アニメーション動画の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

日本人に親しみやすく、表現の幅が大きいアニメーション動画
しかし、動画制作会社のサイトを見ても料金相場が分かりにくい難点があります。

・制作会社のサイトだけじゃ選べない
・どんな種類のアニメーション動画がある?
・アニメーション動画の費用の差は何で決まる?

本記事では、アニメーション動画の制作を依頼するときの料金・相場を紹介し、以下の2点を解説

・アニメ動画の制作を依頼する際に注意すべきポイント
・費用を安く抑える方法

※動画制作を依頼したいが選び方がわからない!という方は動画幹事にご相談ください。
あなたの要件を丁寧にヒアリングし、最適な制作会社をご紹介します。

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目次
  1. 1. アニメーション動画の相場と料金
    1. 1-1. スライドショー(10〜30万円)の相場
    2. 1-2. モーショングラフィックス(30〜200万円)の相場
    3. 1-3. 会話劇(50〜80万円)の相場
    4. 1-4. ホワイトボードアニメーション(50〜100万円)の相場
    5. 1-5. パラパラ漫画(80〜150万円以上)の相場
    6. 1-6. フレームバイフレーム(300万円以上)の相場
    7. 1-7. 3Dアニメ(300万円以上)の相場
  2. 2. アニメーション動画の料金・費用の事例
    1. 2-1. 30万円〜200万円で依頼できる料金事例
    2. 2-2. 50万〜80万円(会話劇)の料金事例
    3. 2-3. 50〜100万円(ホワイトボードアニメーション)の料金事例
    4. 2-4. 80〜150万円以上(パラパラ漫画)の料金事例
    5. 2-5. 300万円以上(フレームバイフレーム&3Dアニメ)の料金事例
  3. 3. アニメーション動画の料金・相場で注意したいポイント
    1. 3-1. 制作会社の事例を事前に見ておく
    2. 3-2. 1枚の絵にこだわりすぎない
    3. 3-3. イラストの契約に注意する
  4. 4. アニメーション動画の費用を安く抑えるには?
    1. 4-1. アニメ動画の制作スタッフ
  5. 5. アニメーション動画の相場まとめ
    1. 5-1. 動画制作をプロに依頼したいという方へ

アニメーション動画の相場と料金

アニメーション動画の相場は7種類あり、演出・表現の違いによって変わります。最も安いスライドショーで10〜30万円、動きがカクカクのアニメーションで30〜200万円と幅広い価格帯。テレビや映画のようなクオリティのアニメは300万円以上になります。

アニメは日本人に馴染み深く親近感のわく動画です。また、表現の幅が広い事から用途もさまざま。これから紹介する料金・相場も7パターンに分かれます。

◎アニメーション動画の相場表

種類

相場

制作期間

発注先

スライドショー

10〜30万円

2週間〜1ヶ月

フリーランス・中小

モーション

グラフィック

30〜200万円

1.5〜2ヶ月

中小

会話劇

50〜80万円

1.5〜2ヶ月

中小

ホワイトボード

アニメーション

50〜100万円

1.5〜2ヶ月

中小

パラパラ漫画

80〜150万円以上

2〜3ヶ月

中小・大手

フレームバイフレーム

300万円以上

3ヶ月以上

大手

3Dアニメ

300万円以上

3ヶ月以上

大手

※すべてキャラクター使用料金などのIP料(知的財産)は別途かかります。

7パターンの違いは演出・表現の違いです。それぞれ視聴者に与える印象や効果が異なり、どんなターゲットにどんな目的で動画を見せるのかによって、選択するべき種類が変わってきます。

普段私たちがテレビや映画で目にするようなアニメは300万円以上の「フレームバイフレーム」。
それ以外は動きがカクカクの「モーショングラフィックス」という種類に分類されます。

・モーショングラフィックス(30〜200万円)
・フレームバイフレーム (300万円以上)

では価格の安い順に、7種類の違いを詳しく説明していきます。

スライドショー(10〜30万円)の相場

種類:スライドショー
目的:とにかくサービス紹介する動画が欲しい
制作期間:2週間〜1ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

