ブランディング動画とは?メリットや事例、活用のコツを徹底解説!

企業や商品、視聴者にサービスの認知度やブランドイメージを向上させる為の動画を「ブランディング動画」といいます。多くの企業が認知度を高めるためにブランディング動画を制作しています。

今回、初めてブランディング動画を作ることになり
・どんな動画を作ればいいのか分からない
・参考になる実例が知りたい

などの企業も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ブランディング動画の基礎知識から、動画のメリット、実際に企業のブランディング動画を見ながら活用方法などを解説します。

ブランディング動画制作が初めての企業でもコツさえ掴めれば、消費者の信頼、新規顧客の獲得が多いに期待できます。

※現在、ブランディング動画の制作を考えている方は動画幹事にご相談ください。予算や目的をヒアリングし、最適な制作会社を選定します。

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目次
  1. 1. ブランディング動画とは?
    1. 1-1. YouTubeチャンネルによる動画ブランディング
  2. 2. ブランディング動画のメリット
    1. 2-1. ブランドのイメージを正確に伝えられる
    2. 2-2. SNSでの拡散で多くの人に伝えられる
    3. 2-3. 競合他社に価格・機能以外で対抗できる
  3. 3. ブランディング動画の活用シーン
    1. 3-1. 動画広告
    2. 3-2. イベント・展示会
    3. 3-3. ブランディング動画の活用のコツ
  4. 4. ブランディング動画の参考事例
    1. 4-1. 企業のブランディング動画
    2. 4-2. 商品のブランディング動画
  5. 5. ブランディング動画の制作の注意点
    1. 5-1. 「共感」を意識する
    2. 5-2. 企業・商品の自社ならではの価値を再確認する
  6. 6. ブランディング動画の制作を依頼する費用・相場
    1. 6-1. ブランディング動画の制作を依頼するおすすめの会社
  7. 7. ブランディング動画まとめ

ブランディング動画とは?

ブランディング動画とは、企業や商品・サービスのイメージアップのために作られる動画です。商品やサービスの購入を促すような動画広告とは違い、まずは企業を知ってもらい消費者の信用に繋げるための動画になります。

過剰な商品アピールはせず、ストーリー性のある動画などで視聴者に共感を持ってもうことで、商品やサービスの購入に繋げる流れが特徴です。

最近では、サービスや商品の値段や性能が他社と差別化しにくく、消費者の決め手となるのがブランド力。動画を見て視聴者が共感すれば、ブランドイメージの向上に繋がります。SNSでの拡散力も期待でき、多くの人が企業や商品を知るきっかけとなります。

ブランディング動画は視聴者に共感を与え、動画広告よりもさらに印象に残りやすく、企業にとって放ってはおけない動画市場です。

YouTubeチャンネルによる動画ブランディング

ミエルカチャンネル

ブランディングのためにYouTubeチャンネルを開設する企業も少なくありません。ただし、上手くいかない場合が多く、動画制作会社への相談も多数あります。

この場合、再生数が伸びるように動画制作会社は以下の施策を打ちます。

・企画書
・クライアントの強みを逆算したYouTubeチャンネル運用、及び企画制作
・ロケであれば、ロケ地の承諾
・動画編集はただの動画編集をするワケでは無く、どこのチャンネルに寄せるかの方向性模索
・ゲスト、及びコラボ相手への連絡

そしてYouTubeチャンネルは1回の動画の再生数ではなく、継続が大切になるので、チャンネル登録者が「依頼時の150%」ぐらいになった時点で、今後の伸びた時の契約締結を提案する事が多いです。YouTubeチャンネル開設のノウハウは下記も参考ください。

関連記事YouTubeの企業チャンネルは始めるべき?メリットとデメリット、成功事例を解説

ブランディング動画のメリット

ブランディング動画の3つのメリット

次にブランディング動画を作るメリットを紹介します。
メリットを知ることで、まだ動画を作るか迷っている企業の判断材料になります。実際に制作する際に動画に盛り込むべき項目も明確になります。

