注目を集めるブランデッドムービーの事例まとめ!企業事例を中心にご紹介

「そもそもブランデッドムービーってなに?」
「ブランデッドムービーの事例を知りたい」
「メリットを押さえつつブランデッドムービーを制作したい」

さまざまな業界で動画が活用されているいま。ひそかに企業の間で注目を集めているのが「ブランデッドムービー」です。

そこで今回は、ブランデッドムービーの意味や注目される背景をはじめ、その具体的な事例までご紹介します。ぜひ、自社の動画制作の参考にしてください。

※なお、ブランデッドムービーの制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。あなたの目的・予算にあった最適な制作会社を「人力で」マッチングします。

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目次
  1. 1. そもそもブランデッドムービーとは?
    1. 1-1. ブランデッドムービーが注目される背景
  2. 2. ブランデッドムービーの事例8選!
    1. 2-1. 働く人の苦労や喜びをリアルに表現【株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ】
    2. 2-2. 珍しいフルアニメーションで温もりを表現 【タクトホーム株式会社】
    3. 2-3. 子どもを「へんな生き物」にたとえたストーリー【早稲田アカデミー】
    4. 2-4. 働き方や人生観をドキュメンタリー形式に【北欧、暮らしの道具店】
    5. 2-5. 「幸せとは何か」をテーマに企業の想いを伝える【LIXIL】
    6. 2-6. 「引越し」をテーマにした親子の心温まるストーリー【佐賀県上峰町】
    7. 2-7. 歴史を辿ることでブランディング向上につなげる【森ビル】
    8. 2-8. 自社でショートムービー集を制作【ネスレシアター】
  3. 3. 【まとめ】ブランデッドムービーの制作について
    1. 3-1. 動画制作をプロに依頼したいという方へ

そもそもブランデッドムービーとは?

ブランデッドムービーとは、企業のイメージ向上をはかるマーケティング手法として制作される動画です。30〜120秒程度のものが多く、短い時間の中で伝えたいことを組み込むことで、視聴者からの理解や共感を得られるよう表現されています。

たとえば、きっと誰しも一度は目にしたことがあるであろう「ライザップ」や「メルカリ」のテレビCM。これらも、ブランデッドムービーのひとつです。

またブランデッドムービーでは、単なる商品の宣伝ではなく「ストーリー性のある動画」が有効です。視聴者に商品やサービスの魅力を間接的に知らせることができるため、ブランドイメージも作りやすくなります。

ブランデッドムービーが注目される背景

ブランデッドムービーが注目される背景に、YouTubeをはじめとした動画市場の拡大があげられます。とくに若い世代においては、テレビよりもインターネット動画を見ることが当たり前になっている昨今。そうした「ネット動画」のニーズ増加にともない、動画によってブランディングの向上をはかる企業が増えています

ブランデッドムービーの事例8選!

それではさっそく、ブランデッドムービーの事例を見ていきましょう。

働く人の苦労や喜びをリアルに表現【株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ】

動画時間:2分4秒

法人向けレンタルサーバー「CPI」のブランデッドムービーです。サービスのクライアントであるWeb制作会社の担当者をターゲットにしたストーリーで、仕事のやりがいが見つからず、辞めるか悩むリアルなストーリーが共感を生みます。

「サービス利用者である担当者様の想いをユーザーにまで届ける」ことを目的とした映像構成によって、他社との差別化や存在価値をPRしています。

珍しいフルアニメーションで温もりを表現 【タクトホーム株式会社】

動画時間:1分

注文住宅のハウスメーカー「タクトホーム株式会社」のブランデッドムービーです。

ブランデッドムービーとしては珍しいフルアニメーション。ターゲットは家を注文する親ですが、親子で一緒に見ているような、温もりある映像です。

子供が生き生きと生活できる家や環境を表現することで、「暮らしを奏でる」をコンセプトに掲げるタクトホームのブランディングにつなげています。

表情や背景の細かな部分まで忠実に描きこむことによって家族が持つ温かな世界観を伝えており、短い動画ながらも、しっかりとメッセージが伝わる好例です。

子どもを「へんな生き物」にたとえたストーリー【早稲田アカデミー】

動画時間:1分30秒

早稲田アカデミーのブランデッドムービーです。ポケットにいつも砂が入っている、ダンボールから出てこないなど、子どもを「へんな生き物」にたとえ、その無邪気さを映像とナレーションで伝えています。

