バンパー広告の参考事例10選を紹介!制作時のポイントや注意点も徹底解説【2024年6月最新版】

すでに様々なYouTube広告配信を試してみたが、自社の望んだ効果を得られず、新たな選択肢としてバンパー広告が入ってきた方が、この記事をご覧いただいているかと思います。

バンパー広告とは、YouTubeに掲載される6秒間スキップできない動画広告のこと。6秒間という短い時間ですが、視聴者にはバンパー広告動画で自社のPRができ、認知拡大が期待できます。
2017年にGoogleが発表した「Ads & Commerce Blog」では、122のバンパー広告を調査したところ、70%もの企業の認知度が向上したと報告しています。
近年バンパー広告を含むYouTube広告の市場は拡大傾向にあり、今後も拡大していくことが予想されます。

6秒間で見た人の興味を沸きたてることができれば、
「あのYouTube広告で印象に残った企業名、確か〇〇の商品を販売していたかも」
などと広告の内容を思い出して、自社公式サイトを検索して訪れてくれる可能性も高まります。

しかし、バンパー広告の配信が選択肢に浮かんだ広報・マーケティング担当の方のなかには、
「どのようなバンパー広告を作れば良いかイメージがつかない」
「バンパー広告制作時のコツや注意点は?」

と悩んでいるのではないでしょうか?

本記事では、上記のような悩みを抱えている方向けに、「バンパー広告の参考事例」をご紹介。事例とともに制作時のポイントについてもお伝えしていきます

なお、制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。
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目次
  1. 1. バンパー広告の参考事例10選
    1. 1-1. 中小企業のバンパー広告
    2. 1-2. 大企業のバンパー広告
  2. 2. 効果的なバンパー広告を作る際の5つのポイント
    1. 2-1. ターゲットを設定する
    2. 2-2. 訴求ポイントを一つに絞る
    3. 2-3. 視聴者の記憶に残るインパクトある動画に
    4. 2-4. 次のアクションにつながるようラスト2秒にこだわる!
    5. 2-5. 効果測定もしなければならない
  3. 3. 【まとめ】バンパー広告の事例
    1. 3-1. バンパー広告の制作をプロに任せたい方へ

バンパー広告の参考事例10選

バンパー広告

ここでは、実際にバンパー広告を利用した企業の参考事例をご紹介します。

中小企業のバンパー広告

トヨタカローラ香川

香川県限定で配信されたTOYOTAのディーラー、トヨタカローラ香川によるバンパー広告。
動画「新型カムリ発売」→「新型カムリの情報が欲しいならカローラ香川へ」というわかりやすい構成で、6秒という短い時間でも視聴者が情報を理解しやすいようにしています。

わかりやすい構成で伝えたい情報をシンプルに訴求。香川県限定というターゲティングを行っての配信の形と併せて、商圏が限定されているビジネスにおいて参考になるでしょう。

株式会社配報エージェンシー

滋賀県でポスティングサービスを提供する株式会社配報エージェンシーによるバンパー広告。

B4サイズのチラシのポスティングが1枚3円〜可能という情報を重点的にアピールし、視聴者がポスティングサービスの業者選定に迷った際も「そういえば1枚3円でポスティングできる会社あったな」と思い出させやすくする効果も期待できます。
伝えたい情報を1点に絞り、6秒間という短い時間の中でも情報が錯綜しないようにしています。

あさひ自動車学校

名古屋県の自動車学校「あさひ自動車学校」をPRするバンパー広告。
音声、映像ともに「あさひ自動車学校」→「最短15日で免許とれる」→「あさひ自動車学校で検索」と、学校名とこの学校に通うベネフィットを重点的に訴求
聴覚と視覚の両方で同じ情報を訴えかけることで、より視聴者の頭に訴求したい内容を印象付けることができます。

また、動画中は終始画面右上に「あさひ自動車学校」のロゴが表示されつづけています。しかも、「あさひ」がひらがな表記のため、視聴者にはより学校名を覚えやすくなることが期待できます。