ブランドのイメージを正確に伝えられる

ブランディング動画を制作することで、文章や画像では伝わりにくい部分を音や動きで視聴者に正確に伝えることができます。例えば、インタビュー記事よりも生の声や動きがあるほうが、企業の熱意や想いが伝わりやすく、企業のイメージや商品に対する消費者との認識の違いを減らせます

また、商品マニュアルなどはテキストや写真だけでは説明が難しいですが、視覚的な情報を得ることで曖昧だった部分が明確化し、専門的分野を多く扱うBtoB企業の営業にもブランディング動画は役に立ちます。

SNSでの拡散で多くの人に伝えられる

商品PRを全面的に押し出した動画広告とは違い、視聴者が共感しやすいブランディング動画はYouTubeやTwitter、Facebookなどで拡散されやすいです。多くの人に動画が見られることにより、ターゲット層とは異なる層の新規顧客獲得にも期待できます。
ブランディング動画を見て共感し、興味を持った視聴者が企業のことを自身で検索したり、能動的な行動にも繋がります。

競合他社に価格・機能以外で対抗できる

ブランディング動画で視聴者の感情を動かし、心を掴むことができれば、信頼も得やすいです。通販などのオンラインで買い物をする人が増える今、実際に商品を見て購入することができないので「このブランドだから大丈夫」といったブランドへの信頼が価格や機能性よりも重要視されており、ブランディング動画を上手に活用することで競合他社にも対抗できます。

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ブランディング動画の活用シーン

ブランディング動画を活用する機会はたくさんあります。実際にどのようなシーンで使われているのか見ていきましょう。

動画広告

インリード広告

WebCMや電車、タクシー、SNSなどで目にする広告に商品のPR動画ではなくブランディング動画を取り入れることで企業への信頼を獲得し、新規顧客に繋げる事ができます。
電車で流す動画は音が出ないので、字幕付きはもちろん、セリフが多いと視聴者が理解するのが大変です。それぞれ配信する媒体によってもブランディング動画の作り方は変わってきますので、下記の記事も参考にしてください。

関連記事①:動画広告の費用と料金相場・単価を徹底解説!【事例あり】
関連記事②:トレインチャンネルとは?CM効果・費用・事例まで徹底解説!
関連記事③:タクシー動画広告の効果・費用・事例まで徹底解説します!

イベント・展示会

大型農機具AR展示会【IHIアグリテック】

自社で開催するIR活動やセミナーなどのイベントでブランディング動画を使用することにより、短い時間で企業の実績や価値観を分かりやすく伝えることができます。視聴者の共感を得ることができれば、投資判断や仕事の受注増加にも期待できます。
企業PR重要なマーケティング施策である展示会でもブランディング動画を使用することにより来場者の注目を引き、興味や関心を高めて自社のブースへ集客する大きな武器にもなります。

関連記事展示会動画とは?効果・メリット・費用・作成時のポイントまで徹底解説

ブランディング動画の活用のコツ

ブランディング動画の活用のコツ

ブランディング動画の活用シーンが分かったところで、次は実際に活用する際のコツを紹介します。活用のコツさえつかめば、初めてのブランディング動画でも消費者にメッセージを届けることができます。

コンテンツごとに分けて配信する

ブランディング動画を活用する際は「興味」「理解」「価値」「判断」などのコンテンツに分けて配信しましょう。視聴者によって動画が伝える目的が異なるからです。視聴者が商品を知っているか、そもそも存在さえ知らないとでは訴求するメッセージが違ってきます。様々な視聴者に対応するための動画を制作する必要があります。

まずは視聴者に商品への関心を持ってもらう「興味」を引く動画。そして商品を知ってもらい「理解」を得られる動画。商品の「価値」を知ってもらう為の動画、購入を判断する「判断」の為の動画など、細かいコンテンツに分けて配信することで多くの共感を得ることができます。

継続的に配信する

視聴者に企業のブランドイメージを構築させるためには断続的に動画を配信する必要があります。1本目から効果を出すことはほぼ不可能。動画作りのポイントや拡散方法を繰り返し試行錯誤していくことで実際に動画の効果を実感することができます。

