費用になるか教えてほしい」というご要望にもお答えしております。

下記記事を参考に、動画制作依頼の予算を決めましょう!

ドローン空撮動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

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ドローン撮影は自分でもできる?

近年ではドローンの性能をはじめとする撮影機材も充実しているため、ドローン撮影を自分で実施することは可能です。高性能な機材を揃え、ある程度の知識と操作技術を身に付ければ、クオリティアップも図れます。

しかしドローンは航空法や小型無人機規制法で規定がされており、撮影には法律に関する知識が必要。操作自体に免許は不要ですが、特定の区域を飛行するときやドローンの重量によって許可申請も必須です。

ハイクオリティな動画を制作するには、高度な操縦技術が必要。費用対効果を加味しながら、自社制作か外注かを検討しましょう。

ドローン撮影(空撮)で必要な機材

カメラ付きドローン

ドローンで撮影(空撮)を 行うときは、カメラ付きのドローンが必要です。

ドローンは大きく個人向けと産業向けに分けられ、自分で撮影を行う場合は個人向けのカメラ付きドローンを使用するのがおすすめ。カメラ付きドローンにはさまざまな種類があり、お手軽な「トイドローン」や本格的な撮影が可能な「高性能カメラ付きドローン」などがあります。

送信機(タブレット・スマホ)

ドローン撮影では、ドローンを操作するための送信機が必要です。送信機は大きく「送信機単体で操作できるタイプ」と「モバイル端末を組み合わせるタイプ」の2種類。「送信機単体で操作できるタイプ」は、スティック(コントローラー)で操作するのが一般的です。

またドローンによっては、タブレットやスマホで操作できるものもあります。このタイプは主に専用アプリをインストールすることで利用でき、アプリの指示に従って操作します。ドローン操作やデータ転送がしやすいため、慣れていない方でも扱いやすいのが特徴です。

バッテリー

バッテリーは基本的にドローンに内蔵されていますが、容量または飛行可能時間はチェックしておきたいポイント。バッテリー切れになるとドローンが操作不能になるので、容量が大きいものを選びましょう。

もしお気に入りのドローンのバッテリーが小容量のときは、予備バッテリーを準備しておくのもおすすめです。

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ドローン撮影(空撮)に関係のある許可・制度

特定の区域でドローン撮影を実施する際は、飛行許可や承認制度への申請が必要です。

ドローンは航空法や小型無人機規制法にて規定がされており、飛行禁止区域で撮影する際は定められた許可や認可を得る必要があります。飛行禁止区域はドローンの重量や区域などで細かく規定されていますが、主には以下のような場所です。

  • 人口密集地
  • 空港周辺
  • 国や自治体管理の重要施設周辺
  • 救助をはじめとする緊急性のある業務に関係する区域(緊急用務区域)

法律に違反すると懲役刑や罰金刑が科せられる可能性があるため、許可や申請が必要かを確認したうえで撮影することが大切です。

重量100kg超えのドローンは登録申請も必要となる

重量が100kgを超えるドローンを使用する場合は、国土交通省の公式サイトから登録が必要です。加えて登録したあとには、登録番号を機体に記載しなければなりません。

この登録制度は2022年の航空法改正によって、義務付けられたものです。レンタルやリースの機体も対象となります。

なお、トイドローンは主に重量が100kg以下のタイプを指し、許可や承認申請が不要なケースがあります。登録の手間を省きたいときは、トイドローンの活用を検討しましょう。

「操縦ライセンス」の取得でドローン撮影の幅が広がる

航空法の改正に伴い、国家資格「無人航空機の操縦者技能証明制度」がスタートしました。この制度はドローンの操縦ライセンスといえるもので、取得することで撮影の幅を広げることが可能です。

そもそもドローン飛行は「飛行レベル」が設定されており、レベルごとに必要な資格や許可が定められています。これまでは3つのレベルが設定されていましたが、航空法の改正によって「レベル4」が新設。これにより一等無人航空機操縦士の資格を有していれば、許可や承認を受けることで有人地帯での目視外飛行が可能となりました。

他社では撮影できない映像を提供できれば、競合他社との差別化が図れます。

自分でドローン撮影(空撮)をする際のポイント

自分の目的に適したドローンを選ぶ

ドローン撮影は選択するドローンによって、撮影難易度やクオリティが変わります。たとえばきれいな映像を制作したいのであれば、カメラの性能をチェック。6Kなどの高画質なタイプを選びましょう。

一方で操作性に不安がある場合には、自動帰還機能や高度維持機能が搭載されたものがおすすめ。機能が撮影を補助してくれるため、初心者でも手軽に撮影できます。

クオリティアップには操縦スキルが必要となる

映像のクオリティアップを図るには、一定の操縦スキルが必要です。たとえばドローン撮影では、映像のブレが発生しがち。飛行速度を一定にキープすると、映像がブレにくくなります。

また、構図やホワイトバランスなどの写真撮影に関する知識も必要です。写真撮影の技術はドローン撮影にも活かすことができ、光と影のバランスなども考えながら撮影することで、クオリティアップを図れます。

クオリティを重視するなら制作会社に依頼するのがおすすめ

ハイクオリティな映像を作成するにはさまざまなスキルが必要ですが、身に付けるには学習や経験を積まねばならず、習得するにはそれなりの時間を要します。しかしスキルを習得するまで待っていては、ベストなタイミングで施策を実施できない可能性も出てくるでしょう。

クオリティ重視で考えるのであれば、制作会社への依頼もおすすめです。制作会社では撮影・編集・ナレーションなどの各分野について、ノウハウのあるスタッフが対応するため、ハイクオリティな仕上がりが期待できます。

ただし、制作会社には本記事で紹介した制作会社のようにそれぞれ特徴があるため、自社にあった制作会社を探すことが大切です。

【まとめ】ドローン撮影に強い動画制作・映像制作会社を紹介しました

本記事ではドローン撮影に強い、オススメの動画制作会社を厳選してご紹介しました。

なかなか自分で探す時間がない・そもそも制作会社の違いが分からないという方は動画幹事にご相談ください。動画幹事は、あなたに最適な映像制作会社を「人力で」マッチングするサービス。

専門のコンサルタント丁寧にヒアリング、予算や目的に合わせて最適な会社を選定・紹介します。

コンサルタントのご紹介 動画幹事 コンサルタント 岩田真 岩田 専任のコンサルタントが、
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