ラーメンPASSPORT EPISODE IV

新潟県限定で配信されたラーメンのランチパスポートを広報するバンパー広告。
ランチパスポートとは、通常は700円以上する飲食店の看板ランチメニューを500円のワンコインという割引価格で利用できるようになる書籍です。

地域限定で配信できるというYouTube広告の利点を活かし、新潟県民にワンコインでいつもより安く近くのラーメンが食べられることを訴求。
このバンパー広告はBGMが一切なく、物珍しさから逆に視聴者の印象に残りやすくなっています

また、動画では「食う」→「払う」→「得する」というユーザーがランチパスポートを使った際の流れを、ラーメンパスポートの可愛いイメージキャラクターと大きなテロップ+太鼓の効果音というシンプルすぎるほどの演出によって、視聴者に強いインパクトを残しています。

東京表現高等学院MIICA

東京表現高等学院MIICAの学校紹介バンパー広告。
同校はバンパー広告をシリーズ化しており、9本の動画を公開。
9本の動画全てで「仕掛ける人になれ」のようなキャッチコピーを映像の中心に押し出し、クリエイティビティーを大切にする同校の理念を訴求しています。

上記のバンパー広告では、「世界に色をつけろ」のフレーズのあとに、こちらを向いている少女が自分の顔に絵具のようなものをあらかじめ塗った手のひらで自分の頬を突然塗るという、それまでの演出では一切予想できない大胆な演出で、独特な世界観を持った人を欲す同校の理念を訴求しています。

トマトの力で元気に

福島県いわき市の野菜をPRするバンパー広告。
いわき市のトマトを食べ、美味しすぎて3人家族がトマトと関係がないハワイアンな衣装に変身する演出です。
トマトを食べて突然ハワイアンな衣装に変身するという、視聴者の想像してなかった演出により、いわき市のトマトがハワイアンな衣装のように、開放的な気分になるほど美味しいことを伝えています。

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大企業のバンパー広告

バンパー広告作成に投下できる予算に余裕がなくても、大企業のバンパー広告のなかにも参考にできる事例があります。下記で紹介する事例のなかには、意外にもシンプルな編集・演出にしているものもあるので、ご参考ください。

Samsung Galaxy S8

スマートフォン「Samsung Galaxy S8」を紹介するバンパー広告。
大画面ディスプレイが透明になっており、ディスプレイから覗ける背景も映るような演出で、視聴者にディスプレイのきれいさ・なめらかさ・ダイナミックさなどを伝えています。
視聴者は「ディスプレイがまたも進化したスマホだ」という印象を抱かせる効果が期待できます。

このバンパー広告は2017年にYouTubeが発表したバンパー広告ランキングではシーズン内で1位のクリエイティブだと評価されています。

明治ブルガリアヨーグルト

明治ブルガリアヨーグルトの商品紹介バンパー広告。
実は特定保健用食品であったという気づきを視聴者に与えています。

すでに認知がある商品は改めて価値の気づきを与えることで、何となくその商品を選んでいた状態から、他社商品との違いを理解した上で、理由のある商品選びを行うようになり、ファン化を促進することが期待できます

転職ならtype

キャリア転職サイトtypeによるバンパー広告。
芸人のオードリー春日さんを起用し、春日さんの一発芸「トゥース」(人差し指で数字の1を表示するポーズ)と転職サイトアクセス者数No.1を掛け合わせることで、インパクトを持たせ、ユーザーの興味を引いています。
ターゲットも働き始めている20代以上と想定されるため、春日さんのネタを認知している世代に対して、高いエンゲージメントが期待できる内容になっています。

Adidas

 

Adidasのブランディングバンパー広告。
足元を固定して映す映像、心音に模したボールのバウンド音を効果音とすることで、「Adidas=かっこいいスポーツブランド」というブランドイメージを創出しています。