動画の配信が途切れると、消費者の企業や商品に対する興味が薄れ、せっかく獲得した顧客が離れていってしまいます。そうならない為にも、なるべく継続的に動画を配信しなければなりません。

期待感を演出する

消費者は商品やサービスに対して「こんなことが出来るようになる」と期待を持ち、実際に購入や利用に踏み切ります。そのためブランディング動画では実態以上に期待を煽る必要があります。
リアルとバーチャルを混合させたり、実施やにアニメーション動画を加えるなどして期待感を持たせることで視聴者の購買意欲を高めます

※ブランディング動画を作ってみようと思われた方は動画幹事にご相談ください。予算や動画の特徴をヒアリングし、最適な制作会社を選定します。お客様負担ゼロの完全無料紹介です。

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ブランディング動画の参考事例

実際に企業が作成したブランディング動画の活用事例を4つご紹介します。自社で動画を作る際の参考にしてみてください。

企業のブランディング動画

クリタグループ栗田工業

半導体や液晶などの製造に欠かせない超純粋水を製造する水処理装置、水処理薬品を製造、開発するクリタグループ栗田工業のブランディング動画です。

いきなり事業サービスをPRするのではなく、前半は自社ならではの水の向き合い方について、映像とテロップを使い視聴者に伝えます。

後半部分では水をどのように活用しているか、実写で分かりやすく解説。視覚的な情報だけではなくBGMを流すことで聴覚的にも企業のイメージを訴求していきます。

TAGUCHIグループ 会社案内【TAGUCHIグループ】

TAGUCHIグループの会社案内の動画です。

建設機械用アタッチメントの製造や修理・メンテナンス、解体など、グループが展開する事業を実写とCGを組み合わせて紹介

それらの映像に壮大な雰囲気のBGMが加わることで、まるで映画の予告シーンを見ているかのようなかっこいい動画に仕上がっています。

商品のブランディング動画

「TWANY」株式会社カネボウ化粧品

大手化粧品会社カネボウの化粧品ブランド「TWANY(トワニー)」のブランディング動画です。

動画にはヨガやランニングをする女性が登場、女性が穏やかに過ごせる世の中をつくりたいという企業の理念が伝わります。BGMやテロップを使用することで聴覚共に視覚的にも視聴者の興味を引く効果があります。

「PELP!」山陽製紙株式会社

様々な廃棄物を加工し紙資源へとリサイクルする取り組みを広げたきた製紙会社、山陽製紙株式会社が提供するサービス「PELP!」のブランディング動画です。

動画冒頭に社長のメッセージを流すことで、社長や会社がどのような想いでサービスに取り込んでいるか、視聴者の共感を誘います。

動画の中では具体的にコピー用紙がどのようにリサイクルされているか自社のサービスを分かりやすく解説、実際に働く社員も出演し、企業への信頼、ブランド力を向上させる効果があります。

ブランディング動画の制作の注意点

ブランディング動画は単に企業や商品、サービスをPRするのではなく、ブランド力の向上、消費者の信頼獲得には欠かせません。しかし、動画を作ろうと思って、簡単に作れるものではありません。ブランディング動画を制作する際の注意点を以下で解説していきます。

「共感」を意識する

ブランディング動画を作る上で欠かせないのが「共感」です。そのためにはストーリー性などを重視した動画が効果的。例えば採用ブランディング動画であれば、ドラマの主人公を就活生にすることにより同じ境遇の視聴者に共感を得やすくなります。逆に、誰も共感できないような動画を作れば、SNSでの拡散はおろか、ブランド価値を下げることにもなりかねません。

企業・商品の自社ならではの価値を再確認する

企業や商品の「価値」を再確認することも重要です。視聴者にブランド価値をアピールするのですから、その価値があやふやなものだと、良い動画は作れません。他社にはない価値を見出し、アピールすることでブランド力向上、競合企業との差別化にも繋がります。