スライドショーは、主に制作会社にあるイラストを組み合わせて作るアニメ動画です。アニメの質は低くても、とにかくアニメーション動画が欲しい場合におすすめ。短い動画であれば2週間前後で制作できる場合もあります。

モーショングラフィックス(30〜200万円)の相場

種類:モーショングラフィックス
目的:オリジナルのアニメ動画を制作したい
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:フリーランス、中小企業

モーショングラフィックスはロゴやイラスト、文字、図形、写真などに動きや音を加えた動画です。人の動きなど、繊細な動きはできなくなる代わりに予算・納期を抑えられるメリットがあります。

動画の種類

費用の目安

動画の尺

クオリティ

制作期間

発注先

オリジナルイラスト

30〜50万円

30〜60秒

1.5〜2ヶ月

中小

有名イラストレーター

50〜200万円

60秒以上

2〜2.5ヶ月

中小

価格の幅が30〜200万円と広くなっていますが、アニメーション動画の制作で安く済ませたいなら30〜50万円が目安

30万円に近い価格帯は、動きはカクカクになりますが、イラストレーターがオリジナルの絵を制作し、グラフやデータなどもインフォグラフィックと呼ばれるオリジナル画像で図解します。

一方、200万円に近い価格帯は、クオリティ重視のアニメーション動画。動きがグッと滑らかになり、イラストレーターによって費用が変化します。アニメによって企業ブランディングをする目的で制作する動画です。

会話劇(50〜80万円)の相場

種類:会話劇
目的:会話にすることで耳に残る、内容が入りやすい
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:中小企業

会話劇はキャラクターがしゃべることによってインパクトを残すアニメーションです。

会話劇はキャラクターが親近感を与え、会話にすることで耳に残る、内容が入りやすい効果があり、有名どころでは「鷹の爪団」「紙兎ロペ」が代表例です。ただし、キャラクター使用料金は別途かかる場合がほとんどで、50〜80万円の相場は動画の制作費のみの価格。IP(知的財産)に関しては制作会社に確認してください。

会話劇は動きが少ないので描く絵の枚数も少ないですが、キャラクター料が高いアニメーション。声優のナレーションのうまさによってクオリティが左右される動画です。

また、企業のキャラ、社員のキャラを作る場合もあり、グッズ化を考えている場合は追加オプションとしてイラストレーターに支払う権利料が発生します。制作期間は1.5〜2ヶ月が目安と考えてください。

ホワイトボードアニメーション(50〜100万円)の相場

種類:ホワイトボードアニメーション
目的:サービスや企業理念などを分かりやすく解説する
制作期間:1.5〜2ヶ月
発注先:中小企業

ホワイトボードアニメーションは黒板や真っ白な背景に手書きで絵を描いていく線画のアニメーションです。

よく使われる動画はサービス紹介・会社紹介(事業の説明)など。ライブ感があって飽きさせず、図解や字幕で視聴者の理解力を助けるため、企業理念などの想いも分かりやすく伝える効果があります。

ホワイトボードアニメーションは無料や有料の制作ソフトを使って自分で作成することもできますが、テンプレの組み合わせになるためオリジナリティが出ません。プロの制作会社に依頼すると、次のようなクオリティの差が出ます。

・オリジナルのイラスト
・ストーリーの原稿
・ナレーション
・BGM

価格は50〜100万円が相場になり、制作期間も1.5〜2ヶ月が目安です。

パラパラ漫画(80〜150万円以上)の相場

種類:パラパラ漫画
目的:サービスや企業理念などを分かりやすく解説する
制作期間:2〜3ヶ月
発注先:中小・大手企業

パラパラ漫画は何枚もの絵を連続で動かすアニメーション動画です。お笑い芸人の鉄拳でも有名になりました。

やさしいタッチで親近感がわき、伝えたいメッセージをドラマチックにする効果があります。

想いを伝えることに向いているので、個人のブライダル動画や、企業理念を訴求する会社紹介動画・採用動画などに多く使われます。

基本は白黒なのでカラーバリエーションは多くないですが、膨大な枚数の絵を描くため費用は高め。
BGMやナレーションも挿入すると制作期間は2〜3ヶ月が目安となります。