またかっこいいながらBGMも人の顔も映さずシンプルな構成・編集の映像により、広告を視聴している感覚が最小限に抑えられ、ユーザーに視聴のストレスを軽減しています。
YouTubeで動画を見ているユーザーの気持ちに立って作られていることがよくわかります。

※バンパー広告の事例を紹介しましたが、自社で制作するのは不安という方は、制作会社への依頼がおすすめ。動画幹事が御社に最適なバンパー広告制作ができる制作会社を「人力で」ピックアップいたします。

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効果的なバンパー広告を作る際の5つのポイント

ここまでバンパー広告の参考事例を紹介してきましたが、参考にしただけでは視聴者のニーズを満たす動画を作ることは難しいでしょう。

事例によって広告のイメージが少しずつできあがったところで、ここでは効果的なバンパー広告を制作するポイントを紹介します。実際に動画を作るとき、作り方のポイントを知っておくと、制作にもスムーズに移れるはずです。

効果的なバンパー広告を作る際の5つのポイント

ターゲットを設定する

ターゲットが決まっていれば、広告配信先を興味がありそうな層のみに限定でき、よりコストパフォーマンス高く広告を配信できます。
バンパー広告はYouTube広告の1つであり、「年齢」「性別」「世帯収入」「地域」など細かくターゲティングが可能
ターゲティング項目からユーザーの興味、Googleでの検索履歴、集めている情報など、Googleが集めたユーザーデータを活用し、適切なユーザーに広告を表示してくれます。

訴求ポイントを一つに絞る

6秒間という短い時間でユーザーに訴求しなければならないため、多くの情報を入れると情報過多になり、視聴者は何を訴求されているのかわかりません。企業認知・ブランディング、商品のロゴ・特徴・価格等、アピールしたいポイントを一つに絞って訴求しましょう。
多くの情報を訴求したい場合は、その数だけバンパー広告を作成して配信することで、視聴者に伝えたい情報を訴求できます。

視聴者の記憶に残るインパクトある動画に

バンパー広告はユーザーが広告をクリックして自発的に見ているわけではありません。
ユーザーの視聴している動画の最初や視聴中に意図せず流れます。

動画からバンパー広告に切り替わった際、印象的な表現を取り入れることで、ユーザーの興味が湧き、ユーザーの注意を引きやすくなります。
そのため、視聴者にインパクトを与えることができるビジュアルやキャッチコピー等にこだわる必要があります

次のアクションにつながるようラスト2秒にこだわる!

バンパー広告の目的の一つは、本編映像やキャンペーンサイトへの誘導といった次のアクションに繋げること。興味を持ったユーザーが自然と次のアクションを起こせるようにすることが必要です。

最後の2秒に商品名や会社名、検索してほしいワード等を挿入し、明確なメッセージや行動を促すフレーズを提示することで、興味を持ったユーザーがアクションしやすくなります。

効果測定もしなければならない

「ターゲットとなる年齢層の人からはあまりインプレッションをもらえなかった」
「思っていたほど商品が売れなかった」
など、動画コンテンツをリリースして初めてわかることも多数あります

商品紹介を目的にしたバンパー広告であれば、広告を見た人の中で商品購入ページにアクセスした人の割合など、広告の目的によってどの数値を大切にすべきか大きく変わります

バンパー広告を出稿して得られたデータをもとに、次回出稿するターゲットや媒体を考え直しましょう。

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【まとめ】バンパー広告の事例

本記事では、バンパー広告の参考事例と、効果的なバンパー広告を制作するポイント・注意点についてお伝えしました。
YouTubeのバンパー広告は、6秒間という短時間の広告であるため、いかに視聴者にインパクトを与えることができるかが重要。そのためのポイントや、注意点もお伝えしました。

YouTubeは国内ユーザー数6,500万人以上の大きなプラットフォームなので、目的を明確にして活用すると認知度を向上できます。
本記事で紹介した内容を参考にしていただき、ぜひYouTubeのバンパー広告の活用にお役立てください。

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