また、ブランディング動画はすでに存在しているイメージを強化するものであり、そのイメージとまったく違う動画を作ってしまうと消費者は混乱し、受け入れにくくなるので注意が必要です。

このように、ブランディング動画は単にキレイな映像を撮ればいいだけでなく、綿密な戦略と設計が必要です。依頼先の制作会社選定は動画幹事にお任せください。

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ブランディング動画の制作を依頼する費用・相場

特徴

相場

撮影条件

撮影期間

・画像のみ

・スライドショー

10~30万円

撮影なし

2週間~1ヶ月

・社員インタビュー

・社内風景

30~80万円

ロケ:社内

演者:社員

機材:1カメラ

1~1.5ヶ月

・仕事密着

・コンセプトムービー

80~200万円

ロケ:1カ所

演者:社員またはプロ

機材:2カメラ

1.5~2ヶ月

・特殊な演出(CGなど)

200万円以上

ロケ:複数

演者:社員またはプロ

機材:2カメラ

3ヶ月以上

ブランディング動画を自社で作成できればいいですが、撮影、編集経験者がいない限り難しいです。制作会社に依頼しようと思った時、どのくらいの費用がかかるのか。相場をまとめてみました。

動画作成の相場は撮影の規模によって異なります。撮影なしの場合は10~30万円、1日撮影が必要な場合は30~80万円、数日間密着する場合は80~200万円になります。

発注する側は「企業ブランディングからお願いしたい」と言われる事がほとんど。
この場合、動画制作会社は以下を検討します。

・ナレーションの有無
・会社の強み、押し出す部分の抽出
・台本制作
・会社のホームページなどから動画の方向性提案

全体的に「資料を制作する」時間が増えるので、単価には資料制作費が加えられます。また、ビデオMTGなどの時間も多く要することになるので、平均すると20万前後プラスされるでしょう。

ブランディング動画の制作を依頼するおすすめの会社

ブランディング動画制作を依頼するのに、おすすめの会社を紹介します。どこに依頼していいものか迷ったら以下の会社に任せてみてください。

株式会社ビデオマッチング

株式会社ビデオマッチング

株式会社ビデオマッチングは動画制作、オンライン配信会社に強い会社です。企業の動画ニーズに幅広く対応。特に企業PR動画や採用動画、ブランディング動画などの実績とコンサルティング力が非常に強く、動画制作が初めての企業でも親身に寄り添い、素敵な動画を手掛けてくれることでしょう。

株式会社ビデオマッチングの概要・実績・料金

URL https://video-matching.com/movie/
TEL 03-6812-9697
会社所在地 〒107-0062
東京都港区南青山4-8-4 パレス南青山301
設立年 2018年7月9日
実績詳細 ※オンライン配信の実績
大手自動車メーカー
大手建設会社
大手広告代理店
大手製薬メーカー
官公庁、政府系外郭団体
地方自治体
国立大学、大手クリニック

株式会社ビデオマッチングの制作情報 | 東京都の動画制作会社 | 動画幹事 株式会社ビデオマッチングの制作情報 | 東京都の動画制作会社 | 動画幹事 東京都港区青山を拠点に展開する動画制作会社。メンバーには元電通や元サイバーエージェント等の大手民間企業出身者だけでなく、元公務員や元教育業界出身者など、とにかく...

ブランディング動画まとめ

以上、ブランディング動画についてメリットや事例、活用のコツを紹介しました。

ブランディング動画は動画広告とは違い企業や商品、サービスの価値を伝え、共感してもらうことで消費者との繋がりを強くするものです。ブランディング動画を取り入れることで、企業の理念や商品価値を消費者に分かりやすく伝えることができるので、BtoB企業にも向いています。共感の高い動画はSNSで拡散されやすく、一人でも多くの人に企業を知ってもらう切っ掛けを作ります。

ブランディング動画を作成する上で、自社の価値を改めて再認識し、目的に応じたコンテンツ動画の作成、視聴者に共感される動画を作ることを常に意識しなければなりません。自社で制作が難しい場合は専門の制作会社に任せてもいいでしょう。

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