フレームバイフレーム(300万円以上)の相場

種類:フレームバイフレーム
目的:企業ブランディング
制作期間:3ヶ月以上
発注先:大手企業

フレームバイフレーム は普段、アニメや映画で見ているうクオリティのアニメーションです。企業ブランディングやテレビCMで使う目的で制作します。

有名イラストレーターが絵を担当することもあり、新海誠監督のアニメのような動きの滑らかさや、『ワンピース』などの有名キャラとコラボするなど、誰とタイアップするかによって価格に差が出てきます。

300万円以上となっているように、場合によっては1000万円を超える大作になることもあり、費用は天井知らず。制作期間も3ヶ月以上が目安になります。

3Dアニメ(300万円以上)の相場

種類:3Dアニメ
目的:企業ブランディング、連載
制作期間:3ヶ月以上
発注先:大手企業

3Dアニメは、縦・横・高さのある三次元のアニメーション動画です。

上の事例のように作業風景の撮影が困難な場合も、次の動画のようにリアルな表現ができます。

CGを作るには特殊な高額ソフトが必要で作成するまでに時間を要します。ただし一度作成したキャラクターは使い回しがきくため、1本の動画ではなく複数のシリーズで制作する場合に有効

また、凝った表現では商品やサービスを擬人化したり、そのキャラのグッズを作成したりと横展開も可能です。

アニメーション動画の料金・費用の事例

ここでは、実際の制作会社の動画料金の事例を見ていきましょう。

なお、アニメーションに強い動画制作会社をお探しの方は下記の記事を参考にしてください。
関連記事アニメーション動画でおすすめの動画制作・映像制作会社まとめ

30万円〜200万円で依頼できる料金事例

Crevo株式会社

Crevo株式会社

Crevo株式会社は東京都渋谷区にある動画制作会社です。クリエイター5000人以上を抱えている動画制作の大手企業で、2014年3月にサービスを開始して以来、アニメーションに強い動画制作を提供してきた実績が強み

国内のみならず、海外も含めたクリエイターのネットワークがあるため、クオリティを求めるアニメ動画にはおすすめです。

発注金額:30万円〜300万以上
制作期間:1〜2ヶ月

50万〜80万円(会話劇)の料金事例

株式会社 Global Japan Corporation(グローバル ジャパン コーポレーション)

株式会社 Global Japan Corporation

株式会社 Global Japan Corporationは東京と札幌にオフィスがある動画制作会社です。
依頼の半分以上がアニメーションであることから動画実績の件数も豊富。実績紹介ページでは会話劇の例も見られます。

50〜100万円(ホワイトボードアニメーション)の料金事例

株式会社LOCUS

株式会社LOCUS

株式会社LOCUSは東京都渋谷区にある動画制作会社です。 1,000社を超える取引実績と、毎年1,500本以上の動画制作をしている実績があります。ホワイトボードアニメーションの制作事例も多く、100万円以上のハイクオリティの動画も制作しています。

発注金額:30万円〜300万以上
制作期間:3週間以内〜3ヶ月以上

80〜150万円以上(パラパラ漫画)の料金事例

パラパラ漫画制作事務所

パラパラ漫画制作事務所

パラパラ漫画制作事務所は広島県 東広島市と、東京都 杉並区に事務所がある動画制作会社です。商品PR・ 社内イベント・事業PR ・ 営業用資料・プレゼン映像 ・企業理念の理解など企業向けのパラパラ漫画を数多く制作しています。

制作事例の数が多く、イメージに合う動画を探しやすい制作会社です。
価格の記載は公式サイトになく、すべて問い合わせとなっています。

300万円以上(フレームバイフレーム&3Dアニメ)の料金事例

株式会社プルークス

株式会社プルークス

株式会社プルークスは銀座と大阪にオフィスを構える動画制作会社です。アニメーション動画の制作実績も200件以上あり、フレームバイフレームや3Dアニメの実績も多数あります。