突発的に「理系の大学に行って宇宙飛行士になる」と言いはじめる子どもに対し、母親が「お母さん応援してるからね」というメッセージを投げかけています。家族の温かみを伝えながらも、塾のブランディングにつなげている動画です。

働き方や人生観をドキュメンタリー形式に【北欧、暮らしの道具店】

動画時間:6分28秒

北欧のファッション小物やインテリアを販売する「北欧、暮らしの道具店」のブランデッドムービーです。同動画は「うんともすんとも日和」というドキュメンタリーになっており、ショップ店員や料理家など「その人のストーリー」を公開。

この回では「おしゃれとトライする勇気の源」をテーマに79歳のショップ店員が登場。本人の苦悩や人生観、働き方などのストーリーを公開することで、視聴者に共感を与えています。

同店では、その他にも料理ドラマ「ひとりごとエプロン」や、人それぞれのモーニングルーティーンを撮影した「わたしの朝ドラマ」などさまざまなコンテンツを公開。自店のブランディングに役立てています。

「幸せとは何か」をテーマに企業の想いを伝える【LIXIL】

動画時間:1分54秒

住宅設備機器を扱う「LIXIL(リクシル)」のブランデッドムービーです。「幸せ」をテーマに制作されている同動画。「いつもより贅沢なレストランや海外旅行も良いけれど、それだけが幸せ?」と問いかけるところから動画が始まります。

後半では「幸せは何気ないいつもの日々の中にある」と、いつもの日々をかけがえのないものにしたいというリクシルの想いを伝えています。リクシルの想いを「幸せとは何か」に関連づけて訴求している事例です。

「引越し」をテーマにした親子の心温まるストーリー【佐賀県上峰町】

動画時間:4分17秒

佐賀県上峰町のブランデッドムービーです。上峰町に引越してきた親子。新しい土地になかなか慣れない子どもとお母さんが徐々に町を好きになっていく心温まるストーリーです。

動画では、上峰町の美しい景色や街並みとともに、「新生活の人間関係がうまくいかない」という子どもと母親の会話で構成。わずか4分で視聴者の心を動かす、まるでショートフィルムのような動画となっています。

最後には上峰町の「ふるさと納税」を紹介。「ふるさと納税を子どもと町の未来のために活用しています」とアピールすることで、上峰町のブランディングと支援につなげています

歴史を辿ることでブランディング向上につなげる【森ビル】

動画時間:2分5秒

森ビルのブランデッドムービーです。森ビルの60年の歴史と、東京の変遷を振り返る内容になっています。動画では、ラフォーレ原宿やアークヒルズなど森ビルが手がけてきた施設の誕生を、映像とナレーションで紹介。

また、「まだどこにもない東京を、一つひとつかたちにしていく」という多くの施設・プロジェクトを立ち上げてきた森ビルらしい言葉も印象的です。施設の歴史を遡って紹介することで、ブランディングを高めている事例といえます。

自社でショートムービー集を制作【ネスレシアター】

ネスレシアター

動画を見る:ネスレアミューズ

スイスの食品・飲料会社「ネスレ」のブランデッドムービーです。ネスレでは「ネスレシアター」というショートムービーに特化したコンテンツを公開。上記はカナダで制作された「回転ドア」という、オフィスビルの回転ドアに閉じ込められた男女2人の物語です。

その他にもネスレシアターでは、心温まる系や面白おかしい系など多種多様な動画を活用。世界のショートムービーを集めた「ネスレシアター」そのものが、ネスレのブランディングにつながっているといえます。

※動画幹事ではブランデッドムービーのメリットやデメリットを解説した記事もあります。本記事と合わせて読むと、理解が深まり制作のインスピレーションになるのでご覧ください。

関連記事企業が注目するブランデッドムービーとは?基礎知識やメリットを解説

【まとめ】ブランデッドムービーの制作について

本記事では、ブランデッドムービーの意味や注目される背景をはじめ、その具体的な活用事例についてお伝えしてきました。

ブランデッドムービーの制作にあたっては、単に商品を紹介するのでなく「ストーリー」を伝えることが大切です。ストーリーといっても、企業側の想いであったり、インタビュー形式でスタッフの働き方や人生観を紹介するものだったりとさまざま。

ストーリーを公開することで、視聴者の心を動かし、最終的には企業のブランドイメージ向上につながるでしょう。本記事でご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひ自社のブランデッドムービーの制作にお役立てください。

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