発注金額:
・エントリープラン 30〜50万:基本的なアニメーション
・スタンダードプラン 50〜80万:フルアニメーション・演出から編集・ナレーション収録
・プレミアムプラン 80〜150万:CG
・ハイグレードプラン 200万〜:フレームバイフレーム、TVCM品質のクオリティ

※なお、制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。
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アニメーション動画の料金・相場で注意したいポイント

アニメーション動画の注意点

制作会社の事例を事前に見ておく

動画制作を依頼する会社の事例は、必ず事前にチェックしておいてください。ありがな失敗は、普段見ているアニメのクオリティを基準にしてしまうこと

それは相場で紹介した300万円以上のフレームバイフレームにあたる価格帯で、数十万円で制作するアニメーションの動きはカクカクです。

イメージとの乖離がないよう、事前に制作会社の事例を見て動画の動きをイメージしておいてください。もしくは制作会社に問い合わせる際、予算にあった事例をピックアップしてもらいましょう。

1枚の絵にこだわりすぎない

制作に入るとイラストレーターが描いた1枚の絵だけを見て「手の位置をこうして欲しい」とこだわりを持つ場合があります。ですが、アニメ動画は全体の動きによって印象が変わります

素人ではアニメーションの動きまでわからないため、絵コンテだけに引っ張られないようにしましょう。

イラストの契約に注意する

アニメーション動画は、イラストの権限が別料金になる場合があります。

LPページに利用する場合やグッズ化する場合は追加でイラストレーターに権利料を払う可能性があり、契約は制作会社に一任せず、細かくチェックしましょう。

アニメーション動画の費用を安く抑えるには?

費用を抑えるなら30秒以内のアニメにすることをおすすめします。安く抑えるなら長くなっても60秒以内。動画が長くなるほど描く絵の枚数も増え、費用も高くなります。

「あれも言いたい、これも言いたい」と思うのは誰もが同じですが、伝えたい情報量・メッセージ数はできるだけ減らして30秒以内に収めること。30秒のアニメ動画でメッセージは1つか2つ。60秒で3つまでが限界です。

・30秒動画→メッセージは1つか2つ
・60秒動画→メッセージは3つ

台本を作る場合、ナレーションは60秒のアニメで180文字まで。それ以上メッセージを増やすと何が言いたいのか視聴者に刺さらなくなり、本末転倒です。制作会社と相談した上で動画を短くしましょう。費用も抑えられます。

アニメ動画の制作スタッフ

動画制作を依頼する際に、どんなスタッフがアニメ動画に関わっているかを知っておくと費用を計算しやすくなります。テレビや映画などに関わっている著名なスタッフになると費用が上がるため、費用を抑えたい場合は制作会社に相談しましょう。

イラストレーター

クライアントの要望に応じて、イラストを描きます。絵コンテの内容を元にキャラクターや全体の絵を描きます。

アニメーター

イラストレーターが描いた絵に動きをつけます。アニメーションの動きはアニメーターの能力によって左右されます。

ナレーター

アニメ動画のナレーションを行います。

デザイナー

絵の中のレイアウトや文字デザインなどを設計します。

ディレクター

アニメ制作の責任者です。制作の全体を指揮していきます。

アニメーション動画の相場まとめ

以上、アニメーション動画の相場について解説してきました。もう一度、相場表を掲載します。

◎アニメーション動画の相場表

種類

相場

制作期間

発注先


スライドショー

10〜30万円

2週間〜1ヶ月

フリーランス

中小

モーション

グラフィック

30〜200万円

1.5〜2ヶ月

中小

会話劇

50〜80万円

1.5〜2ヶ月

中小

ホワイトボード

アニメーション

50〜100万円

1.5〜2ヶ月

中小

パラパラ漫画

80〜150万円以上

2〜3ヶ月

中小・大手

フレームバイフレーム

300万円以上

3ヶ月以上

大手

3Dアニメ

300万円以上

3ヶ月以上

大手

アニメーション動画は表現の種類が多く、「誰に」「どんなメッセージ」を届けるのかがポイントです。ターゲットとゴールによって最適な表現方法は変わってきますので、伝えたいメッセージを絞った上で、動画制作会社と相談してください。

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